当社は1953年に神奈川県横浜市にて創業し、同年9月から通船事業をスタートしました。1957年には、横浜市からの出資を受けて横浜港・川崎港における通船事業の運営を行なうこととなり、現在の社名へと改称。横浜港随一の歴史ある企業と自負しております。
また、1992年にクルーズ船『マリーンルージュ』の運航を開始。船内ではクラシックフレンチやアフタヌーンティーなどが楽しめます。お客様は記念日やお祝い事の際にご利用していただく方が多く、日々たくさんの方の特別な時間を彩っています。
さらに近年は、海上にある風力発電所へスタッフを送迎する通船の需要が高まっています。昨年には日本海側で本格的に稼働が開始し、そこでは当社の通船も活躍。安全性を担保するため通船には国際基準が定められており、基準をクリアしている当社には多くの依頼が寄せられます。これからも依頼を受け続け、横浜港の安全を守ります。
取締役総務部長
宇佐美 智一
横浜出身。地域に対して愛着を持って育つ。1988年に入社し、8年前に取締役に就任した。趣味は読書。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
何よりもチームで仕事をしているという意識を持つことです。海上は常に危険と隣り合わせ。安全に業務を進行するためには、連携が欠かせません。配船オペレーターは行き・帰りの天候を踏まえて、ボートを配置しています。しかしコミュニケーション不足でヒューマンエラーが発生すれば、大事故に繋がりかねません。どの業務も1人では完結できないので、チームワークを発揮して正確に進めることが大切です。
また会社としては、社員の想いを尊重しています。働く中で、別の業務に興味を持つこともあるでしょう。たとえば「直接お客様と接する仕事をしてみたい」「機械整備に興味が出てきた」など。当社は社員の希望はできる限り叶えたいと思っています。そのため面談のときだけでなく、普段から「どんな業務に携わりたいか」「どんなキャリアを歩みたいか」といったお話を気軽にしていただきたいです。あなたのキャリアに気長に向き合いたいと思っています。
また会社としては、社員の想いを尊重しています。働く中で、別の業務に興味を持つこともあるでしょう。たとえば「直接お客様と接する仕事をしてみたい」「機械整備に興味が出てきた」など。当社は社員の希望はできる限り叶えたいと思っています。そのため面談のときだけでなく、普段から「どんな業務に携わりたいか」「どんなキャリアを歩みたいか」といったお話を気軽にしていただきたいです。あなたのキャリアに気長に向き合いたいと思っています。
今回入社される方に期待すること
好奇心を持って入社していただきたいです。入社後には、海運業や横浜港の基礎知識から学ぶことになります。そのため新しい知識を積極的に吸収していただけると嬉しいです。今後は資格の受検費用を補助したり、資格手当を支給したりしてサポート体制を整える考えです。ぜひ意欲的に取り組んでください。
また船長など、これまで関わったことのない方と話す機会も多い仕事。そうした人たちの中で新しいことを知り、自分の頭で考え自分の言葉で意見を伝えられれば、視野は一気に広がっていきます。積極的に周囲の人と関わりコミュニケーションをとれる方は、仕事に楽しみを見いだせるでしょう。また多くの人と関わる中で新しい業務に興味を持つことがあれば、気軽に教えてください。希望はできる限り叶えます。
配船オペレーターは、横浜港の安全を守り、海運業を支えられる珍しい仕事です。「横浜港を一緒に支えたい」という意欲のある方をお待ちしています。
また船長など、これまで関わったことのない方と話す機会も多い仕事。そうした人たちの中で新しいことを知り、自分の頭で考え自分の言葉で意見を伝えられれば、視野は一気に広がっていきます。積極的に周囲の人と関わりコミュニケーションをとれる方は、仕事に楽しみを見いだせるでしょう。また多くの人と関わる中で新しい業務に興味を持つことがあれば、気軽に教えてください。希望はできる限り叶えます。
配船オペレーターは、横浜港の安全を守り、海運業を支えられる珍しい仕事です。「横浜港を一緒に支えたい」という意欲のある方をお待ちしています。
