2010年の設立以来、古書・レトロPC・音楽グッズなどをジャンルごとに専門店化してリユース事業を手掛けている当社。サイトや店舗の運営だけでなく、過去の名作ゲームを最新機種でプレイできるようにするゲーム復刻事業を始め幅広い事業展開をしています。
私は「面白い仕事をしたい」や「面白いものを後世に残していきたい」という思いが強く、売上は二の次で運営をしてきたところがあります。まさに好きを追求した働き方ですが、レトロ文化に向き合う姿勢を評価いただき、多くのお客様に利用いただけるようになってきました。
私の「社員と共に楽しいこと・面白いことをしたい」という想いは創業当時から変わっていません。ゲーム復刻事業では新作を10本は発表したいと思っています。ほかにも、コンピュータ博物館の設立にお声掛け頂くなど、楽しい構想が盛り沢山です。今後も、創業から変わらず面白いことを追求する会社として取り組んでいきます。
代表取締役
小林 正国
埼玉県出身の45歳。住宅関連の営業職を経て、2010年に株式会社三月うさぎの森を設立。今年は焼き菓子づくりにハマり、フィナンシェ、カロリー０のチーズケーキなど、職人並みを目指している。社員食堂が無いため、社員にお菓子を配り、憩いのひと時を感じてもらいたいと考えている。
レトロゲームが好きで、自称「達人風」。好きな漫画は某有名ギャグ漫画。食べ物は焼き肉や焼き鳥で、「好きすぎて焼き鳥屋をやろうとしたら創業メンバーに止められた」という逸話も持つ。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
人が介在するからこその温度を大切にしています。昨今はAIも普及して簡単に文章などが書けるようになってきています。しかし、人間が書いてるからこその面白みや人間らしさを出すことで、それが社員や会社の「カラー」になる。そういった仕事がしたいと思っています。例えば、弊社の仕事の多くはインターネットを通してお客様との繋がりを持つことがほとんどです。直接顔を合わせないからこそ、顔の見える商売を心がけています。
社員に対しては、楽しく仕事をしてほしいと思っています。前職が営業職だったのですが、厳しくしごかれたのが本当に辛くて。だからこそ自社の社員には、ゆるく楽しく仕事ができたらいいんじゃない、という形で接していますし、社員もそういうタイプが集まっています。その結果、社内ではいつも笑い声が聞こえるような雰囲気の会社になりました。
社員に対しては、楽しく仕事をしてほしいと思っています。前職が営業職だったのですが、厳しくしごかれたのが本当に辛くて。だからこそ自社の社員には、ゆるく楽しく仕事ができたらいいんじゃない、という形で接していますし、社員もそういうタイプが集まっています。その結果、社内ではいつも笑い声が聞こえるような雰囲気の会社になりました。
今回入社される方に期待すること
特にない…と言うと語弊があるかもしれませんが、あまり気負わずにいてほしいですね。とにかく仕事を楽しんで欲しい、それだけです。特にWebライターはクリエイティブな仕事ですし、面白さを追求している会社だからこそ、仕事を楽しむことがとても大切だと思います。また、自分の機嫌を自分で取れることも、楽しく仕事をしていく上で意識してほしい点です。それ以外に関しては「人並みのことができていれば大丈夫」という会社ですので、難しく考えずに応募してほしいです。
社員と一緒に作っている会社なので、ぜひ私を助けてもらいたいと言いますか、社員をとても頼りにしています。一緒に面白いことをしていきましょう！あとは、私が冗談を言っている時はスルーせずに笑ってくださると嬉しいです。塩対応の社員も多くて…（笑）
社員と一緒に作っている会社なので、ぜひ私を助けてもらいたいと言いますか、社員をとても頼りにしています。一緒に面白いことをしていきましょう！あとは、私が冗談を言っている時はスルーせずに笑ってくださると嬉しいです。塩対応の社員も多くて…（笑）
