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取材から受けた会社の印象
滋賀に拠点を置く、系列に属さない独立民間テレビ局である、びわ湖放送。自由な番組編成が可能なため、社員一人ひとりのアイデアから生まれた企画がカタチになることも珍しくないそうです。それが同社のチャレンジしていこうという社風になっており、今回取材させていただいた営業の皆さんも、クライアントのためになる企画を考えては、積極的に提案しているとのことでした。
テレビ局に転職するのはハードルが高いと思われている方がいるかもしれませんが、異業種から転職されてきた方も活躍されているなど、業界経験がなくても十分にチャンスはあると感じました。お話を伺った営業局長も「大事なのは熱意。テレビやエンタメに興味があり、テレビを通じて滋賀を元気にしていきたいという方に来てもらいたいですね」とおっしゃっていました。興味のある方はぜひチャレンジしていただければと思います。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいクライアントととことん向き合い、地域の活性化に貢献できることが、地域密着のテレビ局で営業職として働く醍醐味とのこと。
その中で自分が企画提案し受注したクライアントのテレビCMが流れたときは大きな達成感が得られるそうです。放送後には「反響があったよ!」とクライアントから感謝のお言葉をいただくことも多く、そのときは「頑張って企画してよかった」と嬉しくなるとおっしゃっていました。家族や友人に「このCMに携わった」と自慢することもあるそうですよ。
その中で自分が企画提案し受注したクライアントのテレビCMが流れたときは大きな達成感が得られるそうです。放送後には「反響があったよ!」とクライアントから感謝のお言葉をいただくことも多く、そのときは「頑張って企画してよかった」と嬉しくなるとおっしゃっていました。家族や友人に「このCMに携わった」と自慢することもあるそうですよ。
厳しさ滋賀県民およそ140万人に情報を届けるテレビ局として、情報の正確さが何よりも求められます。テレビCMにおいてももちろんのこと。制作スタッフに任せきりにするのではなく、営業自身もしっかりと内容をチェックし、誤った情報を流さないように最善の注意を払う必要があります。
また、新規開拓営業においては、断られることもしばしばあるそうです。そこでめげてしまうと次に繋がりませんので、提案内容を見直したり、新たな開拓先へアタックしたりする前向きさが大切になってきます。
また、新規開拓営業においては、断られることもしばしばあるそうです。そこでめげてしまうと次に繋がりませんので、提案内容を見直したり、新たな開拓先へアタックしたりする前向きさが大切になってきます。
この仕事の向き&不向き
向いている人カタチのないものを提案する仕事です。豊かな発想力でアイデアを生み出せる方や、そのアイデアを周囲に能動的に働きかけることができる方が向いているでしょう。また、滋賀に密着したテレビ局ですので、滋賀の活性化に貢献したい方にも最適だと思います。
向いていない人やってみよう精神の強い同社。失敗を恐れずに新しいことにチャレンジすることが歓迎される社風です。そのため指示を受けないと動けない方には不向きかもしれません。