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競技運営担当(課長代理)◆各種目における環境整備や運営計画の作成・調整など
一般財団法人東京2025世界陸上財団
もうすぐ掲載終了(2024/5/5)
プロ取材
新宿区のオフィスで働く、人事労務担当の飯尾さんに取材しました。今回募集するのは、国際的なスポーツ大会を支える仕事。英語等の語学スキルが活きる場面も多くあります。
エン転職 取材担当者
青木
取材担当者-青木
一般財団法人東京2025世界陸上財団掲載終了間近
掲載期間24/03/1124/05/05

競技運営担当(課長代理)◆各種目における環境整備や運営計画の作成・調整など

契約社員学歴不問完全週休2日転勤なし
競技運営担当(課長代理)◆各種目における環境整備や運営計画の作成・調整などイメージ1
世界のトップアスリートの躍動は、多くの人に感動と興奮を与えます。その瞬間を実現するために、力を貸してください。
競技の順番にも、砲丸の数にも、選手を想った戦略がある。
2025年9月、東京で『世界陸上競技選手権大会』が開催されます。参加国は約210、種目数は49種。今日のために練習を積み重ねてきた世界中のアスリート達が東京に集う。目的はただひとつ。No.1を目指すためです。

そんな選手たちが最大限のパフォーマンスを発揮できるように、陸上が持つ無限の力を世界中に届けられるように、競技の環境整備は不可欠です。

例えば、競技の順番。各国の放送スケジュールや時差を考慮したうえで決定していきます。それは、それぞれの国が注目しているアスリートの競技をできるだけ見られるようにするため。また、大声援を受けた選手が己の限界に挑戦できる機会を提供するためです。

例えば、砲丸やハードルの数。「何個用意するのか」だけでなく「いつ並べて、いつ片付けるのか」「準備はどれくらいの時間をかけて行なうのか」まで検討します。大会の進行を滞りなく進めるのはもちろん、選手の安全を守るためです。

大切なのは「アスリートセンタード」で考えて調整していくこと。選手を想った戦略立てが、あなたの仕事です。

募集要項

仕事内容
競技運営担当(課長代理)◆各種目における環境整備や運営計画の作成・調整など
2025年9月に開催される『東京2025世界陸上』において、競技の環境整備や運営における計画・調整を担っていただきます。課長代理として数名のチームをまとめ、競技やスケジュールに合わせた備品の手配などを行なっていきます。

<陸上競技大会の最高峰『世界陸上』>
1983年に始まった世界陸上競技選手権大会(世界陸上)は、2025年に20回目を迎えます。2025年の開催地は、1991年以来2回目の開催となる東京。約210の国と地域から2000名のアスリートが参加し、100m走・走幅跳・砲丸投げなどの49種目で競い合います。

<『東京2025世界陸上』のミッション>
2025年の世界陸上では、国立競技場に世界のトップアスリートが集います。掲げるミッションは「多くの人々に夢や希望を届ける」「後の国際スポーツ大会のモデルを示す」の2つ。スポーツの根幹であるフェアネスと「アスリートセンタード」の考えを基本に、大会成功を目指します。

~~競技運営担当の役割~~
◎競技環境整備、競技運営計画作成・調整
各種目を安全に、滞りなく進めるための環境整備をお任せします。競技会場のみならず、練習会場やウォーミングアップの環境整備についての検討も重要な責務です。具体的には、競技スケジュールの策定、砲丸やゴールテープといった備品の手配、「いつの時点でハードルを並べるか」などの競技運営における計画立てなどを行ないます。

◎関係機関(競技団体、行政機関、対象事業者等)との調整
各国の時差や放送スケジュール、天候など、「アスリートセンタード」を考慮しながら、計画を立てていく必要があります。競技団体、行政機関、対象事業者などと相談・調整を何度も行ない、大会の運営につなげていきます。

※上記を中心に、競技運営に係る業務全般を担当します。
応募資格
学歴不問

下記【1】~【3】の双方を満たす方の募集です。特に、国際スポーツ大会に関わる経験をお持ちの方を歓迎します。

【1】スポーツ大会などにおける競技運営分野での実務経験(5年以上)
【2】基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPointなどの基本操作)
【3】プロジェクトの統括や責任者、チームリーダー(同僚職員を指揮監督する立場)として、業務進捗管理などを行ない、成功に導いた経験

◎ビジネスレベルの英語力(業務上のコミュニケーションがとれる程度)をお持ちの方は優遇します。
募集背景 2025年9月、日本開催は3回目となる『世界陸上』が東京へやってきます。200以上の国と地域からトップアスリートが集まり、49の種目で世界最高峰を目指した熱戦が繰り広げられる大会です。世界中から注目が集まる『東京2025世界陸上』のミッションは、「多くの人々に夢や希望を届ける」「今後の国際スポーツ大会のモデルを示す」。100m走、砲丸投げ、走り幅跳び、ハードル走……すべての競技を安全に滞りなく進めるためには、各種目の環境整備が不可欠です。そこで、競技運営担当としてご活躍いただける方を募集します。
雇用形態
契約社員

※3ヶ月間の試用期間があります(その間の条件に差異はありません)。
※契約は原則1年間です。双方の合意による更新の可能性があります。
勤務地・交通
【1】東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPANSPORTOLYMPICSQUARE
【2】東京都新宿区西新宿2-8-1(東京都庁)

※上記いずれかでの勤務となる想定ですが、執務環境の拡大のため変更となる場合があります。
※転居を伴う転勤はありません。
交通
【1】
東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口より徒歩5分
都営大江戸線「国立競技場駅」A2番出口より徒歩10分
JR中各線「千駄ヶ谷駅・信濃町駅」より徒歩12分

【2】
各線「新宿駅」西口より徒歩約10分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」より直結
勤務時間 9:00~17:45(実働7時間45分/休憩1時間)

◎時差勤務制度があります。
所属長と協議の上、勤務の開始時間を調整可能です。その際の開始時間は、7:00~/7:30~/8:00~/8:30~/9:00~/9:30~/10:00~/10:30~/11:00~ からの選択となります。
給与 月給34万1000円以上 + 手当・賞与

※給与は「一般財団法人東京2025世界陸上財団職員給与規程」第9条第3項等に基づき、職歴等を勘案して決定されます。
年収例
想定年収:559万円~
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇(最大20日付与、採用初年度は採用された日の属する日に応じて規定日数を付与)
■リフレッシュ休暇(年5日)
■慶弔休暇
■産前産後休暇
■子供の看護休暇
■年末年始休暇(12月29日から1月3日までの日)
福利厚生・待遇 ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■賞与年2回(6月・12月)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■時間外手当(全額)
■期末・勤勉手当(支給要件あり)
転職・求人情報イメージ1
イメージカラーは、江戸で誕生した伝統色である「江戸紫」。“東京ならでは” の大会を成功に導いてください。
転職・求人情報イメージ2
スケールの大きな国際大会に携わった経験は、スポーツビジネスの世界におけるキャリア形成にも役立つでしょう。

プロフェッショナル取材者のレビュー

取材から受けた会社の印象

近年、国内各地で世界的なスポーツ大会が開催されています。その中で、世界陸上が日本で行なわれるのは2007年の大阪大会ぶり。取材で「陸上競技ならではの魅力とは何か」とお聞きしたところ、「運動の基本である “走る・跳ぶ・投げる” から構成された競技の最高峰であること」とのことでした。確かに、誰もが学校などで一度は経験したことがあるような身近な競技でもあるからこそ、自らの限界にチャレンジするアスリートの凄さが分かるというのは頷けます。

こうした競技の進行を支えるのが、競技運営担当です。この業務を進めるうえで大切なことをお伺いしたところ「アスリートセンタードで考えて調整していくことです」とのこと。アスリートセンタードとは、選手本人が中心にいて、周囲にコーチをはじめとする多くの人が囲んでいる状態があり、その中で互いが成長していくという考え方。選手を支える一員ならではの大きなやりがいがありそうです。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■選手のパフォーマンスそのものを支える仕事。
例えば、ハードル走における準備だけでも考えることは多岐にわたります。「何個のハードルを並べるか」「どの競技の後に実施するか」「いつハードルを並べて、いつ片付けるか」「雨天だった場合はどうするか」「準備にはどれくらいの人数で、どれくらいの時間をかけるのか」……ここまで細かく考えて実行に移すからこそ、選手が懸命に競技に打ち込む姿を見た時には「自分の仕事がこの素晴らしいパフォーマンスにつながっている」と誇らしくなるそうです。
厳しさ■急な判断を求められることも多い。
天候や各国のメディアの状況、選手の体調など、予測できないことも多くあります。場合によっては、競技の順番を変更したり、準備の人数を増やしたり、急な判断を求められることも少なくありません。すべてが想定通りにいかない仕事だからこそ、大会がすべて終了するまでは少しも気が抜けないといいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人スケールの大きな仕事を経験したい方や、その経験を活かしたい方にとって貴重なチャンスです。短期間で進めていく業務のため、工程管理などのマネジメントスキルが歓迎されます。中でも特に、多様な価値観・多様性を認め、組織内外の関係者と良好なコミュニケーションを図れる方が求められています。大会を取り巻く環境を理解し、ガバナンス・コンプライアンスへの意識を強く持って取り組める方に適しているでしょう。
向いていない人各国の時差や放送スケジュール、天候など、様々な要素を考慮して、競技環境の計画を立てていく必要があります。よって、物事を予測するのが苦手な方や、状況に応じた臨機応変な対応ができない方にはあまり適していません。チームをまとめるマネジメント業務を希望されない方にも不向きです。

会社概要一般財団法人東京2025世界陸上財団

設立 2023年
代表者 会長 尾縣 貢
資本金 300万円
従業員数 80名
事業内容 1.東京2025世界陸上の準備及び運営に関する事業
2.東京2025世界陸上の準備及び運営について、内外の関係機関、団体等との連絡及び協力に関する事業
3.東京2025世界陸上を通じて、都民及び国民のスポーツの普及、振興を図り、健康増進と豊かな生活の形成に寄与する事業
4.東京2025世界陸上を通じて、開催地である東京及び日本のプレゼンス向上に資するために必要な事業
5.その他当法人の目的を達成するために必要な事業
事業所 東京都新宿区霞ヶ丘4-2
世界陸上の歴史 1983年 第1回大会がヘルシンキ(フィンランド)で開催
1991年 初めての東京開催
1993年 第4回シュトゥットガルト大会(ドイツ)から2年ごとの開催に変更
1997年 第6回アテネ大会(ギリシャ)で初めてのテレビ中継
2007年 第11回大会は大阪で開催
2022年 アメリカ・オレゴンで開かれたカウンシル会議において、2025年の開催地が東京に決定
企業ホームページ https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
『エン転職』より応募受付
STEP2
一次選考(財団指定の必要書類)
STEP3
二次選考(対面面接)
STEP4
内定(6月17日着任予定)
【一次選考について】
『エン転職』からエントリー頂いた方に、財団指定の選考用書類の提出についてご案内いたします。期日までに必要書類をご提出いただいた時点で応募完了となります。
応募受付方法 『エン転職』の当ページからエントリーしてください。追って、選考に進んでいただくための詳細情報をご連絡いたします。
面接地 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘4-2
連絡先 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘4-2
担当総務企画室総務企画部人
E-MAILsaiyo@WATokyo25.com
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2024/5/5まで )
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