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取材から受けた会社の印象
トヨタ自動車の物流子会社として誕生した、愛知陸運。長年にわたってトヨタグループ向けの部品輸送を手がけ、安定した経営基盤を築いてきました。
近年は、より事業の多角化を進めていくために、トヨタ以外のクライアント企業からオファーを積極的に受けているそう。全国に展開する41拠点のネットワークを活かし、安全で高品質な物流サービスが実現できていることが、高く評価されているのです。
パナソニック ライフソリューションズ社、ANA Cargo、JALカーゴサービス…といった様々な業界から依頼が寄せられ、航空貨物の輸送などの取引を拡大。今後もより堅実な成長が見込めます。
こうした盤石な経営基盤による資金力を活かし、人材への投資も積極的に行なっています。資格取得支援や階級別の研修体制も充実しているそう。スキルアップしながら長く働くのに最適な企業だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自らの手で制度づくりなどができるやりがいがあります。
労務として、会社の制度改革などにも携わります。過去には入社1年目の社員主導で、確定拠出年金(DC)制度の導入を進め、役員の前でプレゼンを行なったことも。裁量を持って取り組み、組織にインパクトを与えられるので、確かな手ごたえを感じられるでしょう。
労務として、会社の制度改革などにも携わります。過去には入社1年目の社員主導で、確定拠出年金(DC)制度の導入を進め、役員の前でプレゼンを行なったことも。裁量を持って取り組み、組織にインパクトを与えられるので、確かな手ごたえを感じられるでしょう。
厳しさ△社員への説明に苦労する場面もあります。
給与関連の問い合わせが各営業所から寄せられたり、制度改革に向けてこちらから社員に協力を仰いだり。仕事を進める上で、連携するべき部署が数多く存在します。たとえば新しい制度を導入するときは、社員の納得を得られないことも。どのような方法で、どんな言葉を選んで説明したら、理解してもらえるだろうかと、悩むシーンも多いそう。コミュニケーションの課題は常に付きまとう仕事です。
給与関連の問い合わせが各営業所から寄せられたり、制度改革に向けてこちらから社員に協力を仰いだり。仕事を進める上で、連携するべき部署が数多く存在します。たとえば新しい制度を導入するときは、社員の納得を得られないことも。どのような方法で、どんな言葉を選んで説明したら、理解してもらえるだろうかと、悩むシーンも多いそう。コミュニケーションの課題は常に付きまとう仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎相手の気持ちを考えて行動できる方
営業所の社員から役員まで、あらゆる立場の方と関わる機会が多い仕事です。「相手の立場に立ってコミュニケーションを取れる方」に向いているでしょう。
営業所の社員から役員まで、あらゆる立場の方と関わる機会が多い仕事です。「相手の立場に立ってコミュニケーションを取れる方」に向いているでしょう。
向いていない人△大雑把な対応しかできない方
社員の大切な給与に関わる部署だけに、責任感ある行動が求められます。「仕事が適当な方」「細かな確認が苦手な方」には向きません。
社員の大切な給与に関わる部署だけに、責任感ある行動が求められます。「仕事が適当な方」「細かな確認が苦手な方」には向きません。