動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
取材して印象的だったのは、「いい家つくる。」を理念とした同社の、家づくりへの徹底的なこだわり。実は代表の丹羽さんは長年大工として経験を積んでいる職人さんです。自分を育ててくれた親方がいつ現場に来ても恥ずかしくない家づくりをしているとのこと。また質だけでなく、同社の住宅の平均価格は2000万円~3000万円と、他社と比較してもお手頃。こだわりの家を手頃な価格で提供するために、社員一人ひとりにコストの削減目標を設けているそうです。「お客様に喜ばれ、社員が安心して働くためには、自分たちが本当にいい家を作り続けること」という考えのもと、質にも価格にも妥協せず、成果を出し続けておられます。また代表自身が職人さんであることから、次世代の大工育成プロジェクトにも着手。家づくりに対する理念が確立している同社であれば、誇りを持って仕事に取り組めるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいインテリアは、家づくりの中でも最もお客様の夢が膨らむ部分と言えます。だからこそ、「なんとなくイメージはあるけど、具体的にどう表現すればいいか分からない」と悩むお客様も多いとのこと。だからこそ「こんな材質を使うと、イメージに近くなるはずです」「こんな感じはいかがですか?」といって、雑誌やイメージ図を見ながら伝えた時に「すごい~!まさにこんな家を想像していました!」と喜んでいただけた時には、お客様の夢をカタチとして表現する喜びを感じることができるはずです。
また同社では、「家をつくること」を目的としていません。お客様との契約時から「家づくりを通してどんな生活を実現したいか」をすり合わせ。営業・設計とともに一貫して、その理想とする生活の実現を目指して家の完成までをお手伝いします。ですから、家の完成後にも「こんな暮らしが夢でした。○○さんに任せて本当によかった。」と言っていただけることも多く、自分の仕事の意義を感じることができるでしょう。
また同社では、「家をつくること」を目的としていません。お客様との契約時から「家づくりを通してどんな生活を実現したいか」をすり合わせ。営業・設計とともに一貫して、その理想とする生活の実現を目指して家の完成までをお手伝いします。ですから、家の完成後にも「こんな暮らしが夢でした。○○さんに任せて本当によかった。」と言っていただけることも多く、自分の仕事の意義を感じることができるでしょう。
厳しさお客様だけではなく、営業・設計士・工務など多くのメンバーとみんなで一つの住宅を完成させます。だからこそ、各部署への報告・連絡・相談は必須。報告を怠ってしまった結果、工期がズレてしまったり、お客様が選んだ素材を使えなくなってしまうといったトラブルが発生することもあるようです。小さなミスが社内はもちろんお客様にも大きな迷惑をかけ、結果的に「当初の希望通りの色にできなかった」とお客様を悲しませてしまうことになりかねません。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様のイメージをカタチにする仕事です。インテリアに興味のある方はもちろん、お客様の夢の実現をサポートすることにやりがいを感じる方。誰かのために頑張りたいと思える方に向いています。
向いていない人お客様の話しを聞きながら、「なぜその空間をつくりたいのか」などを深掘りすることが大切です。ニーズを深掘りせずにそのまま進めようとする方や、業務を流れ作業と捉えてしまう方には向いていません。