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取材から受けた会社の印象
取材で印象的だったのが、同社と取引があるクライアントの数々。小学館やJTBパブリッシング、Amazonなど誰もが知る民間企業はもちろん、外務省や東京大学といった官公庁・教育機関ともお付き合いがあるとのこと。
ではなぜ、同社は大手を始めとした多くのクライアントから選ばれているのでしょうか。その理由を伺うと、「スピーディーで丁寧な対応と翻訳の品質の高さが評価されているから」なのだとか。
同社では、2500名以上の翻訳者とネットワークを築いており、世界85言語の翻訳が可能とのこと。さらに「翻訳者」「翻訳を確認するチェッカー」「社内の校正ツール」「コーディネーター」と、4段階で翻訳の品質をチェック。ここまで徹底した品質管理をしている企業は業界内でも珍しく、ミスが許されない金融、法律分野の翻訳などでは、同社が選ばれることが多いそうです。
独自の強みを持つ同社なら、自信を持って提案できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分の仕事に誇りを持てる
対応するクライアントは、誰もが知る大手・有名企業をはじめ、官公庁、教育機関、自治体などが中心になります。そうしたクライアントの契約書や情報誌、参考書、観光雑誌の翻訳をサポートしていくことがミッション。取り扱う文書には、国の重要機密情報などもあります。社会的にインパクトの大きい案件を担当することもあり、重要な事業に携わることができる誇らしさを感じるそうです。
■自分が携わったモノが形になり、感謝される
また、自分が関わったモノが出版物としてカタチになる喜びもあるそうです。そして、クライアントから評価され、「本当にありがとうございました。次回もぜひあなたにお願いします」といった感謝の言葉がいただけるそう。このとき、大きな達成感を得られるとのことでした。
対応するクライアントは、誰もが知る大手・有名企業をはじめ、官公庁、教育機関、自治体などが中心になります。そうしたクライアントの契約書や情報誌、参考書、観光雑誌の翻訳をサポートしていくことがミッション。取り扱う文書には、国の重要機密情報などもあります。社会的にインパクトの大きい案件を担当することもあり、重要な事業に携わることができる誇らしさを感じるそうです。
■自分が携わったモノが形になり、感謝される
また、自分が関わったモノが出版物としてカタチになる喜びもあるそうです。そして、クライアントから評価され、「本当にありがとうございました。次回もぜひあなたにお願いします」といった感謝の言葉がいただけるそう。このとき、大きな達成感を得られるとのことでした。
厳しさ■マルチタスクの大変さ
ゆくゆくは、常に10~20件ほどの案件を並行して扱う状態になります。それぞれの対応事項があるうえに、案件の種類はWord1枚程度の文書から、600ページ分もの公的文書まで様々。内容によって期間、必要な書類も異なり、それに伴う対応事項も変化していきます。案件によって動き方が一定ではないため、ときには混乱してしまうこともあるかもしれません。
また、個人の裁量が大きいからこそ、スケジュールを自己管理することが必要です。はじめはスケジュールを組み立てること自体に苦戦するかもしれません。
ゆくゆくは、常に10~20件ほどの案件を並行して扱う状態になります。それぞれの対応事項があるうえに、案件の種類はWord1枚程度の文書から、600ページ分もの公的文書まで様々。内容によって期間、必要な書類も異なり、それに伴う対応事項も変化していきます。案件によって動き方が一定ではないため、ときには混乱してしまうこともあるかもしれません。
また、個人の裁量が大きいからこそ、スケジュールを自己管理することが必要です。はじめはスケジュールを組み立てること自体に苦戦するかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人■相手のことを考えた対応ができる方
当社では、オンラインでの商談・打ち合わせが主流です。画面越しでは、対面時よりもリアクションが伝わりにくいため、大きくうなずいたり、はきはきと話したりといった姿勢がより一層大切になります。「相手から見られる自分を意識できる方」「感じのよい対応ができる方」は活躍できるでしょう。
当社では、オンラインでの商談・打ち合わせが主流です。画面越しでは、対面時よりもリアクションが伝わりにくいため、大きくうなずいたり、はきはきと話したりといった姿勢がより一層大切になります。「相手から見られる自分を意識できる方」「感じのよい対応ができる方」は活躍できるでしょう。
向いていない人■相手の話をじっくり聞くのが苦手な方
案件によって、翻訳に関するニーズや、予算、対応言語などは様々。営業とはいえ、一方的に提案をするのではなく、相手の要望を満たすために必要なことを考えるのが大切です。「相手の発言から意図を汲み取ることが苦手」という方はマッチしないかもしれません。
案件によって、翻訳に関するニーズや、予算、対応言語などは様々。営業とはいえ、一方的に提案をするのではなく、相手の要望を満たすために必要なことを考えるのが大切です。「相手の発言から意図を汲み取ることが苦手」という方はマッチしないかもしれません。