取材から受けた会社の印象
ソーシャルエンターテイメントサービス全般を運営するココネグループ。同社はその一員としてアバター事業・オンラインゲーム事業・グローバル事業を展開、ゲームの企画から運営までを一貫して手掛けています。
現在はハンゲプラットフォーム・チョコットランドなどのソーシャルゲーム、Puretomo・ピュアニスタなどのアバターゲームを展開。特にPuretomoは約20年にわたりサービスを提供してきた実績があり、着実に知名度を上げて長く愛されるゲームに育てるノウハウがあります。また、飽きられないように運営面でもアップデートをし続けている点も、ファンが増え続けている理由なのでしょう。
今後はメタバースや海外向けの新規タイトルの立ち上げも計画中とのこと。グループ会社の海外ノウハウもあり、同社の成長はまだまだ続いていきそうです。アバターサービス好きな方には、またとないチャンスと言えるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎ユーザーの反響が嬉しい!
すでに100万人以上の登録者がいるサービスなので、SNSなどでユーザーの反響をリアルタイムで知ることができます。新ブランドや新機能に対して、「かわいい!」「使いやすくなった!」など喜びの声を目にすると嬉しくなるそう。ユーザー目線を大事にするためアンケート調査等も行なっており、自分の企画やアイデアを楽しんでもらえていることが実感できるとのことでした。
アバター系サービスが好きな方なら、世界観を作り込んで発信する楽しさややりがいを日々感じられるでしょう。
すでに100万人以上の登録者がいるサービスなので、SNSなどでユーザーの反響をリアルタイムで知ることができます。新ブランドや新機能に対して、「かわいい!」「使いやすくなった!」など喜びの声を目にすると嬉しくなるそう。ユーザー目線を大事にするためアンケート調査等も行なっており、自分の企画やアイデアを楽しんでもらえていることが実感できるとのことでした。
アバター系サービスが好きな方なら、世界観を作り込んで発信する楽しさややりがいを日々感じられるでしょう。
厳しさ▲全員に刺さる企画を考える難しさがある。
ユーザーの年齢層が幅広いうえに、新規ユーザーだけでなく、すでに長く利用してくれているユーザーまで楽しめる企画を考える必要があります。考えるべきことが多く、誰もが楽しめる“かわいい”を形にするのは一筋縄ではいかないといいます。また、良い企画でもシステム等の面から実現が難しいケースもあり、デザイナーやエンジニアと連携しながら柔軟に企画を変更・調整する必要もあるとのことでした。
ユーザーの年齢層が幅広いうえに、新規ユーザーだけでなく、すでに長く利用してくれているユーザーまで楽しめる企画を考える必要があります。考えるべきことが多く、誰もが楽しめる“かわいい”を形にするのは一筋縄ではいかないといいます。また、良い企画でもシステム等の面から実現が難しいケースもあり、デザイナーやエンジニアと連携しながら柔軟に企画を変更・調整する必要もあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人ユーザー視点で考えながら、アプリの楽しさや面白さを追求していく仕事です。アバターサービスが好きで「こんな企画があったらいいのに」とよく考えているなど、新しいことを考えるのが好きな方、作る側に携わりたい方、仕事への意欲がある方に向いています。
向いていない人積極的に意見を発信することが大切です。自分のアイデアを出すのが苦手な方、何でも他人任せにしてしまう方はミスマッチになるでしょう。主体性をもって仕事に取り組むことが求められます。