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農林水産省
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農林水産省検査官(農協など系統金融機関の経営課題をサポート)◆民間から中途入社者歓迎/金融業界の知識を農水省へ(1250605)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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検査官(農協など系統金融機関の経営課題をサポート)◆民間から中途入社者歓迎/金融業界の知識を農水省への過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/10/26 - 2023/11/22)

検査官(農協など系統金融機関の経営課題をサポート)◆民間から中途入社者歓迎/金融業界の知識を農水省へ
契約社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし
農林水産省のミッションは、“食と環境”と「金融」です。
農業の生産力向上や農業所得向上を使命とする農業協同組合(JA)。JAでは組合員(農業者)のために農業技術を指導するだけでなく、融資など農村漁業者の経営の安定のための金融サービスを提供。また、JAと一体となり地域の方々に金融サービスを提供するのが信用農業協同組合連合会です。

JAなどでは、組合員や利用者から集めた資金の運用(貸出・有価証券)を行ないます。融資や有価証券運用は日々複雑化。リスク管理を怠れば、経営の健全性への影響は計り知れません。

そこで検査官は、JAを含む系統金融機関に対して資金運用に関わるリスク管理を検証。例えば、有価証券のデータをもとに市場リスクを洗い出し、細かなヒアリングでリスクを特定。より安定的な運用のため、リスクに見合った管理態勢の構築について対話に基づき認識を共有します。

農水省に金融のイメージはないかもしれない。しかし私たちが守るのは食と環境だけではありません。検査官が行なう“金融”に関する検査も、重要なミッション。その誇りを胸に今日も目の前のリスクと向き合うのです。

募集要項

仕事内容
検査官(農協など系統金融機関の経営課題をサポート)◆民間から中途入社者歓迎/金融業界の知識を農水省へ
農林水産省が所管する協同組合組織等に対して、財務・業務内容などの検査を行なっていただきます。検査対象は、農協・森連及び漁協の系統組織、農業・漁業共済及び漁船保険団体、中央卸売市場の開設者などです。

【検査官のミッション】
入省後には、農業協同組合などの系統金融機関に対して、市場リスク管理態勢や信用リスク管理態勢といった専門知識を必要とする検証をお任せ。具体的には4~5名のチームで現地に出向き、業務・会計についての書類等による検証の他、役職員と経営課題に関わる対話などを実施していただきます。

【具体的な検査の流れ】
▼検査対象のデータ収集・分析
検査命令を受けたら、公表された資料を読み込み、検査を行なうテーマを決めます。財務諸表や組織図、過去の検査記録などを活用しながら、お金の使い方や収支など「重点的に検査すべきことは何か」と、各団体と議論する要点を整理します。その後、検査対象に選ばれた各団体に連絡し、テーマに沿った資料の作成を依頼します。

▼各団体に出向き、改善提案などを実施
検査対象は、北海道~沖縄まで日本全国。各団体が属するエリアに出向き、事前に提出してもらった資料や財務諸表などを見ながら、合法性・合理性などの視点から検査します。必要に応じて改善方策や今後起こりうる重要なリスクに焦点を当てて、各団体と議論を交わします。

▼報告書作成と提出
検査が終了したら検査結果を報告書にまとめ、改善が必要な事項を検査対象先に通知することで検査完了です。データ収集から報告書提出までは3ヶ月ほど。基本的に並行案件はありませんが、状況に応じて同時並行で2つの案件を担当することもあります。

※業務ではWordやExcel、PowerPointなどを使用。データのまとめは、専門部署がサポートしてくれます。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

■下記2点の両方を満たす方
【1】通算10年以上の社会人経験をお持ちの方
【2】市場リスクや信用リスクに関する知識・経験をお持ちの方

……例えば、下記のような方を想定しています……
・プロジェクトファイナンスに関わった実務経験をお持ちの方
┗金融手法に関する専門的な知識を持っている方や、市場リスク管理・信用リスク管理に関わる業務の経験や知識がある方を想定しています。
・金融機関でBtoB向けファイナンス経験をお持ちの方
┗銀行など金融の営業をしていた方を想定しています。
・「統計検定2級」又は「簿記検定2級」若しくは、これと同等以上の知識や技能をお持ちの方
・証券アナリストの経験がある方

<ぜひアピールしてください!>
得意分野を持つエキスパートでありつつ、幅広い知識をもとに検査を行なえる人材となっていただくことを期待しています。仕事に活かせる知識・経験・資格などは、ぜひ応募時にアピールしてください。
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。

農協や漁協などの農林水産関係団体の財務・業務内容などを検査する部署では、検査を通して、よりよい事業運営のサポートに尽力しています。農林水産業や金融事業を取り巻く環境が急速に変化する中、適切な検査を実行するには専門性の高い人材の知見が欠かせません。よって、検査官として活躍してくださる方を民間から募集することとなりました。培ってきた知識や経験を、農林水産業の未来のために活かしてくださる方をお待ちしています。
雇用形態
契約社員

※当省では「任期付職員(原則2~3年)」と呼称しています。
※6ヶ月間の試用期間があります。その間の待遇などに差異はありません。
※勤務実績等をふまえ、契約更新の可能性があります。任期付職員としての雇用期間は最長5年です。
勤務地・交通
【農林水産省】東京都千代田区霞が関1-2-1
※転勤はありません。
※1~3週間程度の国内出張が年間3~4回程度あります。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 下記いずれかの勤務時間を選択できます。

■8:30~17:15(実働7時間45分)
■9:00~17:45(実働7時間45分)
■9:30~18:15(実働7時間45分)

◎残業は月に5時間程度です。業務状況によって異なる場合もあります。
給与 月給31万9200円~49万2240円

※職歴などに応じて「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき決定し、支給します。
※超過勤務手当は全額支給します。
年収例
600万円/40歳
800万円/50歳

※上記は一例です。
休日休暇 <年間休日125日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■有給休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月)★昨年度実績:4.4ヶ月分
■通勤手当(月5万5000円まで)
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■宿舎制度
■退職金制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■職場内禁煙
■研修制度
研修制度 入省後はPCの設定から始めます。その後、農林水産省職員としての倫理研修・検査業務のノウハウ研修・会計や簿記などの知識を習得する研修など、さまざまな部内研修を通じて、基本的な知識を習得していきましょう。その後は、ベテラン検査官によるOJT教育を実施。段階を踏んで徐々に業務の流れを覚えていってください。

なお、検査の対象となる領域は「財務分析」「有価証券運用」「農業者向けの融資や経営支援」「マネーロンダリングに関する事項」など多種多様。それらの検査に合わせて、知識の習得にむけた講座を受講することも可能です。このように、本人の意欲次第で学びのフィールドを広げていくことができる環境だといえます。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1881年
代表者 農林水産大臣 坂本 哲志
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 行政機関
(1)農林水産物及び食品の輸出促進に関する施策の実施
(2)農林水産物及び食品の輸出解禁を含む国際交渉、国際協力
(3) 国際機関や多国間の国際会議、国際交渉等
(4) 知的財産に関する施策の実施 等
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
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