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取材から受けた会社の印象
2023年2月に設立されたばかりの同社。設立からわずか1年目にして、既に大手デベロッパーから数々の依頼を寄せられています。
その理由は、代表と副社長の経歴にあります。代表の湯淺さんは設計事務所出身。その当時から、現在のクライアントとお付き合いを続けているのだとか。また、副社長の山口さんもデベロッパー出身です。そのため、同社はクライアント独自のルールやポリシーを熟知していると言います。
よって、クライアントからの信頼は厚く、高いクオリティを求められる分譲マンションの建築設計も任されているそうです。賃貸マンションを設計できる競合企業は数多くありますが、分譲マンションを設計できる競合企業は大阪には数社しかないとのこと。今後も、依頼が絶えることはなさそうだと感じました。
将来的には、東京にも事業エリアを拡大していきたいという同社。期待のスタートアップに入社する、またとないチャンスではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■注目度の高い物件に携わる誇らしさ。
同社が得意としているのは分譲マンション。大手デベロッパーの案件になるため、建設前から入居者募集のチラシを配ったり、大々的にHPで紹介されたりするような物件が多いです。そんな物件の設計に携わるからこそ、「自分があのマンションを担当したんだ!」と誇らしくなるとのお話でした。
■希少なスキルを身に付けて成長できる。
賃貸よりも高い品質が求められる分譲マンションの設計には、対応できる企業がほとんどありません。しかし、大手デベロッパーからも依頼が多数舞い込むほど、需要は高いです。そんな希少なスキルを専門的に磨いていけるため、自身の市場価値が上がっていく実感を得られるでしょう。
同社が得意としているのは分譲マンション。大手デベロッパーの案件になるため、建設前から入居者募集のチラシを配ったり、大々的にHPで紹介されたりするような物件が多いです。そんな物件の設計に携わるからこそ、「自分があのマンションを担当したんだ!」と誇らしくなるとのお話でした。
■希少なスキルを身に付けて成長できる。
賃貸よりも高い品質が求められる分譲マンションの設計には、対応できる企業がほとんどありません。しかし、大手デベロッパーからも依頼が多数舞い込むほど、需要は高いです。そんな希少なスキルを専門的に磨いていけるため、自身の市場価値が上がっていく実感を得られるでしょう。
厳しさ■責任の大きい仕事だからこそ、プレッシャーも。
歴史の浅い会社なので、手厚い教育体制は整っていません。そんな中、分譲・賃貸マンションの基本設計という責任の大きい仕事を任されます。また、クライアントのルールを守らなくてはならず、設計指針を何度も確認したり、役所に出向いて条例について調べたりすることも。プレッシャーを感じたり、調べ物の多さに大変さを感じたりすることもあるようです。
歴史の浅い会社なので、手厚い教育体制は整っていません。そんな中、分譲・賃貸マンションの基本設計という責任の大きい仕事を任されます。また、クライアントのルールを守らなくてはならず、設計指針を何度も確認したり、役所に出向いて条例について調べたりすることも。プレッシャーを感じたり、調べ物の多さに大変さを感じたりすることもあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■コミュニケーションが得意な方。
クライアントと直接打ち合わせを行なったり、社内のスタッフに実施設計の作図を指示したりと、プロジェクト全体の調整役を担います。そのためコミュニケーションが得意な方は向いています。
クライアントと直接打ち合わせを行なったり、社内のスタッフに実施設計の作図を指示したりと、プロジェクト全体の調整役を担います。そのためコミュニケーションが得意な方は向いています。
向いていない人■手取り足取り教えてほしい方。
まだ教育体制やマニュアルが整っていないため、ある程度は自走できるレベルのスキルが求められます。そのため、手取り足取り教えてほしい方や、サポート体制を重視している方には向いていません。
まだ教育体制やマニュアルが整っていないため、ある程度は自走できるレベルのスキルが求められます。そのため、手取り足取り教えてほしい方や、サポート体制を重視している方には向いていません。