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取材から受けた会社の印象
1996年の設立以来、自動車関連企業などのパートナーとして、品質チェックや不適合品解析などの品質サポートを行なってきた同社。グリーンテックでは現在、60名以上の外国人技能実習生が活躍しています。
同社の受け入れ体制は、「安心して仕事をはじめられる」と外国人技能実習生に好評だそう。同社は従業員3500名以上という組織規模の大きさから安心感があり、年間休日121日で長期休暇も取得できます。業務内容も品質チェックが中心ですから、体力面の負担の少なさなども外国人技能実習生の不安払拭につながっているようです。
今夏にはさらに100名以上の実習生が入社予定とのこと。その後も年間100名以上を積極的に受け入れていくそうなので、その採用に携わるやりがいは大きいでしょう。
入社後は採用業務や語学のことを先輩にイチから教わって、スキルを身につけることが可能。グローバル志向の方には、この上ない環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■海外人材と自社をつなぐ“架け橋”になれる
外国人技能実習生の活躍ぶりについては、各配属拠点から「前向きに取り組んでいる」「こんなことができるようになった」「こんな成果を出している」など報告をもらえるそうです。その際、配属拠点の社員から「すごく助かってるよ!良い人材を採用してくれてありがとう」といった感謝の言葉をもらえることも。自社の仲間に喜んでもらえることが、仕事の大きなモチベーションとなっているそうです。
また、就労後のフォローも行なっていくため、外国人技能実習生から感謝されることも多数。「このまま日本で働きたい!」といった言葉をもらえると、“採用担当冥利に尽きる”と仰っていました。
外国人技能実習生の活躍ぶりについては、各配属拠点から「前向きに取り組んでいる」「こんなことができるようになった」「こんな成果を出している」など報告をもらえるそうです。その際、配属拠点の社員から「すごく助かってるよ!良い人材を採用してくれてありがとう」といった感謝の言葉をもらえることも。自社の仲間に喜んでもらえることが、仕事の大きなモチベーションとなっているそうです。
また、就労後のフォローも行なっていくため、外国人技能実習生から感謝されることも多数。「このまま日本で働きたい!」といった言葉をもらえると、“採用担当冥利に尽きる”と仰っていました。
厳しさ■外国語でのコミュニケーションが求められること
ベトナムやインドネシアからの外国人技能実習生を受け入れるため、面談や面接では基本的に外国語でコミュニケーションをとります。日常会話に加えて採用業務やビザ関連の専門用語も必要になるため、積極的に外国語を習得しようとする姿勢が欠かせないでしょう。
ベトナムやインドネシアからの外国人技能実習生を受け入れるため、面談や面接では基本的に外国語でコミュニケーションをとります。日常会話に加えて採用業務やビザ関連の専門用語も必要になるため、積極的に外国語を習得しようとする姿勢が欠かせないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎色々な人と交流することが好きな方
海外のエージェントや社内の各拠点、そして多くの外国人技能実習生と、さまざまな立場の人たちと日々関わる仕事です。相手や状況に合わせつつ、どんな人とでも積極的にコミュニケーションを図れる方に向いています。
海外のエージェントや社内の各拠点、そして多くの外国人技能実習生と、さまざまな立場の人たちと日々関わる仕事です。相手や状況に合わせつつ、どんな人とでも積極的にコミュニケーションを図れる方に向いています。
向いていない人▲出張に抵抗がある方
ベトナムやインドネシアに出張して、現地で面接などを行なうことがあります。そのため渡航や、海外の食事や生活に抵抗がある方には不向きでしょう。
ベトナムやインドネシアに出張して、現地で面接などを行なうことがあります。そのため渡航や、海外の食事や生活に抵抗がある方には不向きでしょう。