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取材から受けた会社の印象
土木事業・地盤事業・ブロック環境事業を主軸とする同社は設立78年。国や地方自治体から案件を任される老舗です。地盤事業とブロック環境事業のシェアは長年トップクラスを誇り、工法開発・研究開発にスーパーゼネコンレベルの費用を投入しています。
そんな豊富な実績や高い技術力が官公庁から厚い支持を集めている同社。「私たちが手がける仕事に同じものはない」という考えのもと、人材の育成にも力を入れているのだそう。
OJTはもちろん、年1~2回の集合研修や入社2・3・5・7年目ごとの階層別研修を実施。その後も中堅社員研修やリーダー・管理職研修など、レイヤーが変わるたびに研修を行ない、社員一人ひとりの能力を伸ばすことに注力しているのだとか。
さらに、大学・研究機関への社外留学制度や資格取得支援制度、語学研修などの教育体制を整えているとのこと。同社でなら、さらなるスキルアップを実現できそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分の指揮で、施工を計画通りに進めていく誇らしさ。
4~5名の施工管理と連携し、職人さん約30名と協力しながら作業を行ないます。道路・鉄道・河川・港湾・空港に携わる大規模なプロジェクトで数十名規模のチームを動かし、無事に施工が完了したときの達成感は格別とのことでした。
4~5名の施工管理と連携し、職人さん約30名と協力しながら作業を行ないます。道路・鉄道・河川・港湾・空港に携わる大規模なプロジェクトで数十名規模のチームを動かし、無事に施工が完了したときの達成感は格別とのことでした。
厳しさ■ときには、柔軟な対応を求められる場面も。
「悪天候で工事が予定通りに進まない」「想定より地盤がもろくて施工に時間がかかる」といったイレギュラーが発生するケースもあります。そういった場面で、迅速かつ柔軟な対応を求められることを大変だと感じるかもしれません。
「悪天候で工事が予定通りに進まない」「想定より地盤がもろくて施工に時間がかかる」といったイレギュラーが発生するケースもあります。そういった場面で、迅速かつ柔軟な対応を求められることを大変だと感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎円滑なコミュニケーションをとれる人
上長と職人の間に立ち、橋渡し役として施工をスムーズに進めていくポジションです。そのため、誰とでも円滑にやりとりできる人が向いています。
上長と職人の間に立ち、橋渡し役として施工をスムーズに進めていくポジションです。そのため、誰とでも円滑にやりとりできる人が向いています。
向いていない人▲臨機応変な対応が苦手な人
イレギュラーが発生した際には、そのつど自分で考えながら最善の対応をとる必要があります。臨機応変な対応が苦手な人はマッチしにくいでしょう。
イレギュラーが発生した際には、そのつど自分で考えながら最善の対応をとる必要があります。臨機応変な対応が苦手な人はマッチしにくいでしょう。