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取材から受けた会社の印象
建築業界が抱える課題を解決するべく、2019年に立ち上がったATC。「開発事業」「建築資材」「建築設計施工」「不動産」の4事業を展開しています。取材では、そんな同社の強みについて伺ってきました。
同社の強みは、自社で新しい建築工法や建築資材の開発を行ない、低コストでありながらスピーディーに施工が進む方法を編み出していること。
たとえば、建築現場の工数を削減する「IXOフレームキット」。早稲田大学の教授の発表した論文の調査結果をもとに、既存の要素を掛け合わせて開発された新しい建築工法です。工場で部品化し、建築現場ではボルト締めのみで完了というこれまでになかった機能を持つため、国交省からも補助金が出るなど国からも注目されている製品だといいます。
今後も、建築現場の課題を解決する数々の製品を開発し、プライベートブランドも展開する方針とのこと。さらなる成長に期待が寄せられると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■街の景観を変えるというやりがい。
たとえば、今まで駐車場があったところに1つの建物が建ち、それが30年以上そこに建ち続けていったり。このように、地図を変える、街の景観を変えるといったことは、自身の努力が目に見えてわかるという点でもやりがいがあるのだといいます。
たとえば、今まで駐車場があったところに1つの建物が建ち、それが30年以上そこに建ち続けていったり。このように、地図を変える、街の景観を変えるといったことは、自身の努力が目に見えてわかるという点でもやりがいがあるのだといいます。
厳しさ■知識が身についていない際に焦りを感じる時。
不動産の売買は、とても大きな金額のやり取りです。その分、売却する土地オーナーも物件を購入するお客様からの信用は、営業の知識やスキルにかかっています。知識の身についていないうちはうまく提案できないなど、焦りを感じる場面もあるかもしれません。
不動産の売買は、とても大きな金額のやり取りです。その分、売却する土地オーナーも物件を購入するお客様からの信用は、営業の知識やスキルにかかっています。知識の身についていないうちはうまく提案できないなど、焦りを感じる場面もあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎目標に向けて取り組み続けられる方
◎行動力をお持ちの方
営業活動を行なう中で、常に案件を獲得できるわけではありません。そういった中でも粘り強く取り組み続けられる方、積極的に行動できる方に向いています。
◎行動力をお持ちの方
営業活動を行なう中で、常に案件を獲得できるわけではありません。そういった中でも粘り強く取り組み続けられる方、積極的に行動できる方に向いています。
向いていない人▲物事に素直に取り組むことが苦手な方
業界特有の身につけなければならない知識が多くあるそう。そのためにOJT研修を通じて教育を行なうので、「全て我流で身につけていきたい」といった方には向いていません。
業界特有の身につけなければならない知識が多くあるそう。そのためにOJT研修を通じて教育を行なうので、「全て我流で身につけていきたい」といった方には向いていません。