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取材から受けた会社の印象
61年もの歴史を誇り、長きにわたり事業を展開してきた「東京サウンド・プロダクション」。もともとは、その名の通り"放送局の音響効果集団"として設立されたのだそう。当時はフイルムの音付けや番組のBGM選曲をメインに手掛けていたといいます。
そのノウハウを活かし、現在では企画制作、撮影、中継、配信、編集、MA、音響効果・選曲にいたるまであらゆるサービスを展開する総合プロダクションとして躍進。テレビ朝日のグループ会社という安定基盤のもと、優れた作品をつくるプロフェッショナル集団として豊富な実績を誇ります。
なかでも、格闘技・プロレス番組は視聴者が増えており、コアなファンも多い分野。今回ご入社の方が担うのは、その"熱"を世の中へ広め、楽しんでもらうための番組制作です。自由なアイデアが活かせる同社でなら、業界の最前線でイキイキと働き続けられると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■業界をリードする番組に携われる。
ABEMA格闘チャンネル・新日本プロレス関連の番組はいずれも、知名度が高く業界の最前線を担う存在。こうした影響力の大きな映像コンテンツの制作に、プロフェッショナルとして携われる環境です。普段はなかなか行けない場所へ取材に出かけたり、選手の練習風景や海外修行の様子をドキュメンタリーとして撮影したりする経験を通じて、ファンでいるだけでは味わえない、制作側の面白さや楽しさを感じることができるでしょう。
特に新日本プロレスは日本トップクラスの団体で、観客数も増加中。いま注目されているコンテンツです。その熱狂を詳細に伝えるため、ディレクターはネット・地上波問わず中継や番組制作をしたり、会場のビジョンで流れる映像作品を作ったりと、多くの業務を一貫して対応します。自由な発想を活かしてスキルを磨けるやりがいもあると伺いました。
ABEMA格闘チャンネル・新日本プロレス関連の番組はいずれも、知名度が高く業界の最前線を担う存在。こうした影響力の大きな映像コンテンツの制作に、プロフェッショナルとして携われる環境です。普段はなかなか行けない場所へ取材に出かけたり、選手の練習風景や海外修行の様子をドキュメンタリーとして撮影したりする経験を通じて、ファンでいるだけでは味わえない、制作側の面白さや楽しさを感じることができるでしょう。
特に新日本プロレスは日本トップクラスの団体で、観客数も増加中。いま注目されているコンテンツです。その熱狂を詳細に伝えるため、ディレクターはネット・地上波問わず中継や番組制作をしたり、会場のビジョンで流れる映像作品を作ったりと、多くの業務を一貫して対応します。自由な発想を活かしてスキルを磨けるやりがいもあると伺いました。
厳しさ■臨機応変な対応が必要。
ABEMA格闘チャンネルの番組は、基本的に大会に沿ったスケジュールで制作されます。ですが、急遽ビッグマッチが組まれるなど、差し込みでスケジュールが変わることも。急いでインタビューを撮ったり、VTRをすぐに納品するなど、臨機応変な対応が求められます。
また新日本プロレス関連の試合中継は、レギュラー番組と並行して対応しなければなりません。自身でスケジュールやタスクを管理しつつ、限られたスタッフでいかに業務を進めていくかを考え続ける大変さがあります。時期によっては仕事の緩急もあるため、ペース配分に苦労することもあるでしょう。
そしていずれの場合も、試合当日は変更がつきもの。当日欠場などが発生することもあり、気が抜けません。選手や格闘家は一試合一試合を命がけで取り組んでいるため、制作側もリスペクトを持ちながら仕事を進めることが大切です。
ABEMA格闘チャンネルの番組は、基本的に大会に沿ったスケジュールで制作されます。ですが、急遽ビッグマッチが組まれるなど、差し込みでスケジュールが変わることも。急いでインタビューを撮ったり、VTRをすぐに納品するなど、臨機応変な対応が求められます。
また新日本プロレス関連の試合中継は、レギュラー番組と並行して対応しなければなりません。自身でスケジュールやタスクを管理しつつ、限られたスタッフでいかに業務を進めていくかを考え続ける大変さがあります。時期によっては仕事の緩急もあるため、ペース配分に苦労することもあるでしょう。
そしていずれの場合も、試合当日は変更がつきもの。当日欠場などが発生することもあり、気が抜けません。選手や格闘家は一試合一試合を命がけで取り組んでいるため、制作側もリスペクトを持ちながら仕事を進めることが大切です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自身のスキルを磨きたい方
プロレスや格闘技の生中継だけでなく、バラエティやドキュメンタリーなどの制作にも挑戦できる環境です。また、ネット番組・配信など、これからますます需要が高まる分野での経験を積むことができます。いずれは自分の裁量で仕事を進めたい方、これまでの経験を活かしてスキルアップしたい方に向いています。
プロレスや格闘技の生中継だけでなく、バラエティやドキュメンタリーなどの制作にも挑戦できる環境です。また、ネット番組・配信など、これからますます需要が高まる分野での経験を積むことができます。いずれは自分の裁量で仕事を進めたい方、これまでの経験を活かしてスキルアップしたい方に向いています。
向いていない人△格闘技やプロレスへのリスペクトがない方
番組や映像を作る際には、各選手や格闘家・団体の想いを大切にすることが何より重要です。自分の意見や願望を優先してしまう方、各方面への配慮ができない方には向かないでしょう。
番組や映像を作る際には、各選手や格闘家・団体の想いを大切にすることが何より重要です。自分の意見や願望を優先してしまう方、各方面への配慮ができない方には向かないでしょう。