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「防衛省/一般職(行政区分)◆社会人経験者の募集/防衛省」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

一般職(行政区分)◆社会人経験者の募集/防衛省
防衛省
プロ取材
「四ツ谷駅」近くの防衛省庁舎に訪問、事務官の横山さんに取材。一般職(本省)での中途募集。未経験から防衛政策の立案を手掛けるエキスパートになれるチャンスです。
エン転職 取材担当者
岡田
取材担当者-岡田
防衛省
掲載期間23/09/1123/10/08

一般職(行政区分)◆社会人経験者の募集/防衛省

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
一般職(行政区分)◆社会人経験者の募集/防衛省イメージ1
横山さん。民間企業へ出向した経験も活かし、防衛省の中枢で活躍しています。
未経験から、「防衛政策のエキスパート」へ。
日本の平和を守る防衛政策を企画立案し、円滑な運用を目指す――。そんなミッションに、未経験から挑戦できるチャンスです。

活躍するフィールドは、多岐にわたります。新たな防衛政策を実現させるため、他省庁や国会、諸外国と調整を進める。国家間の連携を深めるため、世界中を回って現地での共同訓練の調整を行う。海外の被災地を訪れ、自衛隊の国際緊急援助活動を陰ながら支える…。自分が関わった業務がニュースになる機会も珍しくありません。

専門知識は入省後に学んでいただければ問題ありません。それより私たちが求めているのは、前例に縛られない発想とコミュニケーション能力です。たとえば民間企業で営業やコンサルティング、企画などを経験された方は大いに活躍できるでしょう。

もちろん、入省後はすぐに意見やアイデアを発信することが可能。円滑な防衛政策の実現には、スピーディーな意思決定が欠かせません。在職年数や役職にしばられず、誰でも提案を出せる組織です。

これからは、「防衛政策のエキスパート」としてキャリアを歩みませんか?

募集要項

仕事内容
一般職(行政区分)◆社会人経験者の募集/防衛省
事務官として、国民の命と平和な暮らしを守る仕事です。

■情報収集・分析
政策決定者の意思決定や自衛隊の部隊運用に役立てるため、公刊情報をはじめ電波・画像・地理といった様々な情報を収集・分析します。

■政策方針の策定
激動する時代の中でも日本の平和を守れるよう、これからの防衛政策について企画・推進します。また他機関との連携、国会対応、アメリカをはじめ諸外国との交渉・協議も担当します。

■防衛力整備
従来の陸・海・空に加え、新たな脅威にも対抗できるよう宇宙・サイバー・電磁波領域までを含めた包括的な防衛体制の強化を目指します。装備品に関する政策の企画・立案なども担当します。

■自衛隊の運用
警戒監視や災害派遣、国際平和協力など様々な場面で、自衛隊が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう計画の企画・立案などを行います。法令の新規制定・改定、新たなオペレーションの企画など業務は多岐にわたります。

■国際的なパートナーとの協力
望ましい安全保障環境を創出するため、アメリカや諸外国との安全保障協力を推進します。一例として防衛相会談のアレンジなど。各国国防当局をはじめ、国内の関連省庁とも交渉・協議を行います。

■地域社会・国民との連携強化
たとえば建設工事や新たな航空機の配備などには、地域社会の理解が欠かせません。そこで、地域の方々や地元自治体の理解を得るための様々な取り組みを行っています。

※約2年の周期で部署の異動があります。

<政策立案のエキスパートを目指せます>
一般職の場合、プレイヤーという立場から政策立案の中心に携われるチャンスが多々あります。
防衛政策の立案を手掛けるエキスパートを目指してください。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

■大学卒業後、民間企業・官公庁・国際機関等において、正社員・正職員(またはそれに準ずる雇用形態)として従事した経験が9年以上ある方(令和6年4月1日現在)

・職種や業種経験は問いません。商社、不動産、IT、メーカー、マスコミ、コンサルティングなど様々な経歴を持つ方、「ロジカルシンキングができる方」「コミュニケーション能力がある方」「勉強熱心な方」からの応募をお待ちしております。

・営業や渉外・交渉、企画などの業務に関わってきた方は、大いに歓迎します。
募集背景 ■一般職の社会人経験者の公募です。
わが国を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しています。昨年12月に策定された国家防衛戦略等のもと、防衛省の業務は、宇宙・サイバー・電磁波領域、国際安全保障政策、次期戦闘機の国際共同開発など、ますます拡大しています。こうした業務を含む多岐にわたる防衛行政に強い関心を持ち、様々な課題に取り組むことができる方を募集します。職種や業種経験は問いません。共に新たな時代の国防を担ってくださる方、ぜひご応募ください。
雇用形態
正社員

※正職員としての採用です。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。
勤務地・交通
防衛省・市ヶ谷庁舎/東京都新宿区市谷本村町5-1
交通
JR中央・総武線/東京メトロ有楽町線・南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅」より正門まで徒歩約10分
JR各線/東京メトロ丸ノ内線、南北線「四ツ谷駅」より正門まで徒歩約10分
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分)
※基本的には上記の勤務時間ですが、8:30~17:15勤務等も選択可能。
給与 月給30万円~+賞与4.45ヶ月分(昨年度実績)
※経験やスキルを考慮して決定します。
※超過勤務手当は別途支給します。
年収例
500万円(30代前半)
600万円(30代後半)
700万円(40代前半)
休日休暇 ■完全週休2日制(土日)
■祝日
■年末年始休暇
■夏季休暇
■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇
■結婚休暇
■忌引き休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇
■出生サポート休暇(不妊治療に係る通院等のための休暇)
福利厚生・待遇 ■賞与年2回(6月・12月) ※昨年度実績:4.45ヶ月分
■社会保険(労災・健康・厚生年金)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■地域手当
■扶養手当
■住居手当(月2万8000円まで)
■超過勤務手当
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■食堂・コンビニ・飲食店あり(牛丼チェーンや有名コーヒーショップも省内にあります)

<家庭との両立を応援します>
市ヶ谷の本省内には保育所があり、職員は利用することができます。また、「育児休業などを取得する職員のための代替要員制度」なども用意。職員が育児・介護などと仕事を両立するための様々な制度を整備しています。
教育体制 安心して防衛省で末長くキャリアを築いていけるよう、様々なサポート体制を用意しています。

■研修制度
たとえば、防衛政策の研究を行っている「防衛研究所」にて、国際情勢、安全保障などの様々なテーマのセミナーも受講できます。さらに意欲と適性次第では、海外の大学院へ留学できるチャンスもあります。
防衛省の特色 ■防衛省=縦社会…ではありません。
入省年次や在籍年数にしばられず、自由に意見やアイデアを発信することができます。「入省して1年目だから、自分の考えは言えない」ということはありません。

■熱い気持ちを持つ仲間が数多くいます。
日本の平和を守るためにはどうすればよいか。諸外国とどう連携を取るべきか…。日々頭を悩ませ、熱い議論を交わしています。もちろん入省後はあなたからの意見も大歓迎です。

■コミュニケーションが活発な職場です。
仲間たちと協力し合って、ミッションに取り組みます。あなたを一人にすることはありません。お互いに話し合いながら物事を決めていきますので、職場はいつもにぎやかです。
転職・求人情報イメージ1
こちらは、配属先のひとつである国際政策課執務室。どの部署でも日本の平和を目指し、日々活発な議論が交わされています。
転職・求人情報イメージ2
勤務地となる防衛省市ヶ谷庁舎。配属先によっては、大臣や事務次官と同じフロアで勤務することもあります。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

「たとえば、営業経験者の方は防衛省でも大いに活躍していただけると思いますよ」。その理由について詳しく伺いました。入省後は日々様々な関係者と調整や交渉を行うそうです。その際、まず大切になるのがコミュニケーション能力。防衛省はわが国で最大規模の省庁。その中では事務官・技官だけではなく、陸海空の自衛官など多種多様な職種の方が勤務しています。もちろん、一人ひとり立場や年齢、業務内容が異なり、バックグラウンドも様々。さらに、調整先・交渉先は省内のみに留まりません。相手が今何を求めているのか。どのような伝え方なら、動いてもらえるのか。相手の立場に立って物事を考える姿勢が欠かせないようです。これはどのミッションに関わったとしても、変わらないとのこと。防衛省では特殊なスキルや経験が求められるイメージを持っていましたが、その不安を払拭できた取材でした。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■日本そして世界中の人々の命と安全を守ることができます。
国内の有事や災害に対してはもちろん、日本は海外での活動にも積極的に取り組んでいます。自衛隊が国内や海外に派遣された際、その裏では、事務官の存在が必要不可欠です。現地では今何が必要とされているのか、諸外国はどのような救援活動を行っているのか。派遣部隊の活動がスムーズに進むよう、「防衛省の代表」として、他省庁や地方自治体等、関係各所と密に連携を取り、調整や交渉をすることで支援活動を支えます。日本はもちろん、世界の人々の命と平和を守れる点は、間違いなくやりがいとなるでしょう。

■「“歴史の1ページ”に関わる」という特別な経験が味わえます。
弾道ミサイル対応、大地震などの災害対応、日米同盟、国際平和協力…。国防を司る防衛省では、日本や世界から注目される出来事に対し、“当事者”として携わることができます。機密事項が多く詳細はお伝えできませんが、入省しなければ分からない情報や見れない景色に数多く触れることができるはず。スケールの大きい特別な仕事に携われるからこそ、日々エネルギッシュに仕事に臨めるのではないでしょうか。
厳しさ■緊張感を味わう瞬間も多々あります。
配属先によっては「自ら作成した資料が国会に提出される」といった場面も、よくあるのだとか。万が一資料にミスがあれば、それが原因で追及される可能性もゼロではありません。携わる業務一つひとつの責任は重大。「絶対にミスができない」という緊張感を味わう瞬間は多々あるはずです。
この仕事の向き&不向き
向いている人在籍年数や役職にしばられず、誰でも改善案や新しい施策を提案できるそうです。「自ら課題を見つけ、対応方法を率先して考え、実行できる方」は活躍できるでしょう。また諸外国に動きがあれば、互いに協力しあい、迅速に対応策を講じなくてはいけません。「フットワーク軽く仕事に取り組める方」「チームワークを大切にできる方」にも向いています。
向いていない人防衛省は、役職や在籍年数関わらず、全員で生産性を上げ、課題を解決していく組織です。「指示待ちタイプの方」「当事者意識を持って、業務に臨めない方」には不向きです。

会社概要防衛省

設立 1954年
代表者 防衛大臣 浜田 靖一
資本金 官公庁のため、資本金はありません。
従業員数 27万名(2022年3月現在)
売上高 官公庁のため、売上はありません。
事業内容 ■防衛政策の策定
■国防に関する情報の収集・分析
■防衛力整備
■自衛隊の運用
■国際的なパートナーとの協力
■地域社会・国民との連携強化
事業所 〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
企業ホームページ https://www.mod.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー ※今回の中途採用では通常の公務員試験は実施いたしません。
STEP2
履歴書・職務経歴書・小論文の提出
STEP3
適性検査・面接
STEP4
内定
◎今回の中途採用においては、通常の公務員試験は実施いたしません。書類選考と小論文、適性検査、面接にて選考を行いますので、幅広い方からのご応募をお待ちしております。
◎入省時期は最大限考慮しますので、就業中の方もお気軽にご相談ください。

<応募について>
エン転職よりエントリーいただきましたら、応募フォームのご案内をいたします。提出書類の詳細をお送りしますので、そちらよりご提出ください。応募フォーム以外からのご応募(郵送等)は受け付けません。また、エン転職での掲載終了は【10月8日(日)中】となっております。

提出物/職務経歴書、履歴書、小論文
受付期限/10月16日(月)中
応募受付方法 まずは下記の応募ボタンからご応募ください(また、エン転職での掲載終了は【10月16日(月)中】となっております)。その後、エン転職経由で応募受付メールをお送りいたします。メール内には応募フォームのご案内がありますので、そこから必要書類を添付の上、ご応募ください(その際、応募経路は必ず『エン転職』を選択してください)。
面接地 〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
連絡先 〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
担当採用担当 稲富・佐々木
TEL03-3268-3111(内線22104)
E-MAILsaiyou6@ext.mod.go.jp
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