- 【事業内容】
- 釧路市における各種行政サービスの提供
勤務地
特長
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職種×勤務地
仕事内容 | 釧路市職員(化学職)◆土日祝休み/年休122日/昨年度賞与実績4.4ヶ月分/U・Iターン歓迎 主に水質管理課にて、釧路市内にある水道施設の検査・運営をお任せします。主に釧路・阿寒・音別地区における水道法に基づく定期検査や水源の水質試験です。安定した水道水を供給するため、毎日検査を実施しています。さらに、水道法に基づく定期検査(毎月・四半期ごとの全項目検査)も実施。水源水質試験は年4回、実施します。このほか、下水道施設課、環境保全課において、下水道の水質管理や公害関係法令及び条例に基づく検査や指導を担当することもあります。<具体的な業務内容> ■定期点検・法定点検の実施 ■水質検査の結果を取りまとめて、ホームページに掲載 ■危険物などの薬品管理 ■不要廃液や産廃の処分委託業務など <入職後の流れ> まずは4日間の新人研修を実施します。その後は配属部署でのOJT。仕事内容や部署の概要を説明し、少しずつ業務をお任せしていきます。 毎年度初めに、担当の分析項目を決定。初めての分析項目については、前年度の担当者などからOJTを通じて分析方法などの教育訓練を受けます。その後、一人で分析を手がけ、分析結果に問題がないと認められれば、次の検査から一人で担当。先輩の場合、1年目で5つの分析項目を任され、すべての項目の教育訓練を終えて、入職4ヶ月目からは一人で分析を担当し始めています。 |
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応募資格 |
高卒以上
■民間企業における化学関連職の経験5年以上 ※民間経験を活かして、より多くの人々の暮らしに貢献したい方を歓迎します。 ※U・Iターン希望者のご応募も歓迎いたします。 ※詳細は釧路市ホームページの試験案内をご確認ください。 |
募集背景 | 水産業や林業、酪農、農業といった第1次産業や、食品・製薬や製紙工場、炭鉱などの第2次産業を中心に、生産都市として発展してきた釧路市。豊かな自然環境とこうした文化を持つ釧路地域を、さらに「住み良いまち」へとするため、今後も市有設備や施設を含めたまちづくりに注力していきます。今回は、そのための積極採用。水質管理課にて、民間での経験や実績を活かしていただける方を求めています。 |
雇用形態 |
正社員
※試用期間6ヶ月あり。試用期間中も、本採用時と条件は変わりません。 |
勤務地・交通 |
■釧路市役所|北海道釧路市黒金町7丁目5番地
※または市内の出先機関などが勤務地となります。転勤はありません。 交通
■釧路市役所|JR「釧路駅」より徒歩10分
※マイカー・バイク通勤可。 |
勤務時間 | 8:50~17:20(実働7.75時間) ※残業は月平均8時間。原則、18:00までに退勤しています。 |
給与 |
月給20万2400円~28万8200円 ※経験・年齢などを考慮して決定します。 ※別途、賞与・各種手当などを支給します。 年収例
450万円/30歳
500万円/35歳 |
休日休暇 | <年間休日122日> ■完全週休2日制(土日休み) ■祝日 ■夏季休暇(4日) ■年末年始休暇(6日) ■産休・育休(取得、復職実績あり) ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■結婚休暇 ■病気休暇 ※5日以上の連休の取得可能 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(1月) ■賞与年2回(6月、12月/昨年度実績:4.4ヶ月分) ■各種保険(労災・健康・厚生年金) ■交通費(月5.5万円まで) ■財形貯蓄 ■退職金 ■職員食堂(本庁舎のみ) ■所内分煙 ■マイカー通勤OK <各種手当・支援金など> ■超過勤務手当 ■管理職手当 ■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人:月1万円~1.5万円) ■住居手当(月2.8万円まで) ■寒冷地手当 ■結婚祝金(6.5万円) ■出産・育児支援金(8万円/配偶者・扶養者のみ対象) ■傷病見舞金 ■長期勤続祝品 ■宿泊助成 |
釧路市について | 北海道の東部、太平洋岸に位置する釧路市。「阿寒摩周」「釧路湿原」の二つの国立公園や特別天然記念物「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など、世界的にも貴重で魅力あふれる自然に恵まれたまちです。 また、夏でも最高気温20度前後と、都市特有の猛暑とは無縁。この過ごしやすさを活かして長期滞在事業を推進しており、平成23年度から11年連続で「長期滞在者数 北海道内1位のまち」(※)になっています。 市内の賃貸住宅は、1LDKで月5万円前後、2LDKでも月6~7万円。この家賃でも駐車場付きの物件が大半です。空港が郊外にあり、アクセスも良好。道外から移住される方も少なくありません。 |
先輩職員にインタビュー | ■澤田さん/30代 以前は北海道にある大手鉄道会社で勤務していました。釧路市役所に入庁して、今年で7年目です。水質管理課では30代~60代の8名が在籍しています。男女比率はちょうど半々で、30代~40代の職員は全員、民間経験者です。経験職種はさまざまですが、それぞれの経験やノウハウを活かしています。検査のある週は業務に追われますが、ない週は休暇を取得するなど、メリハリが良い部署ですね。 水道水はどこにおいても毎日使用されるもので、その安全性を確認する水質検査は全国共通で必要とされる技術です。最新の機器を使用して、有機物・金属類・細菌の分析まで習得できます。自身のスキルアップは間違いないですよ。 |
会社名 | 釧路市役所 |
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設立 | 2005年 |
代表者 | 市長 蝦名 大也 |
資本金 | 公共機関であるため、資本金はありません。 |
従業員数 | 2532名(2024年4月現在) |
事業内容 | 釧路市における各種行政サービスの提供 |
事業所 | ■釧路市役所|北海道釧路市黒金町7丁目5番地 ■阿寒町行政センター|北海道釧路市阿寒町中央1丁目4番1号 ■音別町行政センター|北海道釧路市音別町中園1丁目134番地 |
※実績について | 北海道が調査している北海道体験移住「ちょっと暮らし」の実績で、釧路市が「滞在日数」部門で昨年度まで12年連続No.1を獲得しております。また、今年度の実績は現在集計中となっております。 調査機関:北海道庁 調査期間:令和4年4月~令和5年3月 |
企業ホームページ | https://www.city.kushiro.lg.jp/ |
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