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取材から受けた会社の印象
生協といえば共同購入や個人宅配などの宅配事業や、店舗でこだわりの商品を販売する店舗事業をイメージされる方がほとんどかもしれませんが、その事業領域は広く、福祉事業や葬祭事業なども展開されています。その中で今回募集されるのは福祉事業。そこで福祉事業部の松本マネージャーと、ケアマネージャーの廣瀬さんに取材を行ないました。
京都生協で大切にされていることはチームワーク。日ごろから情報共有を密に行なっており、利用者様やご家族から連絡があった際に担当者が休んでいたとしても他のメンバーが対応できる体制が整っているそうです。そのため、休日に事業所から連絡が入るようなことはなく、思う存分自分の時間を楽しめるとのことでした。
取材時の雰囲気はとても良く、とても馴染みやすそうでしたので、実務未経験の方でも安心して働き始められそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい介護は、利用者様やご家族にとって重大な課題です。ケアマネージャーは、その課題と真摯に向き合い、利用者様の心身状況や生活環境に最適なケアプランを作成し、必要なサービスを提供することで、利用者様の生活改善に貢献します。その結果、利用者様やご家族から「ありがとう」と笑顔で感謝の言葉をいただいたときに、大きなやりがいを感じるとのことです。
さらに、介護の問題は解決しても、時間の経過とともに新たな問題が生じることも少なくありません。ケアマネージャーは、介護に関する幅広い知識と経験を活かして、こうした新たな課題を一つ一つクリアしていくことで、大きな達成感を得られるとのことでした。
さらに、介護の問題は解決しても、時間の経過とともに新たな問題が生じることも少なくありません。ケアマネージャーは、介護に関する幅広い知識と経験を活かして、こうした新たな課題を一つ一つクリアしていくことで、大きな達成感を得られるとのことでした。
厳しさときには利用者様やご家族からきつく当たられることもあるそうです。それは決して悪気があるわけではなく、介護によるストレスや病気等で感情のコントロールが上手くできないことが原因になっているケースがほとんどですので、その場では感情的にならず、事業所に持ち帰って先輩たちに相談するようにしましょう。
一人で抱え込まないことがこの仕事を長く続ける秘訣で、京都生協にはしっかりと話を聞いてくれる環境があると、ケアマネージャーの廣瀬さんはおっしゃっていました。
一人で抱え込まないことがこの仕事を長く続ける秘訣で、京都生協にはしっかりと話を聞いてくれる環境があると、ケアマネージャーの廣瀬さんはおっしゃっていました。
この仕事の向き&不向き
向いている人「相手の立場に立って考えることができる」「難しい言葉は避けて、分かりやすい言葉を使う」など、利用者様やご家族に寄り添ったコミュニケーションが取れる方が向いています。また、京都生協ではチームワークを大切にされているため、協調性のある方がマッチしていると思います。
向いていない人相手に合わせて柔軟な対応ができず、自分の考え方ややり方を相手に押し付けてしまう傾向にある方は不向きと言えます。