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取材から受けた会社の印象
一体感のある組織――これは、いくつかのオフィスの方を取材し、共通して感じたことです。人材コーディネーターはそれぞれ担当顧客が異なりますが、1人で働いている感覚はないとのこと。オフィスのみんなで業績を上げようというモチベーションで働いているからなのだとか。誰かが失敗しても責めるのではなく、味方となってフォローする仲間ばかり。だから、思いきり働けているというお話でした。
また、組織の一体感は、働きやすい環境も生んでいるようです。残業で遅くなりそうな社員がいれば、「何かできることある?」と仲間が声をかけるのは自然なこと。こういった環境のため、連休を利用して旅行に出かける社員も多いとのこと。こういった柔軟な働き方ができるのは、助け合う風土がしっかり根付いているからでしょう。同社なら、安心して働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいまだまだ若い組織である同社。会社の成長スピードに驚くことも多いそう。自身がつくった売上が会社を大きくしているのだという実感を得やすいとのことでした。また、取引先は物流業界やオフィス系、空港・宿泊関係が多く、どの業界もニュースでも話題になるくらい、人手不足が深刻化しています。そんな中で企業から「この前紹介してもらった◎◎さん、すごく頑張ってくれているよ!」「いつも助かるよ、ありがとう」といった言葉をいただくこともあるそうです。加えて、派遣スタッフから「毎日楽しいです!」とLINEが届いたり、実際に現場に足を運んだ際に、元気に活躍している様子を目にしたりする機会も。そんなときは、誰かの役に立っているのだという誇らしさを感じるでしょう。
厳しさ同社の営業はモノを売るのではなく、人材を求める企業と、仕事を探している派遣スタッフをつなぐことが仕事。いくら悩みを聞き、企業と調整をし、面談をしても、就業日当日に派遣スタッフが出社しなかったというケースも少なからずあるようです。そんな時は企業から厳しい言葉をいただくこともあるのだとか。派遣スタッフとの信頼関係が築けていなかったとショックを受けると同時に、企業に迷惑をかけてしまったことへの罪悪感を抱くことでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■先々のキャリアを見据えて働きたい方
明確な評価制度が整っているので、成果がきちんと待遇に反映される環境です。また、育児休暇や時短勤務などの制度があるだけでなく、安心して活用できるようにみんなで協力し合う風土もある会社です。そのため、キャリアアップを目指したい方、ライフステージが変化しても長く活躍したい方に向いているでしょう。
明確な評価制度が整っているので、成果がきちんと待遇に反映される環境です。また、育児休暇や時短勤務などの制度があるだけでなく、安心して活用できるようにみんなで協力し合う風土もある会社です。そのため、キャリアアップを目指したい方、ライフステージが変化しても長く活躍したい方に向いているでしょう。
向いていない人■人と話すことが苦手な方
企業だけでなく、派遣スタッフとのやり取りも多く発生します。そのため、一人ひとりに合わせた対応を心がけなければいけません。「人に合わせた対応ができない」「決まった人としか仕事をしたくない」という考えの方には向かないでしょう。
企業だけでなく、派遣スタッフとのやり取りも多く発生します。そのため、一人ひとりに合わせた対応を心がけなければいけません。「人に合わせた対応ができない」「決まった人としか仕事をしたくない」という考えの方には向かないでしょう。