初めてのウィッグ業界、ブランクの不安。入社後に全て忘れる程の安心の環境です。

レディス技術者

橋本美穂（仮名）

入社8年目。前職はヘアサロンで美容師をしており、子育て中もパート勤務でキャリアを継続。子育てが一段落したため、「何か新しいことを」とスヴェンソンへ。趣味は観葉植物を育てることとレザークラフト。食べ歩きや神社巡りも好きで、最近行った中で良かったのは“東京大神宮”。

前職	エステティック・美容・理容業界スタイリスト、ヘアメイク
転職後	エステティック・美容・理容業界スタイリスト、ヘアメイク

転職理由と、この会社に決めた理由

ずっと美容師として働いてきて、子育て中もパートスタッフとして美容師の仕事を続けてきました。そして子育てが一段落したので本格的に仕事復帰したいなと思ったとき、「せっかくだから経験・資格を活かして、何か新しいことができないか」と考えたんです。

とは言え、新しい分野に挑戦するのは不安ですし「やっぱり、これまでと同じ美容師がいいかな…」という葛藤も。また、働きやすさ重視でまったく別の仕事を選ぶ道も考えました。そんな風に迷っていたときに出会ったのがスヴェンソン。医療用ウィッグという社会貢献性の高いものを扱っている点に、興味を持ちました。

しかも当社は完全週休2日制で残業もほとんどナシ。働きやすさも決め手の一つになりましたね。私も知っている有名な会社で安定性もあるし、選考中に話を聞くと福利厚生も充実。長く働くイメージが持てたので、思い切って飛び込みました。

仕事の感想と、入社してよかった点

ブランクもありますし、医療用ウィッグを扱うためには一般的な美容師とは異なる技術を身につける必要がありますから、本当に自分にできるのか…と入社前は不安で仕方がなかったですよ（笑）。

でも実際に入社してみると、先輩方が本当に丁寧に仕事を教えてくださって。カットやセットの技術講習も丁寧でわかりやすくて、ちょっと感動しました。スキルのレベルごとに技術講習が分かれているので、一つひとつクリアしていく楽しさも。「3年くらいかけて一通りの技術を習得しよう」と最初に言ってもらえたので、焦ったりもせずにじっくりスキルを磨くことができました。

仕事の感想としては、お客様の抱えておられる悩みや事情が、やはり一般的なヘアサロンとは少し違うな、ということ。病気の治療のためにやむを得ず…という方もいらっしゃるので、だからこそ親身になって寄り添って、施術後に笑顔になってもらえたときは自分のことのように嬉しいです。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

働きやすさが想像以上だったのは、入社前後で感じた良い意味でのギャップですね。研修や練習も業務時間内にできますし、週2日きっちり休めて残業も本当にほとんどないんです。プライベートの時間をしっかり確保できるため、私のように子育てが一段落した人も、今子育ての真っ最中の人も、無理なく働けています。

産休育休を経て働いている社員も多いですから、そのタイミングが来たら気兼ねなく取得できるのも良いところ。“子育てサポート企業”の認定を受けているほどですし、スタッフ同士で「お互い様」と協力し合える風土も。これから結婚したい方も安心だと思います。

医療用ウィッグを扱うのは私もハードルが高いと感じていましたが、当社ならサポート体制がしっかりしているため大丈夫です！先輩たちがしっかりサポートするので、ぜひ安心して飛び込んできてほしいです。