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「鎌倉市/鎌倉市職員(事務・建築・土木)◆年間休日125日/転勤なし」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、地方公務員の転職・求人情報が満載です!

鎌倉市職員(事務・建築・土木)◆年間休日125日/転勤なし
鎌倉市
プロ取材
鎌倉市役所にて、事務、建築、土木の職員の皆様に取材。新卒者だけでなく、転職者も多数活躍しています。少しでも興味を持たれましたら、ぜひこの機会をお見逃しなく!
エン転職 取材担当者
野呂
取材担当者-野呂
鎌倉市
掲載期間24/04/2224/05/19

鎌倉市職員(事務・建築・土木)◆年間休日125日/転勤なし

正社員完全週休2日転勤なし
鎌倉市職員(事務・建築・土木)◆年間休日125日/転勤なしイメージ1
伝統と革新のまち鎌倉。職員は、未来に向かってこのまちと共に進み続けます。
鎌倉の歴史と自然を守るために、チャレンジし続けています。
歴史はもちろん、山や海など自然にも囲まれた魅力あるまち、鎌倉。今後、急激に進行する人口減少、少子高齢化など、これまで経験したことのない時代に対応するため、子育て環境の整備をはじめ、健康や福祉、環境、文化など幅広い分野で様々な政策に取り組む必要があります。

いまもっとも大きなプロジェクトの一つが深沢地区のまちづくりです。鎌倉駅周辺、大船駅周辺に並ぶ第3の都市拠点形成を目指す「深沢未来エンジンプロジェクト」を進めています。人が集い、新たな価値やアイデアが生まれるまちづくりに取り組んでいきます。

また、共生社会の実現に向け、平成30年度から取り組んでいる「障害者二千人雇用事業」は、令和5年11月に目標としていた二千人を累計で達成することができました。

「世界に誇れる持続可能なまち」を目指し、多くのステークホルダーとともに、誰もが生涯にわたって自分らしく安心して暮らすことができる共生社会を共創するため、日々チャレンジしながら鎌倉のまちのために働く、それが鎌倉市役所です。

募集要項

仕事内容
鎌倉市職員(事務・建築・土木)◆年間休日125日/転勤なし
~~鎌倉市のまちづくりに貢献する、地域貢献性の高い仕事~~
鎌倉市役所の一員として、「事務」「建築」「土木」の職種を募集します。「世界に誇れる持続可能なまち」「誰もが生涯にわたって自分らしく安心して暮らすことができる共生社会」の実現に向け、あなたの力を貸してください。

■事務
くらし・環境、健康・福祉・子育て、防災・防犯、教育・文化・スポーツ、産業・まちづくりなど、生活を支える様々な業務を担当します。

■建築
建築基準法、都市計画法等の申請関係の審査業務や、都市計画等の立案、推進を行ないます。また、公共施設の建築、修繕などの維持管理を担当します。

■土木
道路・河川・公園・下水道の設計・管理、都市計画等の土木の専門的技術を必要とする業務を担当。設計・工事発注や地元要望対応など、市民の生活に欠かせないインフラの整備・維持管理を行ないます。

【ポイント】
◎若手のうちから活躍できます。
鎌倉市役所は、新卒者・転職者問わず、若手職員が多いので、若手の意見が反映されやすいです。「早く成長したい」「もっと頑張りたい」という方に最適な職場です。

◎相談しやすい雰囲気があります。
上司や同僚のほか、知識や経験が豊富な先輩職員が多いので、何でも教えてもらうことが可能です。フランクなコミュニケーションをとっていますので、気兼ねなく相談してください。

◎職員のキャリア希望を尊重します。
概ね3~5年を目途に、ジョブローテーションがあります。そのほか、異動希望等に関する自己申告制度も。経験を積めば、「主事⇒係長⇒課長補佐⇒課長⇒次長⇒部長」のステップで昇任していくことが可能です。
応募資格
高卒以上第二新卒歓迎

【事務A】
■平成11年(1999年)4月2日以降に生まれた方
(例)大学(院を含む)新卒・第二新卒・専門卒・短大卒

【建築A(大学卒程度)】
■建築に関する専門課程を履修した方
■平成11年(1999年)4月2日以降に生まれた方

【建築B(民間企業等職務経験者等)】
■建築に関する専門課程を履修した方
■昭和59年(1984年)4月2日から平成11年(1999年)4月1日までに生まれた方

【土木A(大学卒程度)】
■土木に関する専門課程を履修した方
■平成11年(1999年)4月2日以降に生まれた方

【土木B(民間企業等職務経験者等)】
■土木に関する専門課程を履修した方
■昭和59年(1984年)4月2日から平成11年(1999年)4月1日までに生まれた方

※詳細は【https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/syokuin/0604saiyo.html】をご覧ください。
募集背景 【10名以上の積極採用を実施】
神奈川県の南部に位置し、約17万人もの人々が暮らす鎌倉市。年間のべ2000万人以上の観光客が訪れる日本屈指の観光地でありながら、東京近郊のベッドタウンという一面もあります。市民一人ひとりの幸せ・Well-Beingの向上を目指し、データやテクノロジーを活用したスマートシティの推進に取り組んでいるところです。

そんな鎌倉市にて、今回は鎌倉市職員の定期採用を実施。令和7年(2025年)4月1日に入庁していただける方を新たに10名以上募集することになりました。
雇用形態
正社員

※市役所での正式な呼称は「正規職員」となります。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇は変わりません。
勤務地・交通
鎌倉市役所/神奈川県鎌倉市御成町18-10
◎転勤はありません。
◎部署により、リモートワークも相談可です。
交通
各線「鎌倉駅」より徒歩4分
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分/休憩12:00~13:00)
◎部署により、時差出勤も相談可です。
給与 【高卒】月給20万1100円以上
【大卒以上】月給23万5900円以上
※経験・能力を考慮して決定します。
休日休暇 【年間休日125日】
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇(1年に20日 ※翌年への繰越可)
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇(7日)
■GW休暇
■慶弔休暇
■結婚休暇
■療養休暇 など

【仕事・子育て・介護両立支援】
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休業(取得・復職実績あり)
■育児時間
■部分休業
■子の看護休暇
■出生サポート休暇
■介護休暇
■短期介護休暇 など

※育児休業、部分休業及び介護休暇以外は全て有給休暇
※育児休業及び介護休暇は休業手当あり
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回
■賞与 年2回(期末・勤勉手当/6月・12月/昨年度実績:4.5ヶ月分)
■社会保険(労災・健康・厚生年金)※公務員のため、雇用保険はありません。
■公務災害補償
■通勤手当
■住居手当(市内貸家:最大で月3万3000円、市外貸家:最大で月1万8000円、市内持家:月1万5300円 ※貸家の場合、自己名義で契約した貸家に居住する職員のみ支給対象)
■扶養手当
■超過勤務手当(全額支給)
■敷地内禁煙
■リモートワーク・時差出勤相談可
■退職金制度
■財形貯蓄
■神奈川県市町村職員共済組合(給付事業・貸付事業・貯金事業・福利厚生事業など)

【クラブ活動】
体育系/空手、サッカー、野球など17部
文化系/園芸、写真、茶道など7部
入庁後のサポート体制 【メンター制度】
新採用職員(メンティー)が職場に定着できるよう、同じ職場の先輩職員を1名指名。入庁後1年間メンターとして、メンティーが気軽に相談できるようサポートする制度です。はじめに一緒にメンタリング研修に参加して関わり方を学ぶほか、定期的に1on1での面談の場を設けるなど、サポート体制を整えています。

【研修】
■階層別研修を中心とした集合研修
■派遣研修(各種研修機関に赴き、他の自治体や民間企業の職員と共に学ぶ研修)
■職場研修
■自主研修(通信教育、大学等を利用した学習、職員同士の自主グループによる研究を助成)
■資格取得奨励金(職務上有益な資格を取得した場合、奨励金を支給) など
はたらく環境 ▼年休取得率
13.1日/年(令和4年)
※市区町村の平均11.5日。

▼育児休業を取得する男性職員の割合
81.1%(令和5年度 ※令和6年1月時点速報値)
※令和4年度は37.2%。

働き方改革に取り組む鎌倉市役所では、仕事とプライベートを両立している職員が多数います。なかには、育児時間の制度を活用して子どもを保育園に連れて行ってから出勤している職員や、年に数回同僚と旅行に出かけている職員も。ライフステージの変化に合わせて働き方を見直し、無理なく長く働いてください。
転職・求人情報イメージ1
新卒者・転職者問わず、若手職員が多いため、若手の意見が反映されやすい環境です!ぜひ、あなたの力を貸してください。
転職・求人情報イメージ2
知識や経験が豊富な先輩職員も多数。フランクなコミュニケーションをとっていますので、気兼ねなく相談してください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

様々な取り組みを実施している鎌倉市。誰もが安心して、自分らしく暮らすことのできる共生社会づくりに向けた取り組みも行なっています。

たとえば、鎌倉版フォルケホイスコーレ「鎌倉FiKA」。フォルケホイスコーレは、デンマーク発祥の民衆による民衆のための成人教育機関。FiKAは、スウェーデン語で「ティータイム」の意味。地域住民が新たにつながる機会として、令和3年度より実施しているそうです。それぞれのライフステージに応じ、鎌倉の自然の中でゆったりと語らいながら、他者や自分の抱える思いに耳を傾け、自分を見出す場となっています。

ほかにも、学校に通うのがつらいと感じている子どもたちが対象の「かまくらULTLAプログラム」。鎌倉が誇る自然・歴史・文化と触れ合い、様々な分野のスペシャリストに導かれながら、自分らしく学んでいく方法を見つけることを目指すものだそうです。

さらなる発展が期待できるまちといえるでしょう。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■事務/市民の声を多くもらえる有難さ
たとえば、市外から鎌倉にお引越された老夫婦を担当していた職員。転入の手続きが終了した際、「鎌倉市の職員さんはとっても親切ですね。引っ越してきて、本当によかったわ。ありがとう」と市民から嬉しい声をもらったそうです。市民と直接関わる機会が多い分、市民から直接声をもらえる機会もたくさんあります。それが、働くうえでやりがいになっているとのお話でした。

■建築/まちづくりを下支えする充実感
歴史あるまち並みを活かしながら、新しいまちづくりに取り組む。それが、鎌倉市で働くやりがいだといいます。その中で建築は専門職に分類されるからこそ、事務など他職種から頼られることも少なくないそうです。たとえば、事務から相談を受け、建築に関わる内容についてアドバイスするなど。専門的な知識が役に立ったときに、まちづくりを下支えしている充実感が得られるとのお話でした。

■土木/まちに残り、形として残る誇り
丘陵地や海などの豊かな自然環境や、日本を代表する古都の歴史的風土、旧市街地と新市街地の二極構造などの独特な都市構造といわれる鎌倉市。下水整備を担当したとある職員の方は、「土木的な観点からみても個性豊かな鎌倉は、土木職として守りがいのある街です。自ら設計した工事を発注し、様々な調整に苦労して竣工を迎えたときの誇らしさはひとしおです」と。自分の仕事がまちに残り、形として残る誇りを感じられるのが一番のやりがいとのお話でした。
厳しさ■事務/法令に基づいて仕事を進める苦労
民間企業と異なり、法令に基づいて進めていく仕事がほとんどだそうです。たとえば、市民から「家族の住民票をとりたい」と言われたとき、世帯を別にしている場合は来庁される方の本人確認書類に加え、委任状が必要であることを伝える必要があります。市民の希望に寄り添うため、法令の知識を身につけ、その範囲内で何ができるのかを考えなければならないとのお話でした。

■建築/市民と行政の着地点を探す難しさ
専門職でありながら、市民と直接コミュニケーションをとる機会も多いといいます。たとえば、建物の所有者と定期的にご連絡をとる中で、まちのことや個人的なことについて話すほど仲良くなることもありますが、ときには、市民と行政の考えが合わず、意見をすり合わせなければならない場面もあるそうです。どうすればうまく着地させられるかについて、頭を悩ませることもあるとのお話でした。

■土木/ルールやシステムに慣れる大変さ
鎌倉市役所ならではのルールやシステムなど、慣れるまでは勉強しながら進めていく必要があります。また、事業者や市民に対し、「できません」と言わないといけない場面も出てくるといいます。心苦しい気持ちをぐっとこらえ、伝え方に気をくばらなければなりません。新しい環境に慣れるまでは、大変なこともあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎何事にも興味を持って積極的に取り組める方
鎌倉市職員は、担当する業務の幅が広く、色んな仕事を楽しんで学んでいける方が活躍する傾向にあります。何事にも興味を持って積極的に取り組める方にぴったりです。
向いていない人△コミュニケーションをとることに抵抗がある方
上司や同僚、OB・OGだけでなく、他自治体の職員や市民、事業者など多くの人と関わりながら仕事を進めます。コミュニケーションをとることに抵抗がある方には向きません。

会社概要鎌倉市

設立 1939年
代表者 鎌倉市長 松尾 崇
資本金 公共機関のため、資本金はありません。
従業員数 1292名(2023年4月時点)
事業内容 鎌倉市の市政全般に関わる業務を遂行しております。
事業所 鎌倉市役所/神奈川県鎌倉市御成町18-10
企業ホームページ https://www.city.kamakura.kanagawa.jp
採用ホームページ 鎌倉市役所 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/city_kamakura

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
当ページよりプレエントリー
STEP2
電子申請
STEP3
第一次試験(Web方式)
STEP4
最終合格発表
【鎌倉市の採用試験の特徴】
■一定の専門知識を必要とする「専門科目」は課しておらず、人物重視の内容としています。
■より幅広い層の人が受験できる受験資格としています。
■受付は電子申請、第一次試験はWeb方式で実施することで、受験者の利便性を高めます。
■第一次試験は、複数日程から選択可能とし、より受験しやすい方式にしています。

【選考スケジュール】
▼電子申請(予定)
4月30日(火)~5月17日(金)

▼第一次試験(予定)
事務A/6月16日(日)
建築A・B、土木A・B/6月10日(月)~6月16日(日)

▼最終合格発表
8月下旬
応募受付方法 <最後までご覧いただき、ありがとうございます!>
当ページよりご応募ください。追ってご連絡いたします。

※当ページはあくまでプレエントリーです。別途、期限内に市公式Webサイト上の「鎌倉市職員採用試験」より本エントリーが必要になりますので、予めご了承ください。
⇒【https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/syokuin/0604saiyo.html】
面接地 【鎌倉市役所】
〒248-8686
神奈川県鎌倉市御成町18-10
連絡先 【鎌倉市役所】
〒248-8686
神奈川県鎌倉市御成町18-10
担当総務部職員課・人財育成担当
TEL0467-23-3000
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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