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取材から受けた会社の印象
高校球児の夢の舞台、甲子園。今年3月のセンバツ大会では、山梨学院高校がベスト8という好成績を残しました。山梨学院大学は、箱根駅伝の常連校。「山梨学院」と聞くと、そんなスポーツ強豪校のイメージをお持ちの方も多いのでは。実際、学内には、国際的な公式試合に使用できる競技施設を完備しており、スポーツ教育に注力している様子がうかがえました。
しかし同法人の魅力はそれだけではありません。幼稚園~大学院まで全学校種を運営しており、学園全体で生徒は6500名超。敷地面積、学校としての規模、双方が県内トップクラスなのだそうです。
また、グローバル化にも注力。全学を挙げて2030年までに学生、教員、職員の外国人比率を30%に引き上げ、全授業科目の30%を外国語で行なう「30プロジェクト」を推進しています。
盤石な基盤を持ちながら、変革を続ける山梨学院。環境の変化も楽しみながら、仕事に取り組めそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■期待に応えられた時の嬉しさ。
日々、教員や生徒からの依頼に対応するなかで、無事に解決できたときには達成感を、喜んでもらえたときには貢献できた実感を得られ、やりがいにつながっているというお話でした。
例えば、生徒から「インターネットがぶつぶつ切れてしまう」という相談があったとき。教室に向かうと、現場のアンテナが古い仕様のままだったそう。一時的に代替機で対応し、その後無事に入れ替えを完了。「スムーズに接続できてます!」と感謝の声をいただけた、というお話もありました。
また、「日本語が話せない中国人の生徒のために、PCを中国語仕様にしてほしい」という依頼を教員の方からいただいたとき。カリキュラムやコスト、設定上の問題があったものの、ソフトの一部を無事に中国語表記へ変更できたそう。形にできた時の達成感は大きかったそうです。
加えて、教員は専門分野のプロ。何気ない会話でも興味が湧くような内容があったり、日々の会話が刺激になったりするとのことでした。そんな方々に自分の仕事が役だっている実感も、仕事のモチベーションになりそうです。
日々、教員や生徒からの依頼に対応するなかで、無事に解決できたときには達成感を、喜んでもらえたときには貢献できた実感を得られ、やりがいにつながっているというお話でした。
例えば、生徒から「インターネットがぶつぶつ切れてしまう」という相談があったとき。教室に向かうと、現場のアンテナが古い仕様のままだったそう。一時的に代替機で対応し、その後無事に入れ替えを完了。「スムーズに接続できてます!」と感謝の声をいただけた、というお話もありました。
また、「日本語が話せない中国人の生徒のために、PCを中国語仕様にしてほしい」という依頼を教員の方からいただいたとき。カリキュラムやコスト、設定上の問題があったものの、ソフトの一部を無事に中国語表記へ変更できたそう。形にできた時の達成感は大きかったそうです。
加えて、教員は専門分野のプロ。何気ない会話でも興味が湧くような内容があったり、日々の会話が刺激になったりするとのことでした。そんな方々に自分の仕事が役だっている実感も、仕事のモチベーションになりそうです。
厳しさ■教員や学生からの理解を得られるまで交渉が必要な場面も。
教員や学生からの依頼に応えることも、業務の1つ。とはいえ、すべての要望に応えられるわけではありません。予算やスケジュール、仕様などを考慮すると、どうしても実現が難しい依頼があるといいます。
そうした場面で、教員や生徒の方に納得していただけるまで調整を行なうことが、この仕事の大変な部分です。「ここまでならできる」という落としどころを見つけ、交渉を行なう難しさを感じる場面もあるでしょう。
教員や学生からの依頼に応えることも、業務の1つ。とはいえ、すべての要望に応えられるわけではありません。予算やスケジュール、仕様などを考慮すると、どうしても実現が難しい依頼があるといいます。
そうした場面で、教員や生徒の方に納得していただけるまで調整を行なうことが、この仕事の大変な部分です。「ここまでならできる」という落としどころを見つけ、交渉を行なう難しさを感じる場面もあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■好奇心を持って業務に取り組める方
入職後は、幅広いプロジェクトや工程に携わっていただくことになります。経験が無い業務にも「面白そう!」と積極的に挑戦したり、業務に必要な知識を主体的に学んだり。好奇心を持って仕事に向き合える方であれば、入職後も活躍できるでしょう。
入職後は、幅広いプロジェクトや工程に携わっていただくことになります。経験が無い業務にも「面白そう!」と積極的に挑戦したり、業務に必要な知識を主体的に学んだり。好奇心を持って仕事に向き合える方であれば、入職後も活躍できるでしょう。
向いていない人■1人で黙々と働きたい方
同じ部署で働くメンバ―や、システム開発を委託するベンダー、教員、学生など、さまざまな関係者と連携を取りながら業務を進めていくことになります。「システム開発に黙々と取り組みたい」と考えている方には、不向きでしょう。
同じ部署で働くメンバ―や、システム開発を委託するベンダー、教員、学生など、さまざまな関係者と連携を取りながら業務を進めていくことになります。「システム開発に黙々と取り組みたい」と考えている方には、不向きでしょう。