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厚木市文化会館の事務スタッフ◆厚木で、文化の発展を支える／年間休日121日／昨年度賞与実績3ヶ月分

公益財団法人厚木市文化振興財団

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プロ取材

厚木市にある『厚木市文化会館』で働く、職員の小方さんに取材しました。2023年7月から改修工事が始まった厚木市文化会館。厚木市の芸術を盛り上げていくための拠点として、多くの団体に活用されています！

エン転職取材担当者

神野

募集情報
クチコミ情報

公益財団法人厚木市文化振興財団

掲載期間24/05/23～24/08/14

厚木市文化会館の事務スタッフ◆厚木で、文化の発展を支える／年間休日121日／昨年度賞与実績3ヶ月分

契約社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし

厚木市の “記念すべき1日” を、毎日支える運営者。

ある日は、少年が音楽にハマるきっかけとなった、演奏会。
ある日は、10年続けてきたピアノ教室での、最後の発表会。
ある日は、人生でたった1度きり、一生の思い出に残る成人式。

――厚木市のシンボルの1つである『厚木市文化会館』では、そんな誰かにとっての記念すべき “ハレの日” が日常。今回は、その運営事務を募集します。

お任せするのは、会館の理事会の運営や事務機器の管理、郵送対応など多岐にわたる仕事。決まった業務だけをするのではなく、幅広い業務を担当いただきます。一人ひとりが専門性を持ちながらも、全員が「運営者」として会館を支える意識を持つのが、当法人の特徴です。

そのため、「もっとスムーズに進めるには」という意見などを発信することも可能。自分の仕事だけでなく広い視野を持って、この会館の運営、そして厚木市の文化・芸術の発展を支えていただけると嬉しいです。

地域のイベントやコンサートなど、行われるイベントは様々。そこに訪れる方々の頑張る姿や幸せそうな姿を、陰ながら支えていきませんか？

募集要項

仕事内容	厚木市文化会館の事務スタッフ◆厚木で、文化の発展を支える／年間休日121日／昨年度賞与実績3ヶ月分神奈川県厚木市で40年以上の歴史を持つ厚木市文化会館。その運営を支えて地域に貢献するスタッフの1人として、運営事務の仕事をお任せします。～～お任せしたい仕事内容～～ ■理事会・評議員会の運営事務公益財団法人として、年に3～4回程度、理事会・評議員会を開催します。その議案の決定、出欠確認、議案の精査といった準備をお任せします。 ■備品の管理コピー機・パソコン・チケット発券機・保有車両といった会館の備品や文房具などの発注、リース更新などをお任せ。不具合があれば業者に連絡し、修理や新調などの予算も管理します。 ■庶務業務郵送や集荷に関連する対応や、厚木市から届く調査への対応などを行ないます。 ■総会の出席管理様々な団体に所属しているため、その出欠に関する連絡対応をお任せします。 ■経理・労務サポート（ゆくゆく）経理や労務の担当者と一緒に仕事を進めるため、業務に慣れた後にはサポートをお任せする可能性があります！～～文化会館の運営業務もお任せ～～ ■文化会館を利用する方への対応 ■窓口スタッフのフォロー　など ★担当業務の他に、演奏会の対応（準備、当日のフォロー等）など、横断的に活躍してください！～～文化会館について～～ □■文化活動の拠点となる場所です。有名アーティストのコンサート、演劇や伝統芸能の公演をはじめ、成人式・入学式といったイベント、企業の展示会、ピアノ教室や部活動の発表会などにも利用されています！ □■少数精鋭で運営を支えています。コンサートなどの事業企画担当、施設管理担当など、それぞれ専門領域を持っています。その上で、全員が “財団と文化会館の運営者” として組織的に仕事をしています。 ★より良い会館づくりにむけた改善提案も大歓迎です！
応募資格	大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK ■基本的なPCスキルをお持ちの方（ExcelやWordなどでの簡単な資料作成）＼より良い会館づくりを進めましょう！／職員は、ポジションや職種に関係なく “運営者” として協力しています。あなたにもぜひ、より良い運営のためのアイデア」を出していただけると嬉しいです。ルーティンワークだけでは物足りない方、ぜひご応募ください。 ……こんな方、歓迎します…… □ まちや社会に貢献できる環境が良い □ アイデアを出しながら働きたい □ 周囲と協力し、幅広い仕事を進めるのが得意 □ コツコツ進める事務作業が苦にならない □総務の経験がある方 □公益法人での勤務経験がある方 ◎応募に際して必須ではありませんが、普通自動車免許（AT）をお持ちの方も歓迎します。
募集背景	■文化の発展を支える仕事！市民憲章に「教養をゆたかにし、文化の高いまちをつくる」を掲げ、文化都市づくりに取り組んできた神奈川県厚木市。現在当財団が運営している厚木市文化会館は、1978年の開館以来、地域文化の拠点として親しまれてきました。プロによるコンサート・ライブ・演劇公演をはじめ、地域サークルの練習やミーティング、成人式などの幅広いイベントが実施されています。 2023年7月からは、外装・内装・設備などの改修工事がスタート。これからも長く愛される文化会館であるために、施設自体はもちろん「人」も強化していく必要があります。そこで、今回は会館を運営する職員を新たに1名募集することになりました！
雇用形態	契約社員 ◎正職員登用制度があります。契約期間は1年で、更新が可能です。これまでは、2年目の更新の際に全員が正職員となりました。スキルと経験を活かして、長期的にご活躍いただけることを期待しています。
勤務地・交通	厚木市文化会館／厚木市恩名1-9-20 ※2023年7月から2024年12月までの改修工事期間中は、本厚木駅周辺の事務所での勤務です。 ※改修工事終了後は再び文化会館での勤務となるため、転居を伴う転勤はありません。 ※仮事務所：厚木市栄町1-16-15 厚木市商工会議所１階交通厚木市文化会館／小田急小田原線「本厚木駅」より徒歩13分 ※仮事務所：本厚木駅から徒歩10分
勤務時間	シフト制（実働 7.75時間） [早番] 8：30～17：15 [遅番] 13：00～21：30／交代で月4～6回程度 ※改修工事期間中は遅番勤務なし ◎メリハリをつけて働けます。残業は月10～15時間ほど。協力し合う風土があり、自分で仕事の進め方をコントロールできるので、無理のない働き方を続けられます。
給与	月給21万6200円～25万5000円＋手当・賞与年2回 ※スキルや経験を考慮して決定します。 ※正職員登用後は年1回の昇給があります。また、上記に住居手当・扶養手当などを加算します。年収例 370万円／29歳・1年目 500万円／48歳・1年目　 2年目・正規職員登用の場合：年収430万円～（30歳・残業月10時間含む）
休日休暇	＜年間休日121日＞ ■完全週休二日制（火曜日＋その他厚木市文化会館条例で定める1日／シフト制） └ 火曜日は休館日で、祝日に重なる場合は水曜日が休館。他の職員と調整して土日にも休日を取得できます。 ■年末年始休暇（6日） ■夏季休暇（3日／正社員登用後は7日） ■有給休暇（初年度12日／正社員登用後は20日付与） ■産休・育休（取得と復帰の実績あり） ■介護休暇 ■慶弔休暇
福利厚生・待遇	■賞与年2回（6月、12月 ※昨年度実績3ヶ月分） ■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■時間外手当（全額支給） ■交通費（全額支給） ■厚木市勤労者福祉サービスセンター「ハートピア」加入 [正職員登用後の福利厚生] ■昇給年1回（1月） ■住宅手当（借家：月2万7000円、持ち家：月9800円） ■家族手当（配偶者：月7500円、子1人につき：月1万1000円、父母等：月7500円） ■役職手当 ■地域手当（R5年度は月収額の16％を毎月支給） ■賞与年2回（6月、12月　※昨年度4.5ヶ月分） ■退職金制度
一緒に働く職員紹介	非常勤職員も含め13名の組織です。30代～40代のメンバーが中心で、それぞれ担当領域を持ちつつ、役割に囚われずに協力しています。休憩時間には、お菓子をシェアしてホッと一息つく…ということも。朗らかで思いやりのある人ばかりなので、仕事上の質問や、休みの取り方の相談などもしやすいでしょう。子育てをしながら働いている人が多く、家庭との両立もしやすい環境です。
入社後の流れについて	先輩社員のもと、実務を通じて少しずつ業務を覚えていただく予定です。会館には、厚木市の条例に基づいた運営のルールなどがあるため、まずはルールの理解や基本的な対応からお任せしていきます。その他、外部研修などに参加いただくことも可能。特定の業務のみでなく、周囲が行なっている業務をサポートしたり、新しいことをお任せしたりすることも可能。全員が「運営者」として会館を良くしていく風土があるため、「こんなスキルを身につけたい」ということがあればぜひアピールしてください！

転職・求人情報イメージ1 — 外観は、遠目でも目を引く赤レンガ仕上げ。長年地域の方々に愛されています。厚木の文化・芸術を陰の陰から支える仕事です。

転職・求人情報イメージ2 — 改修後は再び文化会館内での勤務となります。様々なイベントが行なわれる “ハレの場” で働けることも魅力の1つです。

プロフェッショナル取材者のレビュー

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取材から受けた会社の印象

▼厚木市を陰ながら支える存在です。
厚木市に根付いた厚木市文化会館は、地元のみなさんにとって馴染み深い存在です。「自分の成人式があった会場で子どもの発表会を見る」といったように、人生を通して関わりがある方も。公演を観に市外から通われる方も多いそうです。

2023年7月から1年半の改修工事が始まりますが、その間は別の会場を活用して各種イベントを続けるとのこと。地域の学校や公民館などで開催する計画もあるそうです。大規模なホールのイベントとはまた異なりますが、これまで以上に地域の方々に近い存在になるとも言えるでしょう。

2025年初めには、より安心して利用できる施設となって再オープンする予定。閉館中の取り組み次第で、さらに親しまれる文化会館へと進化できるタイミングです。

改修中の採用だからこそ、これからの “変化” に向けた提案も歓迎だそう。会館の変革を支える人材として、ご活躍ください。

この仕事のやりがい＆厳しさ

やりがい■自分たちで、環境や働き方をより良くできる。
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職員たちの働きによって、会館や運営がより良い方向へ転換したケースもあるそうです。たとえば、かつては寄付金の「税額控除団体」の認定を受けるために5年かけて活動したこともあるのだとか。「もっとこうしたら…」という思いを活かせる喜びがあるでしょう。

■人々の “特別な日” を陰で支えられること。
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発表会やコンサートなどの運営側として、出演者を陰ながら支えることも多いそうです。たとえば、館内で迷っている人に声をかけられて「助かりました」とお礼を言われたり、帰り際に「素敵な会場でした、ありがとうございました」「最後の発表会まで参加できてよかったです」などと感謝されたりと、人々にとっての特別な日に携われる実感を得られる機会も多いとのこと。日々の仕事が、人々の幸福な1日を支えている点に、誇らしさを感じながら働けるでしょう。

厳しさ■少数精鋭だからこそのプレッシャーも。
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コンパクトな組織であるため、一人ひとりの責任が大きい点は特徴です。仕事として慣れてきたあとも、プレッシャーを感じる場面は多いでしょう。

■公的な資金を扱う責任感が求められます。
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厚木市の文化会館としての適切な対応が求められます。たとえば、「備品を新たに購入した」という際も、なぜ必要だったのか、本当に必要な経費なのかという説明を行なう責任があるとのこと。公的な立場としてふるまいを求められる大変さがあるでしょう。

この仕事の向き＆不向き

向いている人◎工夫や改善をしながら働きたい方
より良い運営のための案が歓迎される組織です。よって「工夫や改善がしやすい職場で働きたい」という方が歓迎されるでしょう。

◎文化や芸術への興味がある方
文化会館を支える仕事です。日々様々な公演が行われるため「音楽や演劇が好き」「文化的な領域で働きたい」という方は、楽しみながら働けるでしょう。

向いていない人▲指示が無いと作業や判断ができない方
幅広い業務を担うため、時期やタイミングによって業務内容が流動する可能性があるそうです。よって「上司や先輩の指示に従ってルーティン作業をしたい」「新しいことを考えたり、判断したりする場面は避けたい」という方には向いていません。

会社概要公益財団法人厚木市文化振興財団

設立	2002年
代表者	理事長　佐藤彩子
資本金	3億円
従業員数	13名（2024年4月時点）
事業内容	文化会館の管理運営、芸術文化振興のための企画及び実施、市民文化の創造・育成
事業所	神奈川県厚木市恩名1-9-20
企業ホームページ	http://atsugi-bunka.jp/

応募・選考について

入社までの流れ	STEP1 WEB履歴書による書類選考 STEP2 面接（1回）※土日祝日の面接も可能です。 STEP3 適性テスト（Web） STEP4 内定＜選考スケジュールについて＞ ■ご応募から内定までは、1～3週間を予定しています。 ■ご応募から1ヶ月以内のご入社が可能です。現職のご都合などを考慮しますので、お気軽にご相談ください。 ■面接には、履歴書・職務経歴書を改めてお持ちください。＜WEB履歴書について＞選考では「これまでの知識と経験」や「横断的に仕事に関われる柔軟性」を重視しています。「職務経歴」「自己PR」などの欄は、ぜひ詳しくご記載ください。
応募受付方法	『エン転職』の当ページからエントリーしてください。追ってこちらからご連絡いたします。
面接地	＜改修中につき仮事務所で面接を行ないます＞厚木市栄町1-16-15 厚木市商工会議所１階
連絡先	厚木市文化会館／〒243-0032 厚木市恩名1-9-20 担当採用担当 TEL046-225-2588

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