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防衛装備庁国家公務員(日英伊戦闘機開発に係る国際協業など)◆海外勤務の可能性あり
防衛装備庁
プロ取材
新宿区の防衛装備庁にて、採用担当の方に取材。民間・国際機関出身の人材を迎え、国際協力・国内の防衛産業の維持強化を目的としています。これまでの知見を活かし世界の安全保障に貢献できるやりがいある仕事です。
エン転職 取材担当者
大前
取材担当者-大前
防衛装備庁NEW
掲載期間23/09/1823/10/01

防衛装備庁国家公務員(日英伊戦闘機開発に係る国際協業など)◆海外勤務の可能性あり

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
防衛装備庁国家公務員(日英伊戦闘機開発に係る国際協業など)◆海外勤務の可能性ありイメージ1
日本はもちろん、世界の安全保障にも貢献できる仕事。あなたの知見や語学スキルを広く社会の役に立てるチャンスです。
これまで培ったスキルで世界の安全保障に寄与できる。
防衛装備庁-それは、戦闘機や艦船、戦車など我が国の安全保障の根幹を成す防衛装備品に関する政策の企画・立案、諸外国との共同開発、調達などを行い、平和と独立を守ることがミッションであり、近年の加速化・複雑化した安全保障環境を受け、当庁の果たす役割は年々増加しています。

2022年12月、我が国は英伊とともに次期戦闘機を共同開発することを首脳間で決定し、かつてない大規模な国際協力プロジェクトに挑戦。このプロジェクトは、今後何世代にもわたる英伊との幅広い協力の礎となるでしょう。世界の平和や安定にも貢献する、日本社会全体、世界全体にとって大変意義のあるものです。

さらに、防衛力の抜本的強化に向け、官民一体となって防衛装備品の海外移転、諸外国との共同開発・技術協力など、国際的な連携を積極的に推進しており、このようなフィールドで活躍できる人材を求めています。

スケールの大きなプロジェクトを支える職員として、あなたの民間企業や国際機関等での経験、語学スキルを活かして当庁でその力を発揮してください。

募集要項

仕事内容
防衛装備庁国家公務員(日英伊戦闘機開発に係る国際協業など)◆海外勤務の可能性あり
〇英語を用いた国際協業
 国際協業に係る協議等のための企画・立案、調査・分析及び国際交渉を含む関係各所との調整・折衝等を行います。具体的には、例えば次期戦闘機の共同開発であれば、イギリス・イタリアの国防担当局者と開発における技術検討や開発計画の管理等に関する協議を行いますが、単に決められた方針に則るだけでなく、自らが積極的に協議に臨み、共同開発の方向性を検討していくことが求められます。また、次期戦闘機の共同開発に関連して、3ヶ国で設立予定の国際機関での勤務の可能性を含め、イギリス、イタリアでの勤務の可能性もあります。その際は家族の帯同など、個々の状況を踏まえた形での赴任ができるような措置も可能です。
※次期戦闘機国際共同開発の詳細についてはこちらからもご確認いただけます。
URL:https://www.mod.go.jp/j/policy/defense/nextfighter/index.html

〇英語を用いた防衛装備行政
 英語を用いた防衛装備行政に関する政策の企画・立案、調査・分析、各種事業のプロジェクト管理(マネジメント)及び関係各所(防衛省内外、国内外の民間企業等)との折衝・調整、説明並びに海外出張・国際会議等への対応等の業務を行います。

〇行政一般
 防衛装備行政及び防衛装備品の開発事業に関する政策の企画・立案、調査・分析、各種事業のプロジェクト管理(マネジメント)又は防衛装備品等の調達業務及び関係各所(防衛省内外、国内外の民間企業等)との折衝・調整、説明等の業務を行います。

※配属は希望と適性を考慮し、決定します。
※採用後一定期間経過後、異動等により採用時とは異なる防衛装備行政の企画・立案等の業務に従事する場合もあります。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

大学卒業後、民間企業、官公庁、国際機関等における正社員、又はそれに準ずる職務経歴が令和6年1月1日現在で通算7年以上となる方

★詳細は防衛省又は防衛装備庁HPの募集要項をご覧ください。
URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/soubi_202309.html
募集背景 当庁では防衛装備品の海外移転や諸外国との防衛装備・技術協力を今後ますます推進することとしています。特に、2022年12月、日英伊の首脳間で次期戦闘機の共同開発が決定されました。これは、2035年度までの開発完了を目指すとともに、その後も継続的なバージョンアップ等も想定される、数十年間にわたる一大国際プロジェクトです。こうしたことから、特に国際的なフィールドで活躍いただける方々を募集することになりました。
雇用形態
正社員

※特別職国家公務員(正社員)として採用します。
※6ヶ月の試用期間あり。その間の待遇に変動はありません。
勤務地・交通
■防衛装備庁/東京都新宿区市谷本村町5-1
交通
■防衛装備庁
JR中央・総武線、東京メトロ南北線・有楽町線、都営地下鉄新宿線「市ケ谷駅」より徒歩8分
JR中央・総武線、東京メトロ南北線・丸ノ内線「四ツ谷駅」より徒歩10分
都営地下鉄新宿線「曙橋駅」より徒歩10分
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分、休憩1時間)
※フレックスタイム制度あり(標準労働時間/1日7時間45分、コアタイム/13:00~15:00)
給与 月給29万8000円以上+各種手当+賞与
※経験や能力を考慮の上、決定します。詳細は防衛省・防衛装備庁のHPでご確認ください。
URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/soubi_202309.html
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■慶弔休暇
■介護休暇
■産前・産後休暇(取得・復帰実績あり)
■育児休暇(取得・復帰実績あり)
■年次有給休暇など

※5日以上の連休取得も可能です。
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月)
■共済組合短期掛金、共済厚生年金掛金
※雇用保険法適用除外。
※労働災害については、国家公務員災害補償制度に基づき実施。
■国家公務員共済組合加入
■通勤手当(月5万5000円まで)
■家族手当(配偶者:月6500円/子1人:月1万円)
■住居手当(月2万8000円)
■育児サポート(勤務内に託児所あり)
■防衛省内に食堂、コンビニあり
■退職金制度
■財形貯蓄
■オフィス内禁煙
■海外研修
■海外出張
募集要項リンク ▼応募前に、防衛省又は防衛装備庁の採用試験受験案内ページもぜひご一読ください。
→URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/soubi_202309.html
▼また、防衛本省では総合職相当の採用も行っています。
→URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/jimukei.html
転職・求人情報イメージ1
次期戦闘機のイメージ画像です。近い未来、日本の、世界の空を守る次期戦闘機。敵のレーダーに映りにくいステルスなど、最新技術が搭載されます。
転職・求人情報イメージ2
効果的な防衛装備行政の実現を目指し、設立された防衛装備庁。次期戦闘機以外にも、これまで多くの防衛装備・技術協力案件を成功させてきました。

プロフェッショナル取材者のレビュー

取材から受けた会社の印象

前例のない一大事業である次期戦闘機の共同開発が非常に印象に残ったので、スポットライトを当ててきましたが、防衛装備庁の業務は、当然これに留まりません。国際協力だけを見ても、イギリス・イタリア以外とも積極的に進めているとのことです。また、国際業務のみならず、日本の防衛産業の維持・強化等、国内に目を向けた仕事についても幅広くあると伺いました。

防衛装備庁には実に多種多様な仕事があると感じましたが、同時に、それら幅広い仕事のいずれも、「防衛装備品」という切り口から、平和を支えていくものである点は共通していると思います。防衛装備庁での仕事は、防衛装備行政という唯一無二のフィールドで日本と、そして世界の平和に貢献していくものであり、非常に大きなやりがいを与えてくれるだろうと確信しました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい日本と世界の平和という、使命感の高い仕事に携われます。戦闘機や艦船、戦車など我が国の安全保障の根幹を成す防衛装備品に関する政策の企画・立案、諸外国との共同開発、調達などを行い、平和と独立を守ることがミッションです。これらの仕事は防衛装備庁でしか実現し得ないものです。次期戦闘機の開発などかつてないプロジェクトのようなスケールが大きく使命感の高い業務に携われるでしょう。
厳しさ新しい挑戦や経験したことのない難題に挑んでいくことになります。近年の加速化・複雑化した安全保障環境を受け、防衛装備庁の果たす役割は年々増加しています。次期戦闘機の開発はもちろん、防衛力の抜本的強化に向け、防衛装備品に関する新しい施策を検討し、実行していくことになります。時には周りの誰も経験したことのない難題に向き合う場面もあり、悩むこともあると言います。
この仕事の向き&不向き
向いている人様々な課題に向き合い粘り強くプロジェクトを推進していく仕事です。「課題解決に向けて論理的かつ創造的に思考し、判断できる方」「国防分野に貢献する情熱を持った方」に向いています。また国際的な業務に携わる場合は「自分のビジネス経験や語学力を国際的なフィールドで発揮したい方」にも適性がある仕事です。
向いていない人決められた方針に沿って動くだけでなく、プロジェクトの方向性を立案することが求められます。「新しい挑戦や知識の習得に後ろ向きな方」には不向きです。各国企業等とも協力しながら進める必要があるため「様々な背景を持った人々と関係を構築することに消極的な方」にも向いていません。

会社概要防衛装備庁

設立 2015年
代表者 防衛装備庁長官 深澤 雅貴
資本金 官公庁のため、資本金はありません。
従業員数 約1800名
※事務官・技官:約1400名、自衛官:約400名
事業内容 【防衛省設置法】
(第三十六条)
防衛装備庁は、装備品等について、その開発及び生産のための基盤の強化を図りつつ、研究開発、調達、補給及び管理の適正かつ効率的な遂行並びに国際協力の推進を図ることを任務とする。
事業所 【防衛装備庁】
〒162-8870
東京都新宿区市谷本村町5-1
企業ホームページ https://www.mod.go.jp/atla/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
書類選考(履歴書と職務経歴書と小論文のフォーマットを、防衛省又は防衛装備庁HPよりダウンロードしていただきます)
STEP2
面接(人柄、対人能力、業務に関する質問など)
STEP3
採用内定
<書類選考・小論文について>
下記HPより必要書類(履歴書/職務経歴書/小論文)をご確認ください。
URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/soubi_202309.html

<選考日程>
■受付期間
2023年10月2日まで
※応募者多数の場合は、繰り上げて締め切る場合があります。

■第1次選考合格発表
2023年10月下旬(予定)
※1次選考合格者の方のみに連絡いたします。

■第2次選考合格発表 ※1次選考後順次実施
2023年12月上旬(予定)
※2次選考受験の方全員に連絡いたします。
応募受付方法 本ページよりプレエントリーした後、防衛省又は防衛装備庁HP内より必要書類をダウンロードしてください。所定のメールアドレスへ必要書類の送付をもって正式応募とさせていただきます。

URL:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/chuto/soubi_202309.html
面接地 【防衛装備庁】
〒162-8870
東京都新宿区市谷本村町5-1
連絡先 【防衛装備庁】
〒162-8870
東京都新宿区市谷本村町5-1
担当防衛装備庁長官官房人事官付人事計画採用担当
E-MAILs-saiyou.gh@ext.atla.mod.go.jp
個人名の表記について
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。