当社は、メッキ加工処理を中心に、レーザ加工処理や金型・冶工具の製造などを行なっています。比率としては、メッキ加工処理が4~5割、金型や治工具を含む金属部品の加工が2割を占めている状況です。現在は、大手自動車メーカーや自動車部品メーカーを中心に、さまざまな企業から信頼をいただいています。
取引先に評価されている点は、提供するものの質が高いこと。実際、1000分の1mmまで測定できる三次元測定機など、性能の良い測定機を導入しています。また、一般的に部品を検査する際は、生産した中の一部を抜き取って検査する場合が多いところ、当社では全点検査を行なっています。そのため、不良品の数が少ないところも評価されていますね。
これまでは部品加工が中心でしたが今後は更に設計や製作にも注力していく方針。事業部全体の売上目標としては、現在は3億円~4億円ほどの規模ですが、7年後までに10億円を目指したいと考えています。
P&M事業部 事業部長
林 篤志
岐阜県土岐市出身の48歳。中日クラフト株式会社に入社。最初の配属は総務課で、営業事務を担当。その後、P(プラスチック)&M(モールド、金型関係)事業部が立ち上がり、営業に従事。現在はP&M事業部長として、売上や納期、生産性に関するフォローなどを行なう。学生時代に野球をやっており、今も休日はスポーツ観戦を楽しむ。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
やはりお客様を一番に考えて、仕事をすること。何事もお客様の立場で考えますし、ご要望にはできる限り応えたいと考えています。少し難しいご要望であっても、できないことを伝えるのではなく、代わりにできることを提案するようにしていますね。
そうした工夫を喜んでいただけて、お客様から感謝の言葉をいただけた時はとても嬉しいですし、「次も頑張ろう」という気持ちになれます。営業をしていた時代も、これを大切にしてきました。
社員に大切にするように伝えていることは、時間を意識して業務に取り組むこと。現場でモノを加工することでも、何事にも1分1秒にコストがかかっています。できなかったとしても、ただ作るのではなくて、時間を意識して取り組む。それが大切だと考えています。今回入社する方にも、ぜひ意識していただきたいですね。
そうした工夫を喜んでいただけて、お客様から感謝の言葉をいただけた時はとても嬉しいですし、「次も頑張ろう」という気持ちになれます。営業をしていた時代も、これを大切にしてきました。
社員に大切にするように伝えていることは、時間を意識して業務に取り組むこと。現場でモノを加工することでも、何事にも1分1秒にコストがかかっています。できなかったとしても、ただ作るのではなくて、時間を意識して取り組む。それが大切だと考えています。今回入社する方にも、ぜひ意識していただきたいですね。
今回入社される方に期待すること
今回の採用の背景には、関東の拠点で展開していた事業を愛知県に集約する動きがあります。もともとプラスチック関連の事業の9割は関東で行なっていたのですが、物流コストを削減しようということで愛知県で統括することになりました。
そのため、さらに多くの人材が必要な状況になり、作業員を募集することになりました。今回入社する方には、組織の一員としてモノづくりに取り組み、会社の成長に貢献していただきたいと考えています。
求めるのは、長く働いていただくこと。あとは、仕事が好きであることでしょうか。細部にまでこだわり、質の高いモノをつくっていただきたいですね。あとは1つのモノを作る際、何に使われる部品なのかということに興味を持っていただけると嬉しいです。
社員はみんな、真面目で穏やかなメンバーばかりです。分からないことがあっても、嫌な顔をせず丁寧に教えてくれるので、安心して入社してきてくださいね。
そのため、さらに多くの人材が必要な状況になり、作業員を募集することになりました。今回入社する方には、組織の一員としてモノづくりに取り組み、会社の成長に貢献していただきたいと考えています。
求めるのは、長く働いていただくこと。あとは、仕事が好きであることでしょうか。細部にまでこだわり、質の高いモノをつくっていただきたいですね。あとは1つのモノを作る際、何に使われる部品なのかということに興味を持っていただけると嬉しいです。
社員はみんな、真面目で穏やかなメンバーばかりです。分からないことがあっても、嫌な顔をせず丁寧に教えてくれるので、安心して入社してきてくださいね。