- 【事業内容】
- ■日本国内・海外での文化イベント(展示会など)の企画・運営 ■文化イベントを通じた、各国の伝統文化の披露
勤務地
特長
出版、印刷系と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 編集スタッフ(未経験歓迎)◆美術や芸術を発信する書籍『文化展望』担当/残業月10.5h/年休125日 <未経験から、書籍一冊を手がける編集者に!>美術・芸術系の書籍『文化展望(bun-ten)』の企画から台割(だいわり)、編集、校正までトータルにお任せ。現在1名の編集者と一緒に手がけましょう。ゆくゆくはあなた1人にイチから全てお任せしたいと考えています。 <『文化展望(bun-ten)』とは?> 美術や芸術を発信することを目的として、年4回発行される200ページ以上の季刊誌。毎回4000部発行され、全国の書店や大学、美術館、図書館、大使館などに配本しています。有名作家の特集や美術展のレポート、個人作家の作品紹介など美術・芸術関連の情報発信、および作家のプロモーションが主な役割です。 <業務の流れ> ▼企画のリストアップ 取材を担当する自社の営業から上がってきた、作家の情報をリスト化。「どのような作家なのか」「いつ取材をしたのか」「どんな話をしたのか」など、営業と作家のやり取りをデータとして特集の鑑(かがみ)を作成します。 ▼台割の作成 刊行する1ヶ月半前までに台割を作成。「どのページに、どんな特集のレイアウトを配置するのか」など、一冊の“設計図”を作成します。前の掲載号を参考に決められるので、難しくありません。 ▼記事の制作 ページ画像の著作権を調べ、実際に交渉、作りいれまでを1人で担当。掲載画像の編集、原稿内容の確認などを行ないます。 ▼校正 印刷業者とやり取りをしながら、色や文字の校正を担当。最終段階では印刷所まで訪問し、「実物の作品の色にもう少し寄せられないか」など、細かい調整をしていきます。 ◎納期は3ヶ月。2名で進めるうえに、スケジュールにもゆとりがあるので、残業も少なめです。 ◎慣れてきたら、特集の企画や美術展への取材なども担当。編集・取材スキルや、美術知識が身に付きます! |
---|---|
応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
■Photoshop、Illustrator、Indesign、いずれかの基本操作ができる方 └画像の大きさを調整するなど、簡単な操作ができれば問題ありません。 >>こんな方を歓迎します! ・美術が好きな方 ・好奇心旺盛な方 ・書籍の編集をしたいとお考えの方 |
募集背景 | <美術・芸術が好きな方、ぜひご応募ください!> 芸術や美術を発信する書籍『文化展望(bun-ten)』を刊行する当法人。これまで2名の編集者で、編集してきました。しかしこの度、1名がご家庭の事情で退職することに。そこで今回、新メンバーを募集することになりました。 世界中の展覧会や美術書籍を手がける文化交流団体だからこそ、今後とも美術や芸術の発展に貢献していきたいと考えています。「美術・芸術が好き」という想いを胸に、『文化展望』を編集してくださる方を、お待ちしています! |
雇用形態 |
正社員
※2ヶ月の試用期間があります。その間の給与は日給1万円になります。 |
勤務地・交通 |
東京本部/東京都中央区日本橋3-14-5 祥ビル8F
◎転勤はありません。 交通
東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線「日本橋駅」D1出口より徒歩4分
東京メトロ東西線、日比谷線「茅場町駅」12番出口より徒歩8分 |
勤務時間 | 10:00~18:00(実働7時間) ◎残業は月10.5時間程度と少なめ。プライベートの時間も十分確保できます! |
給与 |
月給23万円以上+各種手当 ※上記金額にはみなし残業代(月30時間分/5万円以上)が含まれています。超過分は別途支給します。 ※2ヶ月の試用期間があります。その間の給与は【日給1万円】になります。 年収例
300万円(23歳/入職1年)
|
休日休暇 | <年間休日125日> ■完全週休2日制(土・日・祝 ※祝日がある週は土・日いずれかが出社となります) ■GW休暇(5日) ■夏季休暇(5日) ■年末年始休暇(6日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■給与改定年1回(4月) ■時間外手当(超過分) ■交通費(上限3万円/月) ■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■皆勤・精勤手当(2万円/月) ■報奨金制度 ■役職手当 ■美術展覧会招待券あり ■介護保険 ■社内禁煙 ■私服OK |
入職後の流れ | 先輩のサポートのもと、OJT方式で業務を覚えていきましょう。何からお任せするかは、入職したときの編集の進捗によって変わってきます。「どんな風に業務を進めるのか」「台割・割付の仕方は?」「印刷業者とのやり取りの仕方って?」などもイチから教えるのでご安心ください。独り立ちは入職から3年後を想定しています。 入職後まずは、1名の編集者と一緒に、『文化展望』を手がけていきます。すぐ近くに先輩がいるので、いつでも質問・相談できる環境です。ゆくゆくはライティングや、あなた1人で本を一冊作れるようになっていただきたいです。そのための支援は全力で行ないます。 |
一緒に仕事を進める先輩にインタビュー! | 20代と30代のスタッフと一緒に、本を手がけます。そんな先輩に、インタビューしました。 <メッセージ> もともと美術が好きで、美術に関われる仕事を中心に探していました。そこで、未経験から芸術書籍の編集者になれるという藝文協会の求人をみて、興味を持ち、入職。面接では経歴よりも、美術・芸術に対する想いや行ったことがある展覧会や作品について聞かれました。 応募時点ではPhotoshop、Illustrator、Indesignの基本操作しか分からず…という状況でしたが、当時の先輩がイチから教えてくださり安心したのを覚えています。あなたと一緒に、10年後も20年後も残る書籍をつくれるのを楽しみにしています! |
会社名 | 一般社団法人藝文協会 |
---|---|
設立 | 2000年 |
代表者 | 代表理事 石川 文隆 |
資本金 | 一般社団法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 15名(2023年9月時点) |
売上高 | 1億3000万円(2018年4月期実績) |
事業内容 | ■日本国内・海外での文化イベント(展示会など)の企画・運営 ■文化イベントを通じた、各国の伝統文化の披露 |
事業所 | ■タイ本部 361 Bond Street Road, T.Bangpood, A. Pakkret, Nonthaburi 11120, Thailand ■東京本部 東京都中央区日本橋3丁目14番5号 祥ビル8F ■支局 日本、マレーシア、イタリア、ポルトガル ■協力国 スウェーデン、アメリカ(ハワイ)、台湾(台南市)、カンボジア、ミャンマー、ラオス |
スローガン・活動目的 | <スローガン> ――文化により世界を包み込む ――賢明なる非営利活動の実践 ――文化活動による教育事業の展開 <活動目的> 一般社団法人藝文協会が目指すのは、多様な文化と民族の共存する世界において、芸術・文化活動の交流を通して相互理解と信頼を深めること。そして、より緊密で安定した関係を築くと共に豊かな生活を人々にもたらすことです。これを実現させるため支援を目的に、活動を行ないます。優れた他の国の芸術活動を、伝統ある文化を、あるいは新しい試みを、交流を通してその価値や魅力をお互いのものとしてゆきます。そのために広く呼び掛け、その活動を支援します。 |
企業ホームページ | http://geibun.ne.jp/ |
一般社団法人藝文協会の編集スタッフ(未経験歓迎)◆美術や芸術を発信する書籍『文化展望』担当/残業月10.5h/年休125日(1252007)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。