大学を出てからはずっと配送ドライバーとして働いてきました。ただ、やっぱり配送業は不規則な生活リズムになりがちで。友人や家族とプライベートの予定を合わせるのも難しかったので、もう少し落ち着いた働き方をしたいなと思ったのが、転職の理由ですね。
もともと建築物が好きだったのもあって、建設業界を軸に転職活動をはじめました。正直、最初は建築士を目指していたんですが、まずは現場から業界のことを知るのも大切だと思って、施工管理としてこの会社に。
入社の決め手はやっぱり、待遇の良さだったと思います。「未経験でホントにこの額がもらえるのか…」と半信半疑ではあったのですが(笑)入社してから実際に額面通りもらえているし、休みも多いので、嬉しいばかりです。
面接を担当してくださったのは工事部主任の坂本さん。緊張感がある感じはなく、面接でも給与とか待遇に関する話もしてくれて、穏やかな雰囲気でしたね。
施工管理
西谷 祐介(仮名)
栃木県出身の27歳。大学進学を機に上京し、1年前までは配送ドライバーとして働いていた。現在は中途入社1年目として、現場にも慣れてきたところ。コーヒーが好きで、プライベートではカフェめぐりが趣味。最近は子どもが生まれたので、休日は家族みんなで出かけるなど、穏やかに過ごしている。
前職 |
物流・倉庫業界
ドライバー、配送スタッフ、タクシー運転手、バス運転手
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転職後 |
建設・土木業界
建築施工管理・工事監理者
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
未経験からだったので、入社前はやっぱりすごく不安でした。建設業って怖いイメージもありますし。ただ、この会社は20~50代まで世代も幅広くて、自分に近い歳で、しかも同じ中途入社の先輩がサポートしてくれたことが心強かったです。
実際にやってみて大変だったのは、知識の部分。そもそも工事の内容も、建設業界の用語も分からなかったので、はじめのうちは塗装の材料を覚えたり、工事の工程を覚えたり…と苦労はしましたね。
でも最初のうちは必ず上司が「この材料はこんな特徴があって…」「現場の周辺住民や職人さんと接するコツは…」と、じっくり教えてくれました。それに、慣れてくると楽しい場面も多くて。塗装現場で施工前後の変化を見るのなんかは、結構面白いです。
手に職付けたいとも思っているので、今は施工管理2級の勉強中です。書籍とか受講料は会社が負担してくれているし、残業も少ないから1日2時間は勉強時間がとれていますね。
実際にやってみて大変だったのは、知識の部分。そもそも工事の内容も、建設業界の用語も分からなかったので、はじめのうちは塗装の材料を覚えたり、工事の工程を覚えたり…と苦労はしましたね。
でも最初のうちは必ず上司が「この材料はこんな特徴があって…」「現場の周辺住民や職人さんと接するコツは…」と、じっくり教えてくれました。それに、慣れてくると楽しい場面も多くて。塗装現場で施工前後の変化を見るのなんかは、結構面白いです。
手に職付けたいとも思っているので、今は施工管理2級の勉強中です。書籍とか受講料は会社が負担してくれているし、残業も少ないから1日2時間は勉強時間がとれていますね。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
プライベートと仕事のメリハリがある印象ですね。同じ施工管理は全員男性で、20代のぼくと、30代が1人、40代が3人、50代1人と幅広い世代がいて、結婚をして子どもがいる方も多いです。そのせいか、業務外のつきあいはあまり多くないのが助かっていますね。
とはいえ、職場で一緒になれば「最近お子さんどう?」とか「子どもがその年頃のときは俺も苦労したよ」とか、雑談をして和むこともあります。いい距離間で働いていけるので、居心地がいいんです。
未経験かつ全く違う業界出身のぼくでも、施工管理として働けています。だから、迷っている方はぜひ応募してみてほしいです!
とはいえ、職場で一緒になれば「最近お子さんどう?」とか「子どもがその年頃のときは俺も苦労したよ」とか、雑談をして和むこともあります。いい距離間で働いていけるので、居心地がいいんです。
未経験かつ全く違う業界出身のぼくでも、施工管理として働けています。だから、迷っている方はぜひ応募してみてほしいです!