取材から受けた会社の印象
SQLを使わずにノーコードで「データの取込・加工・統合・抽出・活用」できるデータマーケティングクラウドシステム『b→dash』。同社の主力プロダクトであり、導入社数は600社以上。ゆくゆくは海外展開も視野に入れ、黒字化に向けて動いている状況だと言います。
今後はデータを軸に複数の事業を展開していく方針なのだそう。2023年12月から新規事業として、経営層向けの新規SaaSプロダクトが稼働。さらに、まだ企画構想段階ではありますが、新規プロダクトの2年以内のリリースに向けて動いているとのこと。『b→dash』に加え、第二・第三のプロダクトを展開し、数年後のIPO準備も行なっているそうです。そして、世界で戦えるグローバル企業にしたいと考えているとのことでした。
今後の拡大に向けてまさに今が成長期の同社。今後の成長が楽しみだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自社・顧客に貢献している手応え。
一見すると営業事務・サポート職に見えるかもしれませんが、実際にはクライアント事業の成長を左右する重要なポジション。そして何より、その資料の出来栄えは新規プロダクトの売上にも影響を与えるものです。自身が作った資料は企業からも高評価をいただけることが多く、その資料だけで「経営資料価値がある」とお褒めの言葉をもらえることもあるといいます。単なるサポート職という受け身なポジションではなく、会社から、顧客から求められている実感を日々得られます。
一見すると営業事務・サポート職に見えるかもしれませんが、実際にはクライアント事業の成長を左右する重要なポジション。そして何より、その資料の出来栄えは新規プロダクトの売上にも影響を与えるものです。自身が作った資料は企業からも高評価をいただけることが多く、その資料だけで「経営資料価値がある」とお褒めの言葉をもらえることもあるといいます。単なるサポート職という受け身なポジションではなく、会社から、顧客から求められている実感を日々得られます。
厳しさ▲立ち上げ段階だからこその難しさ。
今回採用された方が携わるプロダクトは、まだ開始間もないサービス。資料作成チームにおいても、納期や納品までのフローが確立されていません。今後、業務の流れが変動していくこともあり得るほか、営業が受注前の顧客に対し資料作成を頼まれることも。そうした事態に柔軟に対応しなければならない難しさがあります。また、クライアントの経営層が参照する重要資料のため、ミスが許されないプレッシャーも感じるでしょう。
今回採用された方が携わるプロダクトは、まだ開始間もないサービス。資料作成チームにおいても、納期や納品までのフローが確立されていません。今後、業務の流れが変動していくこともあり得るほか、営業が受注前の顧客に対し資料作成を頼まれることも。そうした事態に柔軟に対応しなければならない難しさがあります。また、クライアントの経営層が参照する重要資料のため、ミスが許されないプレッシャーも感じるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■主体的に動ける方
立ち上げ間もないチームに配属となるため、自ら考えて行動し、顧客に対して率先してアクションを促すことができる方に向いています。
立ち上げ間もないチームに配属となるため、自ら考えて行動し、顧客に対して率先してアクションを促すことができる方に向いています。
向いていない人■自己研鑽が苦手な方
取り扱うのは、市場やビジネスモデルなども異なるさまざまな企業の経営情報。教材は豊富にありますが、自主的に学ぶことが苦手な方には向いていません。
取り扱うのは、市場やビジネスモデルなども異なるさまざまな企業の経営情報。教材は豊富にありますが、自主的に学ぶことが苦手な方には向いていません。