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取材から受けた会社の印象
同社は1922年に創業。その後、『株式会社東邦金剛』を1972年に発足させてから、拠点開設や社名変更を行ない、事業拡大を続けながら成長してきました。メイン事業は「砥石事業」。砥石は、あまり馴染みのないものかもしれませんが、工業製品における部品の“質”を高めるのに不可欠なものです。長い歴史の中で、日本の「ものづくり」の品質を支えてきたと言っても過言ではありません。業界のリーディングカンパニーとして、さまざまなチャレンジを続けているそうです。
そんな同社の歴史は、創業100年以上。少し堅い社風を想像していた取材者でしたが、実際に取材してみると、とても柔らかな雰囲気で話してくださり、フランクな社風を感じました。社内でのコミュニケーションも多く、にぎやかで活気があるとのこと。そんな同社でなら気軽に相談できそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様から信頼いただける
普段のコミュニケーションを通して、お客様と信頼関係を構築していく中、ご要望やニーズにしっかりとお応えしていくことが大切となる仕事です。ときには、お客様から自分を名指しで、「このような商品はないか」といったご依頼をいただけることも。
また、製造子会社の自社製品のほか、他社製品や機械類を扱っているので商品点数が多い同社。お客様が抱えている問題点をしっかりとヒアリングし、幅広い選択肢の中から提案した商品が採用されると、大きなやりがいを実感するそうです。
■営業計画
砥石の製造には時間がかかるため、受注を獲得してからお客様の元に届けるまで3~4か月程かかります。そのため、この納期をお客様の在庫状況を踏まえて考えながら営業計画を立てていく必要があります。結果、営業計画通りとなり目標数値を達成できた歳には、大きなやりがいを感じるそうです。
普段のコミュニケーションを通して、お客様と信頼関係を構築していく中、ご要望やニーズにしっかりとお応えしていくことが大切となる仕事です。ときには、お客様から自分を名指しで、「このような商品はないか」といったご依頼をいただけることも。
また、製造子会社の自社製品のほか、他社製品や機械類を扱っているので商品点数が多い同社。お客様が抱えている問題点をしっかりとヒアリングし、幅広い選択肢の中から提案した商品が採用されると、大きなやりがいを実感するそうです。
■営業計画
砥石の製造には時間がかかるため、受注を獲得してからお客様の元に届けるまで3~4か月程かかります。そのため、この納期をお客様の在庫状況を踏まえて考えながら営業計画を立てていく必要があります。結果、営業計画通りとなり目標数値を達成できた歳には、大きなやりがいを感じるそうです。
厳しさ■幅広い商品知識を身につける必要がある
砥石を使う機械を作る製品に合わせて商品が変わります。言わばオーダーメイド品のようなものです。同社で扱っている商品の種類は数万点にもおよぶそう。そのため、入社後はさまざまな知識を覚えていかなければならず、最初は大変さを感じてしまうかもしれません。
砥石を使う機械を作る製品に合わせて商品が変わります。言わばオーダーメイド品のようなものです。同社で扱っている商品の種類は数万点にもおよぶそう。そのため、入社後はさまざまな知識を覚えていかなければならず、最初は大変さを感じてしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人■コミュニケーションが好きな方
この仕事に大切なのは、お客様と信頼関係を築いていくこと。仕事の話はもちろんですが、ときには雑談を挟むことも。そのため、人との会話が好きな方やコミュニケーションが得意な方は活躍できるでしょう。
この仕事に大切なのは、お客様と信頼関係を築いていくこと。仕事の話はもちろんですが、ときには雑談を挟むことも。そのため、人との会話が好きな方やコミュニケーションが得意な方は活躍できるでしょう。
向いていない人■真摯な対応ができない方
1度きりのお取引ではなく、契約いただけたら長いお付き合いになることも多く、常にお客様の声を受け止め続ける必要があります。そのため、どんな状況でもお客様と真摯に向き合えない方は、向いていません。
1度きりのお取引ではなく、契約いただけたら長いお付き合いになることも多く、常にお客様の声を受け止め続ける必要があります。そのため、どんな状況でもお客様と真摯に向き合えない方は、向いていません。