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取材から受けた会社の印象
大手人材会社出身である代表のもと、アパレル業界に特化して人材派遣事業を手がけてきた同社。「1つの業界に特化する」ことで、取引社数も150社を超え、大手企業が展開する有名ブランドショップなどのお仕事の取り扱いも増えたそう。さらにアパレル業界のみならず、事務やコールセンター…など、取り扱う職種の幅も広がりました。それに伴い、登録スタッフ数も拡大しているそうです。
また、人材コーディネーターの仕事は、スタッフさんとのコミュニケーションと簡単な事務作業が中心なので、難しい業務はないとのこと。実際に、さまざまな業界から転職した人材コーディネーターの方が活躍されているそうです。未経験の方も安心してはじめられると感じました。
着実に成長を続けており、今後も少しずつ人材体制を強化しながら、組織を拡大していく方針とのこと。これから腰を据えてキャリアを積んできたい方にはピッタリの環境ではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい人材コーディネーターは、登録したスタッフさんにピッタリの仕事を紹介するのがミッション。そのため、「憧れのショップで働きたい」「子育てしながら、仕事に復帰したいけど不安…」など、スタッフさんの理想やお悩みに寄り添うことができます。また、同社は比較的少数の組織だからこそ、社内ルールやマニュアルなどの縛りが厳しくありません。自分らしく、スタッフさんのために行動できることも、この仕事の魅力だといえるでしょう。
厳しさ登録にいらっしゃる方の中にはお悩みを抱えている方も少なくありません。「正社員だと全然採用されなくて…」という方や「もっと時給の良いところで働きたくて」といった方など、その想いはさまざま。一人ひとりの希望に耳を傾けるのはもちろんですが、マイナスの感情にも寄り添う姿勢が不可欠です。電話での受け答えひとつとっても、安心感を与えられるような対応が求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人コーディネーターは、スタッフさんとのやり取りを行なう機会が多いポジションです。まさに“会社の顔”とも言える役割だからこそ、人当たり良くスタッフさんと接する意識が持てる方、コミュニケーションが得意な方にピッタリです。またアパレル・ファッションに興味・関心を強く持てる方も向いているでしょう。
向いていない人日々、年齢や性別、性格もさまざまなスタッフさんと関わります。“人”と接する機会が多い仕事だからこそ、時には自分の思い通りにいかなかったり、思わぬトラブルが発生してしまったりすることも。1つのことを長く引きずってしまう方には不向きです。