動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
印象的だったのは、「1人ではお客様先に行かせない」という代表の言葉。社員に心細い思いをさせたくないという理由のほか、未経験者が1人でプロジェクトに携わるのはお客様のことも不安にさせてしまうという想いがあってこそ。そういった姿勢はお客様から評価され、会社としての信頼につながっています。実際、新しい社員の方がプロジェクトに参加するときは「グローバル技研から来た人なら大丈夫」とスキルチェックなどはされないのだとか。
また、その信頼の厚さを背景に、同社は要件定義から運用保守まで全てのフェーズを手掛けており、受託開発やヘルプデスクの案件もあるとのこと。様々な業務にチャレンジでき、理想のキャリアアップを実現していけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい皆さんが口を揃えて仰っていたのは、お客様から頼りにされるのが嬉しいとのこと。例えば、業務支援システムを開発することで「仕事が効率的にできるようになって感動した!」と喜んでもらえたり、「〇〇さんがPLをしてくれてプロジェクトがスムーズに進んだ、今後もよろしく」と信頼されたり。また、ヘルプデスクなら、システムに関する質問に答えることで「疑問が解消できました、ありがとう!」と感謝されることも。自分が培ったスキルや知識を発揮することでお客様に役立ち、喜んでもらえることが一番のやりがいとなるそうです。
厳しさ「グローバル技研の社員さんなら大丈夫」と言われるのは、同社の先輩エンジニアの方々が信頼を一つずつ積み重ねてきたからこそ。経験が浅い方は簡単な業務から携われますが、自身もITのプロとしてしっかり知識・スキルを磨いていくことが欠かせません。担当プロジェクトに必要なことに関しては、主体的に学んでいく姿勢が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様とのやりとりが多い仕事です。また、分からないことなどを先輩に質問することも大切。人とコミュニケーションをとろうとする姿勢があり、「好奇心を持ってものづくりに取り組める方」が向いています。
向いていない人トラブルの原因は様々。多くの可能性の中から、どこにエラーが発生しているのか、探っていく必要があります。そのため、知らないことがあったときに、自ら進んで学んでいく意欲がない方ですと、活躍は難しいでしょう。