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取材から受けた会社の印象
洗剤や化粧品などの研究開発・製造販売を手がけている同社。アジア圏におけるハンドソープなどの日用品販売で高いシェアを誇るシンガポールの企業『WL CENTRALIN DAVID APAC PTE. LTD.』をバックボーンに持ち、近年満を持して日本でのシェア拡大に向けて本格始動したといいます。
実は、化粧品や洗剤などの製品開発は、資本力がないと長く続けることが難しいのだとか。その点でも同社は、親会社からの出資が得られる強みがあり、だからこそ原料からこだわって開発することが可能なのだそうです。
また、責任者を務める高橋さんは、化粧品メーカー、ODM化粧品などで多くの仲間の育成経験をお持ちです。社内でも東京事務所の立ち上げから管理を進めてきたそうで、社員がより成長できる教育をしていくとのことでした。
このように安定した基盤があり、研究開発に没頭できる環境が整った同社でなら腰を据えて働けると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分自身の成長が成果につながっていく
原料の開発から製品の開発まで携われる範囲が広く、知識や経験を積むことができるそうです。そうして成長することで、消費者に喜んでもらえる製品を開発したり、会社の知名度を向上させたり…といった成果につなげられるといいます。東京事務所で周囲と協力しながら、事業の成長を大きく後押しする役割が担えるやりがいがあるとのことでした。
原料の開発から製品の開発まで携われる範囲が広く、知識や経験を積むことができるそうです。そうして成長することで、消費者に喜んでもらえる製品を開発したり、会社の知名度を向上させたり…といった成果につなげられるといいます。東京事務所で周囲と協力しながら、事業の成長を大きく後押しする役割が担えるやりがいがあるとのことでした。
厳しさ▲試行錯誤しながら突き進む苦労もある
製品を完成させるまでの道のりは長く、トライ&エラーを繰り返しながら紆余曲折を経てより良いものへと仕上げていくことになります。そのためにはインプットとアウトプット、考えることと行動を止めずに走り続けることが必要です。今いる地点から正解に近づけていくために、常にポジティブに進んでいく苦労が伴う場面もきっとあるでしょう。
製品を完成させるまでの道のりは長く、トライ&エラーを繰り返しながら紆余曲折を経てより良いものへと仕上げていくことになります。そのためにはインプットとアウトプット、考えることと行動を止めずに走り続けることが必要です。今いる地点から正解に近づけていくために、常にポジティブに進んでいく苦労が伴う場面もきっとあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人化粧品や洗剤が好きで「もっとこういう製品があったらいいのに」「こんなものが作りたい」というイメージが持てる方に向いています。また、製品を通して「世の中を良くしたい」「喜んでもらいたい」という想いを持った方に適性があります。仮説と検証の繰り返しになるため、周囲と連携しながら業務を進められる方にも活躍の場がありそうです。
向いていない人製品を研究から開発まで進めていくためには、周囲との協力が不可欠。そのため、相手の状況などを考えずにこちらの都合を押し付けてしまいがちな方、相手の立場になって考えるなど配慮が持てない方に向いていないかもしれません。