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技術系総合職(国立大学法人等の設備や研究を技術で支えます)
国立大学法人等グループ
プロ取材
東京都にある国立大学法人等職員採用試験事務室の担当者さまに取材しました。国立大学法人等を支える技術系総合職の募集ですが、同法人で働く魅力についてたっぷり教えていただきました。
エン転職 取材担当者
土井
取材担当者-土井
国立大学法人等グループ
掲載期間24/04/1524/05/26

技術系総合職(国立大学法人等の設備や研究を技術で支えます)

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日
技術系総合職(国立大学法人等の設備や研究を技術で支えます)イメージ1
大学等の運営がスムーズに進むよう、あらゆる方面からサポートします。専門性を磨きながら、末永く活躍できる環境です。
先生ではないけれど、教育・研究の現場を支えています。
専門的な技術を活かす仕事に興味があるなら「技術職員」として、国立大学法人等の各機関で末永く働けるキャリアを選びませんか。技術職員は、国立大学法人等の各機関を技術的な側面から支える欠かすことのできないポジションです。

「どんな仕事があるのか分からない」そう思う方も少なくないようです。私たちは、理系分野の専門知識・技術を活かし、教育・研究の現場をサポートしています!

技術職員は、国立大学法人等の建物の計画、設計、工事の発注や、研究データの解析、実験装置の操作や学生実験の技術サポートなどを担当します。各機関の施設整備や教育・研究の発展を"技術面"から支えるやりがいのある仕事です。専門知識を活かし、教員や学生に技術を提供することで機関のさらなる発展を支えます。

また、福利厚生や休暇制度が充実していることも魅力のひとつです。生活環境が変わっても末永く働き続けられます。

募集要項

仕事内容
技術系総合職(国立大学法人等の設備や研究を技術で支えます)
<施設系技術業務>
配属先の施設に関する、計画・施工・保全を担当。施設や設備面でサポートし、学生や職員の活動しやすい場所を作ります。電気、機械、土木、建築分野があり、専門知識を活かして働けます。

▼主な業務内容
・様々な施設(講義棟、研究棟、病院、図書館、体育館など)やインフラに関する企画の立案、設計、工事監理
・各種施設や設備の維持管理(定期点検や修繕計画の作成、実施など)
・省エネルギー対策の策定、実施 など

<教育・研究支援系技術業務>
専門知識を活かして、教育・研究活動を支援。電気、機械、土木、建築、化学、物理、電子・情報、資源工学、農学、林学、生物・生命科学など各分野で専門知識を活かして働けます。

▼主な業務内容
・データ解析、試料作製
・学生実験の技術支援、助言
・研究・実験機器等の設計・開発・維持管理

※詳細は【国立大学協会】のHPをご確認ください。
https://www.janu.jp/univ/employment/business.details/

<入職後の流れ>
業務内容や運営方針について、一通り説明後、OJTにて業務を指導。ビジネスマナーといった社会人の基本的なスキルに関する研修もあるので、未経験から安心してスタートできます!

<目的に応じた研修制度あり>
目的別研修では、業務上必要な専門知識を習得します。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎

【各機関共通】
<未経験、第二新卒、歓迎/学歴不問>
■平成6年(1994年)4月2日以降に生まれた方
※長期雇用によるキャリア形成のため、年齢制限を設けています。(例外事由3号のイ)

■応募(受験)資格の詳細は、https://www.janu.jp/univ/employment/flow/を参照してください。
募集背景 建物の設計・施工・保守管理を扱う施設系技術職員や教員・学生の教育・研究のサポートを行う教室系技術職員など、技術系職員はそれぞれの専門性を活かして活躍しています。皆さんが大学や大学院で学んだ様々な分野での成果を活かすことが可能です。教育・研究に興味があり、各機関の運営を通して、社会や地域に貢献したい!という方。挑戦意欲を持ち、国立大学法人等のさらなる可能性の拡大、ひいては日本の教育・研究の発展に貢献したいという方。ぜひ一緒に働きましょう!
雇用形態
正社員

【各機関共通】
■正職員
※3ヶ月または6ヶ月の試用期間があります。その間の給与に変更はありません。
勤務地・交通
47都道府県にある国立大学法人等のうち、採用を希望した機関の所在地

詳しくは以下のURLをご確認ください。
https://www.janu.jp/univ/employment/flow/
交通
勤務先により異なります。
勤務時間 【各機関共通】
実働7時間45分

【代表例】
8:30~17:15(休憩1時間)
※一部の部署においては時差出勤方式を採用。
 また、交替制勤務などを要する勤務場所に配属される場合があります。
給与 【各機関共通】
月給18万円~25万円(各種手当除く)
※学歴などにより各個人で異なります。
※残業代は、別途支給いたします。
休日休暇 【各機関共通】
■完全週休2日制(土曜・日曜)
※交替制勤務者を除く。入試・イベントなどの際に休日出勤を行った場合は振替・代休を取得していただきます。
■祝日
■年末年始休暇
■有給休暇(【代表例】年20日付与。4月採用者はその年は15日付与。残日数は20日限度で翌年繰越可。(年間で最高40日))
■特別休暇(夏季、結婚、産前、産後、忌引等)
■病気休暇
福利厚生・待遇 【各機関共通】
■昇給年1回
■賞与年2回(6月、12月)
■通勤手当
■住居手当
■扶養手当
■超過勤務手当
■地域手当
■社会保険完備(例:文部科学省共済組合)
■財形貯蓄
■宿舎(独身用、世帯用)
■介護休業制度
■産休・育休制度 ◎取得実績あり!
■健康診断
※各機関の就業規則等により異なります。
転職・求人情報イメージ1
施設に関する計画・施工・保全や、学生実験の支援など、さまざまな立場から教育・研究の現場を支えています。
転職・求人情報イメージ2
入職後は、研修や先輩職員からのOJTを通して、仕事を覚えていきます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

国立大学法人等で働く職員は公務員ではありませんが、魅力的な福利厚生が整っているそうです。先輩職員はどのような福利厚生を活用されているのでしょうか。取材にて詳しく聞いてみました。

印象に残ったのは、育児休業の活用について。女性だけではなく、男性も積極的に育児休業を取得される方が増えているそう。ある職員の方は、奥様が里帰りから戻るのに合わせて、ひと月半ほど育児休業を取得したそうです。復帰後の勤務に関しては、本人の事情が考慮されることが多いのだとか。会社都合ではなく、各々の事情を加味した上で決めているので「必要な配慮がされていると感じる」と話す職員も。このような環境なら、安心して働き続けられそうだと感じる取材になりました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎教育・研究の現場を施設や設備面から支えるやりがい。
手がけるのは、例えば、大学や病院等の施設や設備の管理です。それも計画、調査、設計、施工管理、検査などに一貫して携われるので、完成したときの達成感も大きいと言えるでしょう。実際、先輩職員も「一連の流れすべてに携わることができるのは大学特有で、ほかの建設会社では絶対に体験できません。建築物を機能性、利便性、審美性、様々な角度から俯瞰できます!」とお話されていました。技術を身につけつつ、教育・研究や医療の現場を支えることは、やりがいが得られやすいと言えます。

◎最先端の研究開発をサポートできる面白さ。
教育・研究支援の分野では、研究資料をまとめたり、データを解析したり、ときには学生の実験に対して助言を行うこともあるそう。特に日々の研究を支えていくことにより、新しい何かが誕生する瞬間に立ち会えたときなどは、一緒に喜べると言えそうです。研究者とは違う立場で、専門性の高い分野で活躍できることは、この仕事ならではの面白さと言えるのではないでしょうか。
厳しさ▲幅広く知識を身につけていくのが大変。
例えば、施設や設備の管理でいえば、調査だけではなく、計画、積算、工事の施工管理などを一貫して手がけます。一般企業では分業されているケースも多いため、最初のうちは一苦労だと言えます。また、研究開発のサポートを行う場合も、同じ研究ばかりに携わるのではなく、いくつかの研究のサポートに入ることもあるため、幅広く知識が必要となることも理解していないと、入職後のギャップに繋がってしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人教育・研究の現場を施設の整備や研究の支援という形で支えていくのが、技術系総合職のミッションです。「教育や研究を支える社会的貢献度の高い仕事がしたい」と考えるタイプに向いています。
向いていない人学生、教職員、一般の方、工事関係者…など、さまざまな方々と連携しながら業務を進めていきます。「周りの人との連携プレーは苦手」というタイプの方には向いていません。

会社概要国立大学法人等グループ

創業 1877年
代表者 藤井 輝夫(代表者代表:東京大学)
資本金 国立大学法人のため、資本金はありません。
従業員数 8,192名(2023年5月現在)※教員・職員合計(従業員代表:東京大学)
事業内容 大学・大学院の運営(事業内容代表:東京大学)
事業所 東京都文京区本郷7丁目3-1(事業所代表:東京大学)
募集会社一覧(1) <北海道>
北海道大学(札幌市)
北海道教育大学(札幌市)
旭川工業高等専門学校(旭川市)他

<東北>
岩手大学(岩手県)
東北大学(宮城県)
秋田大学(秋田県)他

<関東甲信越>
筑波大学(茨城県)
千葉大学(千葉県)
東京医科歯科大学(東京都)
お茶の水女子大学(東京都)
政策研究大学院大学(東京都)
新潟大学(新潟県)
信州大学(長野県)
国立高等専門学校機構本部事務局(東京都)他

<東海・北陸>
富山大学(富山県)
金沢大学(石川県)
福井大学(福井県)
東海国立大学機構(岐阜県・愛知県)他
募集会社一覧(2) <近畿>
京都大学(京都府)
大阪大学(大阪府)
神戸大学(兵庫県)他

<中国・四国>
香川大学(香川県)
愛媛大学(愛媛県)
宇部工業高等専門学校(山口県)他

<九州>
九州大学(福岡県)
佐賀大学(佐賀県)
大分大学(大分県)
宮崎大学(宮崎県)
琉球大学(沖縄県)他

※その他、47都道府県にある国立大学法人等各機関のいずれか。募集する機関は、上記以外にも多数あります。以下のURLから各地区採用試験HPへ進みご確認下さい。
https://www.janu.jp/univ/employment/flow/
企業ホームページ https://www.janu.jp/univ/employment/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
受験申込(申込期間:令和6年5月15日10時~5月29日17時(受信有効))※下記「応募受付方法」をご参考に行って下さい。
STEP2
一次試験(教養試験) 実施日:令和6年7月7日 合格発表:令和6年7月25日(合格者はHPにて受験番号を掲載&合格通知メールを送付)
STEP3
二次試験(採用予定機関にて面接等を実施)
STEP4
合格
STEP5
採用
◆注意:各地区採用試験HPからのみ、ご応募を受付けています◆
国立大学法人等の職員になるためには、各機関が合同で実施する国立大学法人等職員採用試験を受験する必要があります。この試験は、全国7地区(北海道、東北、関東甲信越、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州)ごとに行います。
※受験申込の際、採用を希望する地区を選択いただきますが、一次試験(筆記試験)は、受験に便利な地区で受験することができます。その後、二次試験は採用を希望する地区の各機関が実施します。

詳細は、各地区のHPをご確認ください。
■北海道地区【https://saiyo.general.hokudai.ac.jp/】
■東北地区【https://www.bureau.tohoku.ac.jp/shiken/】
■関東甲信越地区【https://ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/】
■東海・北陸地区【https://www.sssj.jimu.nagoya-u.ac.jp/】
■近畿地区【https://kinki-ssj.adm.kyoto-u.ac.jp/】
■中国・四国地区【https://jinji.hiroshima-u.ac.jp/shiken/】
■九州地区【https://www-shiken.jimu.kyushu-u.ac.jp/】
応募受付方法 1:以下の【応募受付URL】から各地区採用試験HPへ進み、国立大学法人等グループ会員にご登録下さい。採用希望地区・機関は以下URLよりご確認下さい。
2:申込期間中に会員サービスのマイページより受験申込を行って下さい。

【応募受付URL】
https://www.janu.jp/univ/employment/flow/

また、応募フォームより応募の際は「応募する機関名と希望勤務地」を明記下さい。
連絡先 【今回のグループ合同募集の応募受付は、各地区が行います】
代表地区 関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験事務室
〒113-8654
東京都文京区本郷7丁目3番1号(東京大学本部内)
担当関東甲信越地区採用試験事務室
E-MAILshikenjimu.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
個人名の表記について
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