どこに行っても通用する力を、gritsで身につけてほしい。 | 転職・求人情報なら、【エンジャパン】のエン転職

代表取締役

高原直人

兵庫県伊丹市出身。44歳。学生時代はサッカーに打ち込んでいたものの、やりたいことが見つからず、どんな仕事をしたいのか分からなかった。「社会に出て、何かに打ち込みたい」と、IT業界へ。過去に勤めた会社では、アシスタントとして入社し、取締役まで経験。自分なりに理想とする会社をつくっていきたいと、「株式会社grits」を立ち上げるに至った。

休日は、家族で旅行に出かけたり、子どもと遊んだりしている。その他、ジムやサウナに行き、適度にリフレッシュしながら、仕事に精力的に打ち込んでいる。

我が社の現状と今後の展開

Web業界では珍しいところが2つあります。1つは、医療業界や法曹業界に特化していること。これは私がgritsを立ち上げる前に勤めていた会社で関わっており、知見やノウハウがあることが大きく影響しています。もう1つは、アプローチからフォローまでを1人で担当する“専任制”を導入していること。創業来、gritsでWebサイトをリニューアルした後のサービス継続率は99％以上あります。また、新たにご契約をしたお客様への納品後、1年以内に追加発注をいただける割合も7～8割と高いです。これまで700件ほどを担当し1000以上ものWebサイトを手がけてきました。それでもなお、満足していません。

医療業界においては内科や歯医者が増えていますし、法曹業界においても弁護士の数が増えています。反響を獲得するためには、Webに注力しなければならない市況感です。市場の成長に伴い、東京進出などさらなる成長を見据えています。

仕事をする上で大切にしていること

お客様に対しては、とにかくレスポンスを早くすることです。休みの日まですぐに対応しているわけではありませんが、メールの返信や電話の折り返しなどは可能な範囲で迅速に行なっています。それだけで、競合他社との差をつけることができるから。

会社としては、既存顧客の満足度を担保しながら、新規開拓の数を増やしていかなければならないと思っています。医療業界に限って言えば、学会などのイベントに出展したり、開業コンサルタントや税理士、既存顧客から紹介をもらったりしているところです。会社を成長させていくために、サービス拡充や採用強化をしっかりと行なっていきます。

役員や社員に対しては、現場状況を把握することです。実は、役員の3名とは以前一緒に働いたことがあり、それぞれの知見やノウハウなどを把握しています。営業活動の進め方や納品物の仕上がりなどで競合他社に差を生むことができるよう、連携を強化したいです。

今回入社される方に期待すること

一言で言うと、新規開拓への貢献を期待しています。難易度の高い仕事ですから、正直、気合いと根性も必要です。もちろん、根性論だけでは成果を出せないと思っています。だからこそ、成果を出しやすい環境を整えました。

1つは、サポート体制。大成する人の共通点として、まずは“量”を追い求めることが挙げられます。間違った努力をすると、成果は出せません。仕事をうまく進めるためのノウハウはきちんと伝えていきますから、それに対してしっかりと取り組めているかをチェックします。もう1つは、頑張りを評価する仕組み。インセンティブのほか、「単月売上200万円を3ヶ月連続で達成すればチームリーダーになれ、月給28万5000円に」という成果主義の評価制度があります。自由度も責任も比例して増加するため、どんどん仕事が面白くなるはずです。

gritsで活躍できれば、どこでも通用する。イチから力を磨きませんか。