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取材から受けた会社の印象
中部地区トップクラスの総合物流企業として名を馳せる「日本トランスシティ株式会社」。国内だけでなく、国際複合一貫輸送サービスといったグローバル物流の強化も進めている企業です。
その一員として、グループ企業のシステム開発を一手に担うのが同社。グループ企業からの依頼を受けて自社開発を手がけるため、業績の安定感はバツグン。長い定着につながるのも当然で、今なお活躍する創業メンバーの方もいるそうです。
グループ内の案件だからこそ、新規開発案件でも現場担当者と密に連携することが可能。実際、システムが使われる倉庫にエンジニア自ら足を運び、「どのように業務を進めているのか」「システムで何が実現できるか」といった上流部分から考えたケースもあったといいます。
最終的にシステムが使われる現場をしっかり理解した上で、アイデア出しや要件定義から取り組めるのが魅力。介在価値の高いエンジニアとして大いにスキルを磨けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆納品したシステムがどのように使われているかが分かる!
担当するプロジェクトは全てグループ内のシステム。そのため納品後には「使いやすいシステムを作ってくれて、本当にありがたい」「仕事がかなり効率的になったよ」などと、身近なフィードバックをもらえます。さらにグループ内の担当者としっかり話し合いながら、「次はここをブラッシュアップしたらどうだろう」などと自分のアイデアを活かすことも可能。自社内案件で、要件定義などの上流工程から主体的に携われるのが魅力です。
担当するプロジェクトは全てグループ内のシステム。そのため納品後には「使いやすいシステムを作ってくれて、本当にありがたい」「仕事がかなり効率的になったよ」などと、身近なフィードバックをもらえます。さらにグループ内の担当者としっかり話し合いながら、「次はここをブラッシュアップしたらどうだろう」などと自分のアイデアを活かすことも可能。自社内案件で、要件定義などの上流工程から主体的に携われるのが魅力です。
厳しさ◆時には責任を感じてしまうケースも。
納品したシステムについて不具合の報告があったり、「もっと改善してほしい」といった意見をいただいたり…といったケースもあるそうです。そうした時はチーム全体で再度開発に取り組んでいきますが、自分の責任だと感じて落ち込んでしまうこともあるとのことでした。
納品したシステムについて不具合の報告があったり、「もっと改善してほしい」といった意見をいただいたり…といったケースもあるそうです。そうした時はチーム全体で再度開発に取り組んでいきますが、自分の責任だと感じて落ち込んでしまうこともあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎チームワークを大切にできる方
開発業務は基本的にチームを組んで進めていくことになります。先輩社員と連携したり、後輩となる社員にアドバイスしたりといったコミュニケーションも必要です。そのため「協調性を大切にできる」「チームみんなで仕事に取り組む方が好き」という方に向いているでしょう。
開発業務は基本的にチームを組んで進めていくことになります。先輩社員と連携したり、後輩となる社員にアドバイスしたりといったコミュニケーションも必要です。そのため「協調性を大切にできる」「チームみんなで仕事に取り組む方が好き」という方に向いているでしょう。
向いていない人△一方的なコミュニケーションに終始してしまう方
納品先の担当者から、「どんなシステムを開発してほしいのか」「システムを通じて何を実現したいのか」を聞き取る力が求められます。「自分の考えを押し付けてしまう」という方ですと、ニーズに合ったシステムを開発するのは困難です。
納品先の担当者から、「どんなシステムを開発してほしいのか」「システムを通じて何を実現したいのか」を聞き取る力が求められます。「自分の考えを押し付けてしまう」という方ですと、ニーズに合ったシステムを開発するのは困難です。