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取材から受けた会社の印象
創業から右肩上がりで成長し続ける同社ですが、代表の清水さんは「楽天」出身。楽天時代はECコンサルタントとしてご活躍されていたそうですから、同社の成長性も納得です。
同社が展開する「ECマスターズクラブ」はサブスクリプション型ビジネスで、売上の目途を立てながら蓄積できるのが特徴ですが、こうしたサービスはあまり見られません。一般的には「数十万円でコンサルを担当する」あるいは「Saasなどのツールを提供する」のいずれかに偏っているのだとか。しかし同社は「困っているECショップの店舗オーナーさんを助けたい!」という想いで、1万5,000円の低価格で幅広いコンテンツを利用できるサービスをスタート。結果的に自社の事業安定化も叶えました。
今後も「既存のお客様を大事にして、さらに役立つサービスへと広げていきたい」という同社。「悩む会社に寄り添う姿勢」と「自社の業績」を両立している、魅力的な企業だと思います!
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆自分の働きで財務体制をどんどん整え、グループの上場まで支援できること。
同社の財務体制をイチから見直していくのが第一ミッション。一つひとつの数字を確認しながら、これまでのワークフローに関しても見直しを図り、「もっとこうした方が効率がよくなる」「スピードと正確さを高められる」などと積極的にアイデアを発信できます。体制を整えながら具体的な改善にも関わる自分の働きが、上場企業としてあるべき姿を形づくっていく――。そんな大きなやりがいを味わえるでしょう。
同社の財務体制をイチから見直していくのが第一ミッション。一つひとつの数字を確認しながら、これまでのワークフローに関しても見直しを図り、「もっとこうした方が効率がよくなる」「スピードと正確さを高められる」などと積極的にアイデアを発信できます。体制を整えながら具体的な改善にも関わる自分の働きが、上場企業としてあるべき姿を形づくっていく――。そんな大きなやりがいを味わえるでしょう。
厳しさ◆現状を把握した上で全てを整えていく大変さ。
まずは同社の組織体制を知り、そして今の財務状況を把握することからスタート。その上で数字やフローの見直しに着手していきます。組織の状況を知るほどに、あれもこれも手を付けなければと感じるかもしれません。上場のタイミングもきちんと踏まえながら、テキパキと取り組むことが求められそうです。
まずは同社の組織体制を知り、そして今の財務状況を把握することからスタート。その上で数字やフローの見直しに着手していきます。組織の状況を知るほどに、あれもこれも手を付けなければと感じるかもしれません。上場のタイミングもきちんと踏まえながら、テキパキと取り組むことが求められそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に会社を支援したい方
同社はグループの上場を控え、イチから会社の数字を見直しているタイミング。そのフェーズに参画しながら、今後の会社を作っていく立場として活躍できます。そのため「組織の中枢で主体的に会社を支えたい」「経験値を高めて経理として大きく成長したい」といった方に向いています。
同社はグループの上場を控え、イチから会社の数字を見直しているタイミング。そのフェーズに参画しながら、今後の会社を作っていく立場として活躍できます。そのため「組織の中枢で主体的に会社を支えたい」「経験値を高めて経理として大きく成長したい」といった方に向いています。
向いていない人△指示がなければ動けない方
毎日固定業務をルーティンで進めるような経理とは全く異なる立場です。入社後は「もっとこうした方がいいのでは?」といった提案も、積極的にしてほしいと期待されています。そのため「指示通りに動きたい」「自分で何かを決めるのが苦手」という方には難しいかもしれません。
毎日固定業務をルーティンで進めるような経理とは全く異なる立場です。入社後は「もっとこうした方がいいのでは?」といった提案も、積極的にしてほしいと期待されています。そのため「指示通りに動きたい」「自分で何かを決めるのが苦手」という方には難しいかもしれません。