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農林水産省
掲載終了

農林水産省総合職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の企画・立案/幹部候補生/業界経験不問/霞が関勤務(1260616)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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総合職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の企画・立案/幹部候補生/業界経験不問/霞が関勤務の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/12/11 - 2024/01/07)

総合職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の企画・立案/幹部候補生/業界経験不問/霞が関勤務
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
日本の「食」を守るため、課題と向き合い、解決策を形に。
この半世紀、日本の食料自給率は低下の一途をたどってきました。農林水産業従事者の大幅な減少・高齢化、国際情勢の変化や災害の増加等によって脅かされる食料の安定供給。まだまだ課題は山積みです。

一方で、近年はAI・IoT・ロボットといった先端技術の活用や、環境等に配慮した持続可能な農業・食品産業への転換等がトレンドに。日本の農林水産業は、大きな転換期を迎えていると言えます。

そのような中、総合職(技術系)のミッションは「わが国の将来のあり方をデザインし、政策の企画・立案業務を行なう」というもの。農林水産業に従事する現場の方々とコミュニケーションを取って課題を特定し、関係者と連携しながら予算・制度などさまざまなツールを活用して課題解決を図ります。

専門性が高い分野ですが、農林水産業における実務経験は不問。むしろ転換期においては多様な能力・知見を必要としており、これまでの農林水産省にはなかった視点・姿勢こそが重要だと考えています。

日本の「食」を守るために働く。そんな経歴は、きっとあなたの誇りとなります。

募集要項

仕事内容
総合職(技術系)◆食料の安定供給を支える政策の企画・立案/幹部候補生/業界経験不問/霞が関勤務
日本の農林水産業の発展をミッションとし、この国が直面するさまざまな「食」の課題解決に取り組みます。配属先は適性を考慮し決定します。

<総合職のミッション>
総合職は幹部候補生として採用され、本省においてわが国の将来のあり方をデザインし、政策の企画・立案業務を担います。

★課長補佐級
担当する班(グループ)の実務責任者として活躍します。

★係長級
上司の補佐に加え、企画・立案も手がけるプレイングマネージャーとして活躍します。

<配属先について>
農林水産省のあらゆる部署に配属される可能性があります。2~3年おきにジョブローテーションがあり、さまざまな経験を積むことができます。

■生産振興(産業育成・技術普及等)
■研究開発支援
■農林水産物・食品の輸出
■国際交渉(WTO等)
■農林水産業のスマート化
■環境政策
■地域振興
■食品安全 など

※上記以外にも多くの配属先があり、農林水産業を魅力ある成長産業へと育てるため、多くの職員が力を合わせ、知恵を絞っています。

<企画・立案の流れ>
生産現場や小売・流通現場の方々とコミュニケーションを取り、実態を掴むことで日本の「食」における課題を特定します。その後、有識者等と議論を重ねながら予算・制度などさまざまなツールを企画・立案し、課題解決を図ります。

<ここがポイント!>
◎インパクトの大きい課題解決が可能です!
農林水産省としての役割は、民間で解決できないような問題と向き合うこと。日本全体や世界に係る企画・立案業務なので、社会に大きなインパクトを与えることが可能です。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■大学卒業後、民間企業・官公庁・国際機関・研究機関等において一定期間の勤務経験がある方。

<経験年数について>
係長級の場合:採用時点で通算3年以上
課長補佐級の場合:採用時点で通算8年以上
(勤務経験に応じて、「課長補佐級」若しくは「係長級」として採用します。詳細は農水省ホームページ上の受験案内をご確認ください。「課長補佐級」「係長級」の両方に申し込むことも可能です)

※意欲・能力重視の採用です。知識よりも、「日本の農林水産業に貢献したい」「社会問題を解決したい」という強い想いや課題解決に取り組む能力を重視します。なお、選考フローに通常の公務員試験における筆記試験は含まれません。
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承することをミッションとし、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えてきた農林水産省。国の基盤をつくる役割を担う私たちは今、人口減少に伴う国内マーケットの縮小や働く人の減少・高齢化の進行、災害の増加など、さまざまな課題に直面し、大きな転換点を迎えています。

この状況をチャンスに変え、豊かな未来をつくりだすためには、より多様な考え方を持つ人が集まり、知恵を出し合っていくことが欠かせません。そこでこの度、民間企業・官公庁・国際機関・研究機関等でご経験をお持ちの方を、新たに迎えたいと考えています。
雇用形態
正社員

※農林水産省では「正職員」と呼称します。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。
勤務地・交通
農林水産省/東京都千代田区霞が関1-2-1
※地方出先機関での勤務や大使館勤務のほか、他省庁・地方公共団体への出向などを経験することがあります。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 <勤務時間固定>
■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

業務により、上記いずれかの働き方(全て実働7.75時間)。

<時間外勤務について>
働き方改革を進めています。国会会期中など、繁忙期は仕事が長引くこともありますが、それ以外の時期は定時で帰宅することも可能です。
給与 関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。
採用内定後、希望される方には、年収をシミュレーションした上でお示しします。

【課長補佐級】 
月給34万8,020円以上+超過勤務手当(実績に応じて支給)+賞与(4.5か月分)

【係長級】 
月給28万960円以上+超過勤務手当(実績に応じて支給)+賞与(4.5か月分)

※月給には一律支給の地域手当・本府省業務調整手当が含まれます。

(参考)モデル給与例 
本省課長補佐級(35歳)…月給43万5320円、年間給与719万2000円(+超過勤務手当)
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇(年20日)
└4月1日採用の新規採用職員の場合、採用の年は15日
■結婚休暇
■出生サポート休暇
■介護休暇
■配偶者出産休暇
■忌引休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇

※年間休日は120日です(2023年度実績)。
※国会が閉会している時期など、有給休暇を取得して数日間の連休を取ることも可能です。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■期末手当(賞与)年2回(6・12月│昨年度実績4.5ヶ月分)
■社会保険(健康・厚生年金)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■役職手当
■出張手当
■単身赴任手当
■社宅制度
■財形貯蓄制度
■職員持株制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■農林水産省保育園(千代田区認可の事業者内保育所│2017年開業│本省隣接)
■職場内禁煙
■海外研修・留学制度
■国家公務員災害補償法制度
■退職金制度
■育児休業制度
■育児短時間勤務制度
■子育てとの両立支援勉強会(外部講師による講演等)
入省後について まずは農林水産省の役割や省内のルール、仕事の流れ等について座学研修で学びつつ、配属先の部署にてOJT形式で仕事を覚えていきましょう。

その他、「国会対応」「法律の書き方」「国際交渉」など幅広い知識・スキルを身につけられる研修や、国内外留学制度などもあります。
キャリアについて 幹部候補生として採用されるため、早期にマネジメント業務を担当できます。

<農林水産省の一般的なキャリアの道筋>
「係員」→「係長」→「課長補佐」→「管理職」
※今回の採用は、「係長級」「課長補佐級」に当たる方の募集です。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1881年
代表者 農林水産大臣 坂本 哲志
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 行政機関
(1)農林水産物及び食品の輸出促進に関する施策の実施
(2)農林水産物及び食品の輸出解禁を含む国際交渉、国際協力
(3) 国際機関や多国間の国際会議、国際交渉等
(4) 知的財産に関する施策の実施 等
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
「農林水産省」への気になるはこちらから
※ この求人に「気になる」をしておくと、次回この企業が募集を開始した際にメールでお知らせします。
※ 掲載終了後1年経過すると、「気になる」できなくなり、「気になるリスト」からも削除されます。
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