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取材から受けた会社の印象
同社は1893年の創業以来、130年以上の歴史を持つ老舗企業。東証プライム上場の『AZ-COM丸和ホールディングス』の一員として、グループ内の「鉄道コンテナ輸送」を担い、安定した業績を上げ続けているといいます。
この「鉄道コンテナ輸送」は、近年の物流業界において、重要な意味を持っているのだとか。問題視される「ドライバー不足」に対応できることに加え、鉄道はCO2排出量も少ないため、SDGsの観点でも注目を集めているのだと語っていただけました。
大手企業グループの確かな基盤のもと、絶対に需要の尽きることがない「物流」に関する事業を手がける同社は、安定性もバツグン。新しいキャリアをスタートするには、これ以上無い環境と言えるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎お客様に感謝される嬉しさ
お客様の大切な荷物をお預かりするからこそ、トラブル無く、納期通りにお届けできた際には、大変感謝されるのだとか。お礼の電話をいただいたり、「今回もまたお願いします」と、リピートの受注をいただけたりといったこともあるため、日々の業務にも大きなやりがいが感じられそうです。
お客様の大切な荷物をお預かりするからこそ、トラブル無く、納期通りにお届けできた際には、大変感謝されるのだとか。お礼の電話をいただいたり、「今回もまたお願いします」と、リピートの受注をいただけたりといったこともあるため、日々の業務にも大きなやりがいが感じられそうです。
厳しさ▲トラブル対応の難しさ
貨物輸送の欠点は、天候不順で遅れが発生すること。迅速に対応をしなくては、クレームにつながってしまうこともあるのだそうです。早い段階で上長に報連相を行なうなど、普段からしっかりとトラブル対応を意識して業務を進めていくことが求められます。
貨物輸送の欠点は、天候不順で遅れが発生すること。迅速に対応をしなくては、クレームにつながってしまうこともあるのだそうです。早い段階で上長に報連相を行なうなど、普段からしっかりとトラブル対応を意識して業務を進めていくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人と関わる仕事が好きな方
時には、同業他社に対して「貨物の予約枠を回してもらえませんか?」といった依頼をすることもあるとのこと。仕事に慣れた後は、こうした交渉事も担当していくため、「人とのコミュニケーションが得意」という方に向いています。
時には、同業他社に対して「貨物の予約枠を回してもらえませんか?」といった依頼をすることもあるとのこと。仕事に慣れた後は、こうした交渉事も担当していくため、「人とのコミュニケーションが得意」という方に向いています。
向いていない人▲決まった仕事だけをしたい方
配送に遅れが発生した際の調整も、大切な業務の一つ。それぞれの配送スケジュールに合わせた「臨機応変な対応」ができない方では、活躍は難しいかもしれません。
配送に遅れが発生した際の調整も、大切な業務の一つ。それぞれの配送スケジュールに合わせた「臨機応変な対応」ができない方では、活躍は難しいかもしれません。