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取材から受けた会社の印象
新車だけでなく、国内での中古車販売台数も減少している昨今。自動車の性能が上がり、頻繁に買い換える必要がなくなったことも要因のひとつなのでしょう。また、低燃費の軽自動車の需要が高まっている現状もあるとのこと。その一方で、海外への輸出は順調に増加で、日本車は「よく走る、壊れない、燃費もいい」と海外で人気が高いそうです。
中古車輸出ビジネスは業界全体で右肩上がり。特に海外への輸出経路を確立しているオートコムジャパンの成長は著しいと言えます。国産車の仕入れを担うメンバーはオートオークションや中古車ディーラーを介して月10,000台以上も仕入れていますが、ニーズには応え切れていないようです。従業員数は160名ながら、売上高は754億円(2023年9月期)の実績。新しい国との取引も増えるそうで、まだまだ拡大は止まらないでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい海外における自動車マーケットの相場感や、自動車に関する知識全般が身につけられるでしょう。時には思い入れのある車の仕入れを担当することもあるとのこと。
また、自動車業界で日曜が確実に休めるのは魅力の一つと感じました。しっかり休めて仕事にも集中できそうですね。
また、自動車業界で日曜が確実に休めるのは魅力の一つと感じました。しっかり休めて仕事にも集中できそうですね。
厳しさ現地オークション会場参加は早く終わるとはいえ、早朝から出勤しないといけないところが大変そうです。
また、オークションが始まるとリアルタイムでどんどん競りに参加するので、自分のペースで仕事を進めるのが難しそうな印象でした。
また、オークションが始まるとリアルタイムでどんどん競りに参加するので、自分のペースで仕事を進めるのが難しそうな印象でした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎集中して仕事に取り組める方
オークションの仕事は、秒単位で仕事を進めるため、集中するのが得意な方に向いています。
◎車に興味がある方
もちろん知識が無くても出来る仕事ですが、車が好きな方はより楽しんで仕事が出来ると思います。
オークションの仕事は、秒単位で仕事を進めるため、集中するのが得意な方に向いています。
◎車に興味がある方
もちろん知識が無くても出来る仕事ですが、車が好きな方はより楽しんで仕事が出来ると思います。
向いていない人△デスクワークが苦手な方
会場では車に触れる時間など動いていることもありますが、オークション参加中は座席で買付けに集中する時間が多いので座っているのが苦痛な方は辛いかもしれません。
会場では車に触れる時間など動いていることもありますが、オークション参加中は座席で買付けに集中する時間が多いので座っているのが苦痛な方は辛いかもしれません。