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取材から受けた会社の印象
赤い背景に白い文字で描かれた、『OGK』というロゴ。お店や駐輪場に止まっている自転車のチャイルドシートに目を向けると、このロゴを多数、見ることができるでしょう。このロゴが付いた製品のメーカーこそ、オージーケー技研。1948年に創業した自転車用品のパイオニアです。
同社は、これまでに300~400種類もの自転車用品を製造・販売してきたそう。特に自転車用のチャイルドシートではトップクラスのシェアを誇り、安全性の高い新製品「GRANDIA」なども好評を博しています。品質が評価され、近年では中国やヨーロッパ、東南アジア向けのニーズも増加しているのだとか! 今後は海外展開にも注力していく予定とのこと。さらなる飛躍が期待できそうです。
歴史あるメーカーとしての安定感だけでなく、将来性もバツグンの同社。これからのシェア拡大に貢献できることは、広報職として大きなやりがいになるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆◇ 仕事の “成果” を実感できる! ◇◆
自社製品のPR業務だからこそ、「自社の売上拡大に貢献できている」という自負を持って働ける点は大きなやりがい。「SNS発信後に売上がUPしている!」「この広告で大きな反響が!」など、広報業務の結果が目に見える数値で現れたときは、会社の役に立てた、仲間の作った良い品をPRすることができたという達成感を味わえるようです。
また、販促イベント時には、一般ユーザーの方々から「いつも使ってます」「これ買いますね」といった感謝や激励のお言葉をいただけるそう。その瞬間にも、やはり大きな喜びを感じられるとのことでした。
◆◇ メディア対応の機会も豊富! ◇◆
オージーケー技研は、シェア・認知度ともに高い企業。だからこそ、広報として各種メディアに「顔出し」する機会もあるのだとか。TV局の取材を受けることも多く、会社の顔として自分の言葉で自社製品をPRできる機会があることは広報の冥利に尽きるやりがいでしょう。
自社製品のPR業務だからこそ、「自社の売上拡大に貢献できている」という自負を持って働ける点は大きなやりがい。「SNS発信後に売上がUPしている!」「この広告で大きな反響が!」など、広報業務の結果が目に見える数値で現れたときは、会社の役に立てた、仲間の作った良い品をPRすることができたという達成感を味わえるようです。
また、販促イベント時には、一般ユーザーの方々から「いつも使ってます」「これ買いますね」といった感謝や激励のお言葉をいただけるそう。その瞬間にも、やはり大きな喜びを感じられるとのことでした。
◆◇ メディア対応の機会も豊富! ◇◆
オージーケー技研は、シェア・認知度ともに高い企業。だからこそ、広報として各種メディアに「顔出し」する機会もあるのだとか。TV局の取材を受けることも多く、会社の顔として自分の言葉で自社製品をPRできる機会があることは広報の冥利に尽きるやりがいでしょう。
厳しさ■□ ユーザーとの距離感が近いからこそのツラさも… □■
イベント時は特に、一般ユーザーの方々から直接意見をいただくことになります。当然ながら、常にいい声ばかりとは限りません。「期待してたけど、ちょっと…」「使いづらい」と、厳しい意見をいただくこともあるのだそう。ショックを受けることもあるかもしれませんが、その声を真摯に受け止めることが重要です。現実は現実としてしっかり受け止め、改善につなげていくためにも情報をまとめ、社内で共有・連携していく姿勢が求められるでしょう。
イベント時は特に、一般ユーザーの方々から直接意見をいただくことになります。当然ながら、常にいい声ばかりとは限りません。「期待してたけど、ちょっと…」「使いづらい」と、厳しい意見をいただくこともあるのだそう。ショックを受けることもあるかもしれませんが、その声を真摯に受け止めることが重要です。現実は現実としてしっかり受け止め、改善につなげていくためにも情報をまとめ、社内で共有・連携していく姿勢が求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを取ることの好きな方
社内のさまざまな部署と関わる仕事です。その他にも、雑誌社やメディア関係企業の方々をはじめ、イベント時には一般ユーザーの方々とやり取りすることもあるポジション。人とコミュニケーションを取ることが好きな方にオススメします。
社内のさまざまな部署と関わる仕事です。その他にも、雑誌社やメディア関係企業の方々をはじめ、イベント時には一般ユーザーの方々とやり取りすることもあるポジション。人とコミュニケーションを取ることが好きな方にオススメします。
向いていない人▲柔軟性に自信のない方
急きょ取材対応が入ったり、スケジュールが変更になったりということも少なからずあるのだとか。また、イベント時には休日出勤となることも。公私にわたり、柔軟な対応が必要となる場面があるため臨機応変さに欠ける方には難しいかもしれません。
急きょ取材対応が入ったり、スケジュールが変更になったりということも少なからずあるのだとか。また、イベント時には休日出勤となることも。公私にわたり、柔軟な対応が必要となる場面があるため臨機応変さに欠ける方には難しいかもしれません。