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事務系総合職◆バックオフィスから「日本の科学技術の発展」を支える
国立研究開発法人科学技術振興機構
プロ取材
本部にいらっしゃる採用担当の方にお話を伺いました。法人として研究開発プロジェクトの推進等多様な事業を実施している同機構。研究者や企業、大学等と協力しながら、革新的な技術や知識の創出を目指されています。
エン転職 取材担当者
取材担当者-南
国立研究開発法人科学技術振興機構
掲載期間24/05/2724/07/21

事務系総合職◆バックオフィスから「日本の科学技術の発展」を支える

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
事務系総合職◆バックオフィスから「日本の科学技術の発展」を支えるイメージ1
私たちJSTは、日本の研究を支援することで「未来の日本における社会・経済のさまざまな課題を解決し、社会を豊かにすること」を目指します。
この国の“科学技術の進歩”を、後押しする仕事。
「日本の科学技術の力でさまざまな社会課題を解決し、社会をもっと豊かにしたい」

――私たちJSTは文部科学省が所管する公的機関として、研究開発プロジェクトの推進、将来を見据えた研究開発戦略の立案、次世代の人材育成、大学ファンドの運営など多角的な事業を通じ、科学技術の発展に貢献。JSTの事業による研究成果において、世界的な評価を獲得したものも少なくありません。

こうした日本の科学技術を発展させる一員として、重要な役割を果たしているのが今回募集する事務系総合職です。

研究開発が円滑に進むようプロジェクト運営に係る各種ルールを整備したり、事業成果の最大化に資するよう予算編成や適切な執行管理を行なったり、権利化や技術移転に向けた特許相談等のサポートを実施したり。日々の業務すべてが、最先端の科学技術の発展を支えることにつながっています。

3~5年ごとにジョブローテーションがあるため、多角的に研究を支援することが可能。「事務」の域を超え、この国の“科学技術の進歩”に貢献できる仕事です。

募集要項

仕事内容
事務系総合職◆バックオフィスから「日本の科学技術の発展」を支える
▼バックオフィスから、最先端の研究現場を支援。
文部科学省所管の国立研究開発法人として、研究開発プロジェクトの推進をはじめとする多様な事業により科学技術の発展を支えているJST。あなたには経験や適性、希望を踏まえて以下のいずれかのバックオフィス業務をお任せします。最先端の研究開発を支えるために欠かせないポジションです。

<仕事内容>
■法務
規則やルールを作る際、他国と契約する際、HPを作る際などに、内容に問題がないかを確認。規則の整備や改定、法律相談などを通し、法律違反や情報漏洩などのトラブルを未然に防ぎます。

■契約
研究開発を実施する企業や大学、研究機関との委託研究契約書の締結や資金の使用ルールの整備などを担当。物品調達や入札などにも携わります。

■知財
研究成果の権利化支援、ライセンス業務などを担当。大学等の知財マネジメントの強化に向けて特許相談等を通じたサポートも行ないます。

■経理・財務
予算執行管理、決算対応、出納管理などを担当。会計的側面から事業成果の最大化に貢献します。

■人事・労務
採用や研修、異動、勤怠管理、労政・厚生業務、給与・社保業務などを担当。社員がより良い環境で働けるよう、制度改定なども行ないます。

■システム系
JST独自の科学技術情報データベースの構築・運営、社内業務システムの運用や開発を担います。

■総務
各部署からの問い合わせ対応、役員会議の運営、施設管理などを実施。研究者の成果をプレスリリースするなどの広報も担当します。

◎3~5年ごとにジョブローテーションを実施。多彩なスキルが身につきます。
◎各課には、数名~十数名が在籍しています。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎

■文系・理系に関わらず活躍できます。
■第二新卒~社会人経験10年以上の方まで、幅広い方のご応募を歓迎します。

<以下に当てはまる方は、歓迎です>
□社内の法務相談、契約書の作成、レビュー、交渉支援などの経験がある方
□経理、財務(特に決算)、人事業務の経験がある方
□システム開発、導入、運用、データベース運営の経験がある方
□バックオフィス業務の経験がある方
□法務、知財、経理・財務などの専門スキルを活かしたい方
□チームワークを尊重し、周囲のメンバーと協調しながら主体性を発揮できる方
□最先端の科学技術イノベーションに携わりたい方
□科学技術全般に関心がある方
□社会貢献度の高い仕事がしたい方
募集背景 ▼日本の研究開発の “未来” をつくる人材を募集。
日本政府が設立した国立研究開発法人である当機構。1996年の誕生以来、日本の科学技術・イノベーション政策の中核的な実施機関として様々な事業を展開しています。

国内外のさまざまな研究領域における動向の調査、将来性のある研究プロジェクトの推進、未来の研究者の育成など、多角的に科学技術の発展を支えています。

今後も、社会課題の解決に資する科学技術イノベーションを創出し、日本や世界の未来により貢献していくために、当機構を支えるメンバーを新たに募集することになりました。
雇用形態
正社員

※6ヶ月間の試用期間があります。
※試用期間中の給与や待遇などに変更はありません。
勤務地・交通
以下いずれかの勤務地に配属します。
◎働き方改革により、週に2回までリモートワーク(在宅勤務)も可能です。※条件あり

<本部>
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル

<東京本部>
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
東京都千代田区五番町7 K’s五番町

<九段オフィス>
東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル

<四番町オフィス>
東京都千代田区四番町4-2 BANビル4F

<日本科学未来館>
東京都江東区青海2-3-6
交通
<本部>
・JR京浜東北線「川口駅」より徒歩2分

<東京本部>
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」(6番出口)より徒歩5分
・JR・東京メトロ各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」(5番出口)より徒歩10分

<東京本部別館>
・JR中央線・総武線「市ヶ谷駅」より徒歩3分
・都営新宿線、東京メトロ南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」(2番出口)より徒歩3分

<九段オフィス>
・JR中央・総武線「市ヶ谷駅」より徒歩5分
・都営新宿線、東京メトロ南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」(A4番出口)より徒歩1分

<四番町オフィス>
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」(6番出口)より徒歩5分
・JR・東京メトロ各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」(5番出口)より徒歩10分

<日本科学未来館>
・新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」より徒歩4分
・新交通ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」より徒歩5分
勤務時間 固定時間勤務制(実働7.5時間 休憩60分)
以下6パターンから勤務時間を選択可能。 
■7:30~16:00
■8:00~16:30
■8:30~17:00
■9:00~17:30
■9:30~18:00
■10:00~18:30
※休憩はいずれも12:00~13:00

◎残業は月平均22時間程度(23年度実績)。
給与 月給21万8100円以上+各種手当+賞与年2回

※上記給与額は最低補償金額です。経験、年齢を考慮して決定します。
※残業代は全額支給します。

■月給・年収例(30歳係長・扶養親族なしの場合)
月給:約31万円、年収:約520万円
※別途、時間外手当や通勤手当、住居手当などを加算支給します。

<賞与や手当など充実!>
昇給年1回、賞与年2回に加え、各種手当も整備されています。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年末年始休暇(6日)※12月29日~1月3日
■夏季休暇(7日)
■有給休暇(年20日/採用月に応じて調整 ※10日以上)
⇒2023年度取得実績:11.6日
■病気休暇
■慶弔休暇
■創立記念日
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(7月)
■賞与年2回(6月、12月)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■役職手当(課長代理級以上)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■時間外手当
■扶養手当
■住居手当
■地域調整手当
■フレックスタイム制度あり(適用条件あり)
■育児時短勤務制度(子どもの中学校入学まで)
■退職金制度
■企業年金基金制度
■国内長期研修制度
■海外短期・長期研修制度
■私費留学制度(休職)
■配偶者同行休業制度(最長3年)
■育児休業制度(子が3歳になるまで) ◎取得実績あり!(男女問わず)
■出生時育児休業(産後パパ育休)制度
■産前・産後休暇制度 ◎取得実績あり!
■介護休暇・介護休業制度 ◎取得実績あり!
■オフィス内禁煙 ※屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室有 <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室有 他
入職後の流れ ▼スキルや経験に合わせて教育します。
基本的に、配属先にてOJT研修を実施。先輩が丁寧に業務を教えていきます。Eラーニングや各種研修などで、業務に必要となる基本的な知識などを学ぶことが可能。「専門知識がない」という方も安心です。

▼多彩なキャリアパスが広がっています。
3~5年ごとにジョブローテーションを実施。バックオフィス業務だけでなく、希望やスキル次第では研究開発プロジェクトや人材育成プログラムの運営、起業支援などの業務へのチャレンジの可能性もあります。
先輩インタビュー! 『社会の役に立っていると実感できます』
現在は、社内の法務相談、契約書レビューなどを担当しています。相談分野は多岐にわたりますが、「科学技術の発展を裏方として支えている」と思えることが多く、日々やりがいを感じながら働けています。(2014年入職/女性)

『働きやすい環境が整っています』
入職後は、研究者から一般の方までが集うサイエンスフォーラムの企画運営や、海外連携業務を担当していました。現在は、人財部で採用や人事評価を担当。フレックスタイム制度やリモートワークを活用できて、有休も取りやすいので、無理なく働けています。(2015年入職/女性)
転職・求人情報イメージ1
「理系出身者しか活躍できなそう」「仕事が難しそう」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、文系出身者も大勢活躍中です!
転職・求人情報イメージ2
JSTには、あらゆる研究領域の最先端に触れられる仕事が多くあります。ジョブローテーションを通して、多彩な経験を積むことが可能です。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食糧の問題…現代には、さまざまな社会問題が立ちはだかっています。そうした困難に「科学技術」で挑んでいるのが、文部科学省所管の国立研究開発法人であるJSTです。

研究開発戦略の立案、研究開発の推進や実用化の支援、情報インフラの構築、次世代の人材育成などあらゆる角度から、科学技術の発展に貢献しています。

過去には世界的な評価を獲得した実績もあるとのこと。2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中教授の「iPS細胞研究」や、2014年にノーベル物理学賞を受賞した赤崎・天野・中村教授による「青色LED研究」にも、JSTの事業が関わっているそうです。

JSTでは、各種事業を通じて「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にも主体的に貢献していきたいとのこと。社会貢献度の高さを感じながら働けそうです。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆バックオフィス業務の域を超え、社会に貢献していると実感できます。
公的機関であるが故の高い公正性と説明責任が求められることからも事務系総合職が担う法務や経理、人事等の業務において、単なる事務捌きに留まらないプロフェッショナルとしての判断が求められる場面も少なくありません。また、国の方針を踏まえた制度設計など日本全体の将来を見据えた取組みに主体的に携われるチャンスもあります。
厳しさ◆「社会に対して説明する責任」を果たすために。
同機構のバックオフィス業務を担う上では、常に社会に対して説明する責任を負うことを意識することが必要です。その責任を果たすためにも、言語化する力や、同機構が行なう事業の背景や目的など、一定の知識を常にインプットしておくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎協調性を持って仕事に取り組める方
どの仕事においても、さまざまなステークホルダーの方々と話すことになります。関係者が多いからこそ、スムーズな連携が不可欠。また、組織においても助け合う風土があり、チームワークを大切にしています。「相手の立場に立ってコミュニケーションが取れる」「みんなで協力しながら仕事がしたい」という方にピッタリです。
向いていない人△ずっと同じ環境で働き続けたい方
今回の募集は総合職。3~5年ごとにジョブローテーションが発生します。定期的にミッションや働く環境が変わるため、「変化に対応するのが苦手」「一人で同じ仕事をコツコツ続けたい」という方には向いていません。

会社概要国立研究開発法人科学技術振興機構

設立 1996年
代表者 理事長 橋本 和仁
資本金 1兆3143億1381万円(2023年6月時点)
従業員数 1396名(2023年4月時点)
事業内容 国内外の大学・研究機関、産業界と連携した多様な事業を総合的に実施し、社会の持続的な発展と科学技術・イノベーションの創出に貢献していきます。

■社会変革に資する研究開発戦略の立案と社会との共創
■社会変革に資する研究開発による新たな価値創造の推進
■新たな価値創造の源泉となる研究開発の推進
■多様な人材の支援・育成
■科学技術・イノベーション基盤の強化
■大学ファンドによる世界レベルの研究基盤の構築
事業所 <本部>
〒332-0012
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル

<東京本部>
〒102-0081
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
〒102-0076
東京都千代田区五番町7 K’s五番町

<九段オフィス>
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル

<四番町オフィス>
〒102-0081
東京都千代田区四番町4-2 BANビル4F

<日本科学未来館>
〒135-0064
東京都江東区青海2-3-6

※そのほか、パリ・北京・ワシントンDC・シンガポール・インドに海外事業所があります。
企業ホームページ https://www.jst.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
書類選考【7月中旬頃に合否連絡予定】
STEP2
筆記試験【7月中旬~下旬予定】
STEP3
一次面接【8月3日(土)、4日(日)予定】
STEP4
最終面接【8月16日(金)、17日(土)、18日(日)予定】
STEP5
内定【8月下旬予定】
■筆記試験について
当機構指定様式の履歴書と、職務経歴書(A4、記述自由)をご提出いただきます。

■1次面接について
最終学歴の学業成績書・卒業成績書をご提出いただきます。
(修士・博士課程修了者は学部時~最終学歴のものをすべてご提出ください)

■入職について
入職は、10月1日を予定しております。
応募受付方法 こちらのページよりご応募ください。追ってご連絡を差し上げます。

※選考内容に関するご質問は一切お答えしかねます。
※提出書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
面接地 以下のいずれかを予定しております。
<東京本部>
〒102-0081
東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

<東京本部別館>
〒102-0076
東京都千代田区五番町7 K’s五番町
連絡先 <本部>
〒332-0012
埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル15F
担当採用担当
E-MAILsaiyou@jst.go.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。