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取材から受けた会社の印象
世界28の国と地域・170拠点で、事業を展開している同社。2020年以降も安定的に売上を伸ばしているそうです。その理由のひとつが、多彩なお客様先。お客様先は3000社以上を数え、建設・製造・通信・公共・流通・銀行・医薬など幅広い業界から信頼を獲得。景気によってある業界が不調でも、他の業界が伸びることで、着実に事業を拡大させてきたそうです。
さらに、同社では多様な働き方を積極的に推進しているのだとか。実際、育休から復帰して時短で働く方や時差出勤で働く方も多数いらっしゃるそう。また現在、シフト勤務・リモートワーク・モバイルワークなどの運用の検証も進めているとのことでした。残業時間も業界的にみると少なめなので、プライベートとの両立もムリなく叶えられそうです。
盤石な経営基盤と働きやすい環境、どちらもそろっている同社であれば、安心してBIMエンジニアとしてキャリアを歩めるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■プロジェクト先で“レア人材”として、活躍できます。
急速にニーズが高まっているBIMですが、まだまだBIMに詳しい人材は少なめ。それだけにプロジェクト先に行くと、「BIMに詳しい人材」として頼りにされることが多いそう。”BIMのプロ”として業界の課題を解決できる点は、大きなやりがいでしょう。
■ビッグプロジェクトの成功に貢献できます。
同社のお客様先は、大手の建設会社が中心。そのため、その地域のランドマークとなるような建物の建築に携われるチャンスが豊富です。ビッグプロジェクトを完成させていく達成感や手ごたえも味わうことができるでしょう。
急速にニーズが高まっているBIMですが、まだまだBIMに詳しい人材は少なめ。それだけにプロジェクト先に行くと、「BIMに詳しい人材」として頼りにされることが多いそう。”BIMのプロ”として業界の課題を解決できる点は、大きなやりがいでしょう。
■ビッグプロジェクトの成功に貢献できます。
同社のお客様先は、大手の建設会社が中心。そのため、その地域のランドマークとなるような建物の建築に携われるチャンスが豊富です。ビッグプロジェクトを完成させていく達成感や手ごたえも味わうことができるでしょう。
厳しさ■積極的に学び、自ら前例をつくっていく姿勢が大切。
建設業界において、BIMツールを使った建設事例はまだまだ少ないです。最先端ゆえ、業務の参考資料が少なく、前例がないケースに直面することも多々あるでしょう。そのたびに自分で調べて、お客様からの要望に応えていかなければなりません。社内の運用ルールも未完成であり、トライアンドエラーを繰り返しながら業務の精度を高めているところです。時代の先を行くことは、自分で道をつくること。その苦しみがあります。
建設業界において、BIMツールを使った建設事例はまだまだ少ないです。最先端ゆえ、業務の参考資料が少なく、前例がないケースに直面することも多々あるでしょう。そのたびに自分で調べて、お客様からの要望に応えていかなければなりません。社内の運用ルールも未完成であり、トライアンドエラーを繰り返しながら業務の精度を高めているところです。時代の先を行くことは、自分で道をつくること。その苦しみがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人建設の大まかな流れや建設現場の状況などが分かっている方だと、お客様の要望や抱えている課題が理解しやすく、適切な提案がしやすいそう。建設に関する経験や知識を活かして、キャリアチェンジしたい方にピッタリです。
またお客様は大手ゼネコンのみで、ビックプロジェクトに参加できるチャンスも多数。特別な経験が積めるので、「最先端技術を身につけたい」「自分の市場価値を高めたい」という方にも向いています。
またお客様は大手ゼネコンのみで、ビックプロジェクトに参加できるチャンスも多数。特別な経験が積めるので、「最先端技術を身につけたい」「自分の市場価値を高めたい」という方にも向いています。
向いていない人「算数や数学が苦手」という方や「空間認識能力に乏しい方」には向いていないかもしれません。建物のモデリングは、入力した数値に注意を払いながら進めていくため、明らかに数値がおかしい場合は、誤りに気付けることが求められます。また、三次元の情報に変換する業務を扱うため空間認識力も必要となります。