動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
地質調査会社として事業拡大を続けながら、社会貢献にも積極的に取り組んできたという同社。幼稚園や保育園の砂場に有害物質が含まれていないか調査する『すなばプロジェクト』と展開し、2015年にはキッズデザイン賞を受賞されています。
社内では、社員一人ひとりが主役になれる“参加型の経営”を目指し、社内コミュニケーションの活性化に向けた多彩なイベントも開催。業務では適材適所を大切にしており、先輩社員の方も「入社時の配属は別の部署だったけれど、会社に希望を伝えて調査技術者に挑戦させてもらった」と仰っていました。
印象的だったのは「万が一、災害や社会情勢の影響で事業がストップしても、社員の暮らしを守れる会社でありたい」という代表の言葉。実際に事業が止まっても給与を1年以上は支給できる財務体質を構築中だそうです。
社会と社員に真摯に向き合う同社。安心して腰を据えて、イキイキと活躍できる環境があると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■専門スキルを持った技術者に成長できる!
「自然に関わる分野で手に職を」と未経験で飛び込んだある先輩は、今では地質調査技士の資格を取得し、国家資格である技術士の一次試験も突破。「まずは国家資格を取って、他にもチャレンジしたい資格がある」とのことでした。また技術補助を担当しながら、調査技術者へのステップアップを目指している女性社員の方も。周囲には経験・知識豊富なベテランの先輩も多いため、色々なことを吸収しながら自分も技術者に成長できる環境です。
■自分のスキルでお客様や社会の役に立てる!
工事を行なう前に必要な調査を担うため、調査結果を報告すると「これで安心して工事に入れます!ありがとうございました!」と感謝の言葉をもらえることも多いのだとか。インフラ整備や防災・減災に欠かせない調査だからこそ、自分の仕事の重要性を実感し、誇らしく感じることも多いと仰っていました。
「自然に関わる分野で手に職を」と未経験で飛び込んだある先輩は、今では地質調査技士の資格を取得し、国家資格である技術士の一次試験も突破。「まずは国家資格を取って、他にもチャレンジしたい資格がある」とのことでした。また技術補助を担当しながら、調査技術者へのステップアップを目指している女性社員の方も。周囲には経験・知識豊富なベテランの先輩も多いため、色々なことを吸収しながら自分も技術者に成長できる環境です。
■自分のスキルでお客様や社会の役に立てる!
工事を行なう前に必要な調査を担うため、調査結果を報告すると「これで安心して工事に入れます!ありがとうございました!」と感謝の言葉をもらえることも多いのだとか。インフラ整備や防災・減災に欠かせない調査だからこそ、自分の仕事の重要性を実感し、誇らしく感じることも多いと仰っていました。
厳しさ■日々勉強!
たとえば橋をつくるとき、建物をつくるときなど、調査の目的によって必要な調査内容や分析方法は異なるそう。それぞれの目的に応じた知識が求められるため、「1パターン分の知識を頭に入れておけばOK」というわけにはいきません。案件タイプAをマスターしても、案件タイプBに初挑戦するときはまた別の知識が必要に。日々の勉強は欠かせないでしょう。
たとえば橋をつくるとき、建物をつくるときなど、調査の目的によって必要な調査内容や分析方法は異なるそう。それぞれの目的に応じた知識が求められるため、「1パターン分の知識を頭に入れておけばOK」というわけにはいきません。案件タイプAをマスターしても、案件タイプBに初挑戦するときはまた別の知識が必要に。日々の勉強は欠かせないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自分の興味関心を活かしたい方
未経験でも「興味があるから挑戦したい」という方が歓迎され、サポートを受けながら専門スキルを身につけられる環境があります。また社内には色々なポジションがあり、希望・適性に応じてジョブチェンジも可能。「これがやりたい」と自分から発信できる方や、興味のあることを積極的に学んだりできる方なら、大きく成長できそうです。
未経験でも「興味があるから挑戦したい」という方が歓迎され、サポートを受けながら専門スキルを身につけられる環境があります。また社内には色々なポジションがあり、希望・適性に応じてジョブチェンジも可能。「これがやりたい」と自分から発信できる方や、興味のあることを積極的に学んだりできる方なら、大きく成長できそうです。
向いていない人▲決められた範囲の仕事だけをしたい方
先輩方はみなさん、「次はこの資格を目指そう」など自分で目標を決めて、自主的に勉強して成長しておられます。主体的に行動できない方だと、環境とのギャップを感じてしまうかもしれません。
先輩方はみなさん、「次はこの資格を目指そう」など自分で目標を決めて、自主的に勉強して成長しておられます。主体的に行動できない方だと、環境とのギャップを感じてしまうかもしれません。