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取材から受けた会社の印象
1949年に設立し、今年の2月に75周年を迎えた同社。人々の生活に欠かせないインフラ整備を行い、長きにわたって社会に貢献し続けてきました。
なかでも代表的なのが、線路に欠かせない「PCまくらぎ」。JRやOsaka Metroをはじめ、全国約100社の鉄道会社に納品しているといいます。その高い品質と技術力から、売り上げは安定。交通インフラを陰から支える重要な存在です。
また、生活用水や燃料を貯めておく「PCタンク」についてもシェアはトップクラスを誇るそう。日本全国にある約8000基のうち、5000基以上が同社のものだと伺いました。今回募集となる施工管理は、このタンクや橋の工事に携わる重要な役割です。
加えて、社員の勤務環境の良さも特徴の一つ。年休125日・平均有休取得日数は10日と、無理なく働ける環境が整っています。
抜群の安定性と働きやすさを誇る同社。ここでなら、長く安心して活躍できそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎長く社会に残り、感謝される仕事ができる。
橋やタンクなど、インフラに関わる公共工事を多く手掛けます。そのため自身が担当し、完成させたものは地図に記され、この先も長く残るものばかり。工事後は、地元の人々や役所の方から直接「ありがとう」「助かりました」と感謝されることが多いといいます。
また、特にPCタンクは生活用水の供給に欠かせないもので、その維持管理まで同社が担っているそう。「地域に貢献できている」という実感のもと、自身の仕事を誇りに思えることも、同社で働く醍醐味だといえるでしょう。
橋やタンクなど、インフラに関わる公共工事を多く手掛けます。そのため自身が担当し、完成させたものは地図に記され、この先も長く残るものばかり。工事後は、地元の人々や役所の方から直接「ありがとう」「助かりました」と感謝されることが多いといいます。
また、特にPCタンクは生活用水の供給に欠かせないもので、その維持管理まで同社が担っているそう。「地域に貢献できている」という実感のもと、自身の仕事を誇りに思えることも、同社で働く醍醐味だといえるでしょう。
厳しさ▲屋外で朝早くから働く大変さ。
雨や風といった悪天候のときも、夏や冬などの気温が厳しいときも、基本的には外で行う仕事です。また、現場の時間は決められており、朝礼は朝8時からと早め。こうした勤務環境に慣れるまでは、体力的な大変さを感じるかもしれません。
雨や風といった悪天候のときも、夏や冬などの気温が厳しいときも、基本的には外で行う仕事です。また、現場の時間は決められており、朝礼は朝8時からと早め。こうした勤務環境に慣れるまでは、体力的な大変さを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲と協力できる方
社内の各部署と連携したり、作業員の方と話したりと、施工管理は多くの人と関わりながら仕事を進めるポジションです。明るく気持ちの良い対応ができる方、チームワークを大切にできる方、人とのコミュニケーションが苦にならない方に向いています。
社内の各部署と連携したり、作業員の方と話したりと、施工管理は多くの人と関わりながら仕事を進めるポジションです。明るく気持ちの良い対応ができる方、チームワークを大切にできる方、人とのコミュニケーションが苦にならない方に向いています。
向いていない人▲責任感を持って取り組めない方
土木工事は安全第一。現場をまとめる施工管理が細かなチェックを怠ってしまえば、事故や重大災害につながりかねません。「これくらいで大丈夫だろう」と楽観的に考えてしまう方や、仕事に責任感を持てない方には難しいでしょう。
土木工事は安全第一。現場をまとめる施工管理が細かなチェックを怠ってしまえば、事故や重大災害につながりかねません。「これくらいで大丈夫だろう」と楽観的に考えてしまう方や、仕事に責任感を持てない方には難しいでしょう。