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取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのは、同社の積極性・将来性です。なんでも、設立から8年連続で売上125%UPを達成しており、上場や海外進出も視野に入れているのだとか。特に主力の一つである「営業アウトソーシング事業」においては、映画・スポーツ・アニメ・音楽など90以上のチャンネルが楽しめるケーブルTV『J:COM』と設立当初から取引。全国でもトップクラスのパートナーとして、安定した実績を築いているのだそうです。
さらに同社は、2019年に「人材紹介事業」をスタート。2021年には、求人メディアサイト『ネクトレ』をオープンさせるなど、新たな取組みにも積極的なのだとか。さらに、研修や教育の仕組みをパッケージ化させ、クライアント企業に提供する考えもあるとのこと。自分の考えたユニークな研修プログラムが、新たなビジネスチャンスを生み出す。そんな可能性を秘める同社の人事なら、楽しく挑戦ができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい社員が安心してスタートできるよう、教育に力を注いでいる同社。特に新卒社員は、社会人としてはじめの一歩を同社で踏み出すことになるため、手厚い教育制度を用意。ビジネスマナーだけではなく、人生や仕事の価値観・考え方などもしっかり教えているのだそうです。最初は右も左も分からない状態だった新入社員が、研修を通して学生から社会人の顔つきになった時には、教育担当として大きな喜びを感じられると仰っていました。
また、導入研修で終わりではなく、就業後もずっとフォローしていくことになります。「仕事のことで相談に乗ってくれませんか」と言われた時には、頼ってもらえている嬉しさを感じられるのだそうです。「もっと成長して、〇〇さんと一緒に仕事がしたいです」「一人前になれたのは、〇〇さんが導いてくださったおかげです」といった感謝の言葉を貰える機会も多く、日々高いモチベーションで仕事ができるでしょう。
また、導入研修で終わりではなく、就業後もずっとフォローしていくことになります。「仕事のことで相談に乗ってくれませんか」と言われた時には、頼ってもらえている嬉しさを感じられるのだそうです。「もっと成長して、〇〇さんと一緒に仕事がしたいです」「一人前になれたのは、〇〇さんが導いてくださったおかげです」といった感謝の言葉を貰える機会も多く、日々高いモチベーションで仕事ができるでしょう。
厳しさ仕事や職場のことで悩んでいる人がいれば、積極的に声をかけたり。将来のキャリアについて相談に乗ったり。就業後のフォローも同社の人事の大切な役割です。仕事に慣れてきた3年目以降の社員から相談が寄せられることも多く、しっかり寄り添うことが求められます。また、「よく頑張っているね」「あなたの悩み、よく分かるよ」といった耳あたりの良い言葉だけでは、本当の意味での成長に繋がりません。相手を想うからこそ、時には厳しい言葉で叱咤激励することも必要になるとのこと。「本当にこのアドバイスで良かったのだろうか」と葛藤することも多いそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人向学心が高ければ知識を吸収しやすくアウトプットできる環境です。例えば、社員紹介の動画をつくって社内広報で発信したり、より効果的な研修プログラムを考えたり。自分のアイデアを積極的に活かすことができるそう。さらにゆくゆくは、会社全体の福利厚生や教育制度づくりに携わるチャンスもあるとのこと。「大きな裁量で仕事がしたい方」「アイデアを活かしたい方」に向いています。
向いていない人近い将来の「株式上場」「海外進出」を目標に、100名以上の人員採用・育成を計画している同社。急激なスピードで会社が成長しているため、組織体制や社内のルール、教育制度なども大きく変わる可能性があります。「現状維持を好む方」「変化に柔軟に対応できない方」には向いていません。