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取材から受けた会社の印象
印象に残ったのは、社内で協力し合う雰囲気の会社であること。取材では、常務をメインにお話を聴いていたのですが、途中で「この話やったら、みんなの方が詳しいやろ」と、笑顔で営業社員に振る様子も見られました。
また、今回入社する方の行なう営業の仕事も、1人きりで抱えることがないように、基本的には2名体制で進めるそう。今回の採用も、今いる社員の仕事の負担を少しでも減らすための募集なのだといいます。
また、年に1~2度は海外出張に行く方もいるという同社の営業職。世界各国の生産者から輸入しており、旅行ではなかなか行く機会のないような国もあるのだとか。そういった国々では、現地の方々の暮らしや働き方に触れる機会もあり、刺激を受ける機会も多いとのこと。そんな同社の営業職なら、新しい知見を取り入れながら、この先もずっと成長し続けられるのではないかと、取材を通して感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の仕入れた品種で、国内のブームを作るきっかけになります。
自分で見つけ、仕入れてきた品種で売上が出たり、国内でブームになったりすることも。例えば、過去には中東から仕入れた葉物が国内に流通した際に、ドライフラワーのブーケに使われるなど、ちょっとしたブームになったそう。「自分が仕入れた」という思い入れがある分、大きな達成感を味わえるとのことです。
自分で見つけ、仕入れてきた品種で売上が出たり、国内でブームになったりすることも。例えば、過去には中東から仕入れた葉物が国内に流通した際に、ドライフラワーのブーケに使われるなど、ちょっとしたブームになったそう。「自分が仕入れた」という思い入れがある分、大きな達成感を味わえるとのことです。
厳しさ▲繁忙期には、忙しくなります。
日本でより需要が高まるのは、母の日のある5月、春彼岸の3月、お盆秋彼岸の8月、年末など。こういった時期は同社でも繁忙期にあたり、海外からの仕入れ量も通常の2~3倍になるのだとか。そのため全体的に業務量も増えることから、残業することもあります。
日本でより需要が高まるのは、母の日のある5月、春彼岸の3月、お盆秋彼岸の8月、年末など。こういった時期は同社でも繁忙期にあたり、海外からの仕入れ量も通常の2~3倍になるのだとか。そのため全体的に業務量も増えることから、残業することもあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎英語力を活かせる仕事がしたい方
輸入先の企業とのやり取りは、基本的に英語を用いて行ないます。そのため、英語力を活かしたい方、海外とのやり取りに興味がある方に向いています。
◎顧客調整やスケジュール調整が得意な方
海外の輸入先の企業と国内にある市場の双方とやり取りを行ないます。そのため、顧客調整が得意な方、スケジュール調整が得意な方にピッタリです。
輸入先の企業とのやり取りは、基本的に英語を用いて行ないます。そのため、英語力を活かしたい方、海外とのやり取りに興味がある方に向いています。
◎顧客調整やスケジュール調整が得意な方
海外の輸入先の企業と国内にある市場の双方とやり取りを行ないます。そのため、顧客調整が得意な方、スケジュール調整が得意な方にピッタリです。
向いていない人▲人と話すことが苦手な方
国内の市場に対しては、基本的に電話で営業活動を行ないます。また、年に1~2回は海外出張に行く方もおり、輸入先の企業を訪問したり展示会に参加したりしますが、その際は積極的にコミュニケーションを取らなければなりません。そのため、人と話すのが苦手な方には向いていません。
国内の市場に対しては、基本的に電話で営業活動を行ないます。また、年に1~2回は海外出張に行く方もおり、輸入先の企業を訪問したり展示会に参加したりしますが、その際は積極的にコミュニケーションを取らなければなりません。そのため、人と話すのが苦手な方には向いていません。