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取材から受けた会社の印象
同社が手がける採用代行業務。最近ではRPO(リクルートメント・プロセス・アウトソーシング)とも言われ、少しずつ日本でも認知度が高まってきました。市場の70~80%が新卒採用だそうですが、同社では中途採用をメインに手がけています。
では、なぜRPOが多くの企業から求められているのでしょうか。それは、市況の回復により一部業界では回復前よりも採用市況が厳しくなっているからだそう。有効求人倍率は1.32倍と、一人を採用するのに苦労しているといいます。だからこそ今までの採用フローを見直したり、採用を強化するために外部のリソースに切り出す会社も多いのだそうです。その中で選ばれているのは、「量」を重視する企業が多い中で、「入社成功」にこだわり、「質」を求めた支援を実施してきたから。結果急成長を遂げ、2022年にはオフィスを移転。売上も好調だといいます。こういった環境であれば、安心してのびのび働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様に全幅の信頼を寄せてもらえます。
お客様によって採用課題は異なりますが、採用手法の検討や求人広告の制作ディレクション、効果測定や改善施策の立案など幅広く担当していくため、最適な支援ができます。ときには採用のあり方をイチから見直し、「変える必要があります」と提案することも。採用成功に向かって伴走していけるため、求めている成果が出せたときは深く感謝されるのだとか。「本当にありがとう」「頼りがいがあった」などの言葉をいただけたときは、思わず胸が熱くなると言います。
お客様によって採用課題は異なりますが、採用手法の検討や求人広告の制作ディレクション、効果測定や改善施策の立案など幅広く担当していくため、最適な支援ができます。ときには採用のあり方をイチから見直し、「変える必要があります」と提案することも。採用成功に向かって伴走していけるため、求めている成果が出せたときは深く感謝されるのだとか。「本当にありがとう」「頼りがいがあった」などの言葉をいただけたときは、思わず胸が熱くなると言います。
厳しさ■思い通りに進まない大変さもあります。
企業風土や採用活動に対する考え方は、お客様によって千差万別。あるお客様で成功した施策を他の企業に提案しても、受け入れられないということは少なくありません。お客様の特徴を把握できるまでは、成果が出ないもどかしさも感じることもあるでしょう。
企業風土や採用活動に対する考え方は、お客様によって千差万別。あるお客様で成功した施策を他の企業に提案しても、受け入れられないということは少なくありません。お客様の特徴を把握できるまでは、成果が出ないもどかしさも感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様第一で動ける方
提案する商材が決まっていない分、ニーズに合わせて幅広く提案できます。「もっとこうしたら魅力が伝わるのではないか」といったように、お客様のために積極的に動き、企業の利益のために尽力できる方であれば、早期に活躍できるでしょう。
提案する商材が決まっていない分、ニーズに合わせて幅広く提案できます。「もっとこうしたら魅力が伝わるのではないか」といったように、お客様のために積極的に動き、企業の利益のために尽力できる方であれば、早期に活躍できるでしょう。
向いていない人△主体的に動けない方
お客様からは、採用活動におけるさまざまな改善提案を求められます。主体的に動いたり意見を発信したりすることが苦手な方や、指示されたことだけを黙々とこなしたい方には向いていません。
お客様からは、採用活動におけるさまざまな改善提案を求められます。主体的に動いたり意見を発信したりすることが苦手な方や、指示されたことだけを黙々とこなしたい方には向いていません。