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取材から受けた会社の印象
今年で創業66年を迎える同社。お客様のほとんどが数十年来お取引している既存顧客で、安定的に依頼が寄せられているそうです。
また、創業当時は印刷・出版を手がけていましたが、総合広告代理店の「アディス」、グラフィックデザイン・Web全般に強い「ヴォックス」、製造業・メーカーを専任とする広告代理店「コム・ストーリー」、そして同社を含めた4社で事業を展開しています。老舗企業でありながら、挑戦を続ける姿勢が印象的でした。
今後は、グループ会社経由で依頼されるWebの案件も増えてくるとのこと。顧客層も幅広いため、多種多様な媒体・業界の案件に携わることができ、刺激を受けながら働けそうだと感じました。
さらに、「残業月平均20時間程度」「年間休日119日」など、働きやすい環境も整っています。成長を続ける老舗企業で、これまでの経験を活かす。実力を発揮するにはピッタリの会社だと思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「本質的」な課題解決に、チャレンジしやすい環境です。
同社が取引しているのは、20年30年と付き合いのあるような既存顧客。長い歴史の中で深い信頼関係を築いてきたような方々ばかりです。また、お客様は中小企業や官公庁といった、広告や販促ツールについてあまり知識を持たない方が中心とのことでした。そのため、何かをつくるとなった際には、制作に関するすべてを委ねられることが大半なのだそう。その分プランナーが介在できる範囲は広く、自分が納得できる提案を進めやすい環境です。
例えば、ある企業からWebサイト制作の依頼が来たときのこと。はじめは「Webだけ」とのご要望でしたが、商談でもらった名刺がとても古いことに気づき、「名刺のデザインから見直しませんか?」と提案。無事提案を受け入れていただき、ロゴのリニューアル、ブランディングプロデュースまで担うようになったのだそう。それ以降、広告や販促に関する相談はすべて同社が担っているとのことでした。
ほかにも、定期発行の紙媒体制作をご依頼いただいているお客様から、「組織を盛り上げたい」とご相談されたとき。定期発行の紙媒体とWeb媒体を連携させる仕組みを導入することを提案。紙媒体・Web媒体それぞれの特性を活かし、組織の活性化と会員様の参加意欲を向上させることができたそうです。
同社が取引しているのは、20年30年と付き合いのあるような既存顧客。長い歴史の中で深い信頼関係を築いてきたような方々ばかりです。また、お客様は中小企業や官公庁といった、広告や販促ツールについてあまり知識を持たない方が中心とのことでした。そのため、何かをつくるとなった際には、制作に関するすべてを委ねられることが大半なのだそう。その分プランナーが介在できる範囲は広く、自分が納得できる提案を進めやすい環境です。
例えば、ある企業からWebサイト制作の依頼が来たときのこと。はじめは「Webだけ」とのご要望でしたが、商談でもらった名刺がとても古いことに気づき、「名刺のデザインから見直しませんか?」と提案。無事提案を受け入れていただき、ロゴのリニューアル、ブランディングプロデュースまで担うようになったのだそう。それ以降、広告や販促に関する相談はすべて同社が担っているとのことでした。
ほかにも、定期発行の紙媒体制作をご依頼いただいているお客様から、「組織を盛り上げたい」とご相談されたとき。定期発行の紙媒体とWeb媒体を連携させる仕組みを導入することを提案。紙媒体・Web媒体それぞれの特性を活かし、組織の活性化と会員様の参加意欲を向上させることができたそうです。
厳しさ■即戦力として頼られるプレッシャー。
今回配属される企画営業部は、少人数の組織です。また、フロントに立つ営業担当の方々は、顧客のことには詳しいものの、Webや広告の制作については専門外とのこと。そのため、企画・制作指揮に関することはすべてあなたに委ねられます。
同社ではWebを中心に、ポスター、パンフレット、展示会ブース、ノベルティ…など様々なものを扱っており、そのすべてにうまく対応するスキルが求められるとのこと。また、顧客も「何から始めればいいか分からない」といったレベル感のお客様が多いため、自分ですべてを解決に導くことへの責任感・プレッシャーは感じやすいかもしれません。
今回配属される企画営業部は、少人数の組織です。また、フロントに立つ営業担当の方々は、顧客のことには詳しいものの、Webや広告の制作については専門外とのこと。そのため、企画・制作指揮に関することはすべてあなたに委ねられます。
同社ではWebを中心に、ポスター、パンフレット、展示会ブース、ノベルティ…など様々なものを扱っており、そのすべてにうまく対応するスキルが求められるとのこと。また、顧客も「何から始めればいいか分からない」といったレベル感のお客様が多いため、自分ですべてを解決に導くことへの責任感・プレッシャーは感じやすいかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人数十年来のお付き合いとなるお客様が多い同社。エンドユーザーと直に関われる環境です。「成果や反響を実感しやすい会社がいい」という方におすすめです。また、仕事は営業やデザイナーなどと話し合いながら進めていくため、「コミュニケーションがとるのが好き」という方にも向いています。
向いていない人ヒアリングから提案、制作のディレクション、納品までと担当する仕事の幅が広いため、「自ら学ぶ姿勢がない」という方には不向きです。また、外部のデザイン会社とスケジュール・進行を調整するので、「タスク管理が苦手」という方にも向いていないでしょう。