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取材から受けた会社の印象
スタートアップ企業やフリーランスの方などを手厚く支援している同事務所。会社設立の手続きや融資の相談にも乗り、一般的な税理士の枠を超えたサポートもされています。その献身的な姿勢の理由について伺いました。
所長の中山さんは大学卒業後、10年間ほど会計事務所で勤務。働きながら税理士の資格を取得し、2010年に独立開業されました。しかし、既存の企業には長い付き合いの税理士事務所があり、そこから乗り換えていただくのは並大抵のことではなかったそうです。
ご自身が創業時に苦労されたからこそ、同じように会社設立・独立開業を目指す方には何とかして事業を継続してほしいという「想い」があるのだとか。ですから、一般的には敬遠されがちな無申告の事業者にも、しっかりと事情を聴いてサポートされているそうです。
起業家を支援するという使命感を持つ同事務所。これから採用される方も、やりがいを感じながら働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎お客様に頼られ、感謝される
お客様は会社設立・独立開業したばかりの方が多数。経理や税金のことだけでなく、さまざまな不安を抱えていらっしゃいます。そうしたお客様の相談に乗り、細かなことや専門外のことまでしっかりサポートすることで、全幅の信頼を寄せられるように。さらに「あなたのおかげで安心して事業に打ち込めます、本当にありがとう」と感謝の言葉をいただくこともあります。自分の知識や経験を活かしてお客様の事業を支えている実感が得られ、大きなやりがいを感じられるとのことでした。
お客様は会社設立・独立開業したばかりの方が多数。経理や税金のことだけでなく、さまざまな不安を抱えていらっしゃいます。そうしたお客様の相談に乗り、細かなことや専門外のことまでしっかりサポートすることで、全幅の信頼を寄せられるように。さらに「あなたのおかげで安心して事業に打ち込めます、本当にありがとう」と感謝の言葉をいただくこともあります。自分の知識や経験を活かしてお客様の事業を支えている実感が得られ、大きなやりがいを感じられるとのことでした。
厳しさ▲質問の幅が広すぎる
税金の知識がないお客様は、当然ながら税理士の業務範囲がどこまでなのかもご存じありません。一度ご信頼いただくと、分からないことを何でも質問されることがあります。たとえば個人的な住民税や年金の相談、さらには契約書の文言チェックを依頼されることもあるのだとか。必要に応じて各方面の専門家に相談するほか、自分でも幅広く情報収集する必要がありそうです。
税金の知識がないお客様は、当然ながら税理士の業務範囲がどこまでなのかもご存じありません。一度ご信頼いただくと、分からないことを何でも質問されることがあります。たとえば個人的な住民税や年金の相談、さらには契約書の文言チェックを依頼されることもあるのだとか。必要に応じて各方面の専門家に相談するほか、自分でも幅広く情報収集する必要がありそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人経理や税金の知識がないお客様を様々な面からサポートするので、コミュニケーションが得意な方に向いています。また今回ご入所いただく方には、ジュエリーショップ等の企業を担当いただくので、こういった分野への興味関心をお持ちの方はお客様との信頼関係を築きやすいかもしれません。
向いていない人法的に〆切のある仕事なので、スケジュールを守れない方には向きません。自分の業務をスケジュール通りに進めるだけでなく、お客様にも支払いのスケジュールなどを早めに共有しないと、トラブルになる可能性があります。