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取材から受けた会社の印象
家庭用品の領域で国内でも高いシェアを誇るアイセン。その海外事業を担う同社での取材では、商品の強みや実際の働き方についても詳しく伺ってきました。
そもそもアイセンの商品が全国的に広がったのは、高い商品開発力によるもの。社内に商品部を設けることで、リニューアルを含めて年間約120アイテムというハイペースで新商品を開発しているそうです。同社を代表する商品『トレピカ』は素材特許も取得しており、早さだけでなく質にも強みがあるのだとか。
そんな優位性の高い商品を海外へ広めるのが今回の営業職。取材に対応してくださった営業の橋中さんは、取材前日まで中国へ出張されていたとのこと。もちろん入社当初から世界を飛び回ることはないそうですが、海外のお客様と実際にビジネスの場で話したり、商談後には食事に行って交流を深めたりと、楽しいことが多いといいます。同社でなら、モチベーションを高く持って働いていくことができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎世界に日本の良さを広めている手応え。
海外の代理店などに対し、国内でも広く利用されているアイセンの家庭用品を提案していきます。同社の海外営業は現在、代表を含め3名という少数精鋭。だからこそ、自身の取り組みで1つでも新たな取引が生まれれば、会社の売上もぐっと上がり、手ごたえを感じられるはずです。また、実際に出張をして現地代理店の担当者とコミュニケーションをとる機会も。仕事終わりには一緒に現地の飲食店などで交流を深められるとのことで、世界を股にかけた仕事ができる喜びも感じられます。
海外の代理店などに対し、国内でも広く利用されているアイセンの家庭用品を提案していきます。同社の海外営業は現在、代表を含め3名という少数精鋭。だからこそ、自身の取り組みで1つでも新たな取引が生まれれば、会社の売上もぐっと上がり、手ごたえを感じられるはずです。また、実際に出張をして現地代理店の担当者とコミュニケーションをとる機会も。仕事終わりには一緒に現地の飲食店などで交流を深められるとのことで、世界を股にかけた仕事ができる喜びも感じられます。
厳しさ▲海外とやり取りをするからこその難しさ。
文化や習慣が異なる国の方とコミュニケーションをとる仕事のため、特有の難しさを感じることがあります。たとえば、担当者からメールで「すぐに注文する」と言質をとっていても、実際にはなかなか注文をしてもらえなかったり、発注される商品の個数や種類が予定とは違っていたり。そうした際には確認や調整に追われ、ストレスを感じることも。また、輸出入に関する手続き業務など、地道な作業が多く、負担を感じることも多いです。
文化や習慣が異なる国の方とコミュニケーションをとる仕事のため、特有の難しさを感じることがあります。たとえば、担当者からメールで「すぐに注文する」と言質をとっていても、実際にはなかなか注文をしてもらえなかったり、発注される商品の個数や種類が予定とは違っていたり。そうした際には確認や調整に追われ、ストレスを感じることも。また、輸出入に関する手続き業務など、地道な作業が多く、負担を感じることも多いです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■好奇心が旺盛な方
海外顧客とのメールでのやり取りや商談、展示会への出店など、広範囲にわたる業務に対応します。好奇心を持って取り組める方は向いているでしょう。
海外顧客とのメールでのやり取りや商談、展示会への出店など、広範囲にわたる業務に対応します。好奇心を持って取り組める方は向いているでしょう。
向いていない人■指示待ちになってしまう方
顧客へのアプローチだけでなく、輸出入に関する手続き業務といった事務処理も役割の一つ。業務範囲が広いので、指示されたことだけをしていたい方には、向いていないかもしれません。
顧客へのアプローチだけでなく、輸出入に関する手続き業務といった事務処理も役割の一つ。業務範囲が広いので、指示されたことだけをしていたい方には、向いていないかもしれません。