取材から受けた会社の印象
同社は1948年創業。LVL事業や国産材事業、別注家具事業などを手掛けており、ハウスメーカー・建材メーカー・ゼネコンなど数多くの企業と安定した取引を続けています。
主力製品のLVLは、スライスした単板を繊維方向に積層接着した木質建築材。素材をムダにせず品質を保ったままコスト低下出来るという特徴を持ちます。同社はここにいち早く目を付け、海外現地での高品質な生産体制や販路を拡充することでトップクラスシェアまで成長。昨今ではSDGsの波も受け、順調に事業成長しているのだといいます。
また、社会貢献性を大切にしており、未利用の国産材の削減にも注力。自社ブランド『IKONIH』の木製玩具や、企業向けノベルティ・精油などの製造を通して【一本の木をまるごと使い切るスキーム】を構築しています。
長い歴史に裏打ちされた盤石な安定性を持ちつつも、新しい分野にも積極的にチャレンジしている企業であると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■裁量と自由度高い環境で働くことが出来る
行動や数値を上から管理されることがなく、仕入れや出張に対する細かい事前稟議などがないため、主体的に動くことが出来ます。そうした『自分で考えて自由に動ける環境』だからこそ個人の影響が大きく、実際に10名程度の営業メンバーで60億の売上を創出しているのだとか。自身が出した成果に大きな介在価値を感じながら、確かなやりがいを持って働けそうです。
行動や数値を上から管理されることがなく、仕入れや出張に対する細かい事前稟議などがないため、主体的に動くことが出来ます。そうした『自分で考えて自由に動ける環境』だからこそ個人の影響が大きく、実際に10名程度の営業メンバーで60億の売上を創出しているのだとか。自身が出した成果に大きな介在価値を感じながら、確かなやりがいを持って働けそうです。
厳しさ■積極的に学び、自ら行動していく姿勢が求められる
細かいプロセス指標や上司による数値管理が無く、きちんと報告を上げていれば細かい事前稟議やフローに則る必要がありません。逆に言えば、「これから何をすべきなのか」を自分自身で考えて計画し、主体的に動いていく必要があります。さらにそれと並行して、入社後は木材に関する知識などを身に付けていく必要もあるため、慣れないうちはしんどさを感じてしまうかもしれません。
細かいプロセス指標や上司による数値管理が無く、きちんと報告を上げていれば細かい事前稟議やフローに則る必要がありません。逆に言えば、「これから何をすべきなのか」を自分自身で考えて計画し、主体的に動いていく必要があります。さらにそれと並行して、入社後は木材に関する知識などを身に付けていく必要もあるため、慣れないうちはしんどさを感じてしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自由度高く動き、大きな成果を出したい方
売り上げなどの数値や行動を管理されることがなく、仕入れや出張も事前稟議なしで決めることができます。自由度の高い環境で営業として活躍し、大きな成果を上げていきたい方にピッタリです。
売り上げなどの数値や行動を管理されることがなく、仕入れや出張も事前稟議なしで決めることができます。自由度の高い環境で営業として活躍し、大きな成果を上げていきたい方にピッタリです。
向いていない人△自分で考えて動くことが苦手な方
どのようなプロセスを積み上げて成果を上げていくかは営業一人ひとりの判断に任されています。そのため、自分で計画を立てるのが苦手で、誰かに指示された業務だけこなしていきたいと考える受け身タイプの方には向いていません。
どのようなプロセスを積み上げて成果を上げていくかは営業一人ひとりの判断に任されています。そのため、自分で計画を立てるのが苦手で、誰かに指示された業務だけこなしていきたいと考える受け身タイプの方には向いていません。